第一話 冒険者集まる

さて、初めまして、あるいはお久しぶりです?

彷徨いポエットが再び(性懲りもなく)リプレイを掲載しようと思い立ちました。

そんなこんなで、今回の舞台はオリジナルの地方、アラグレッド地方。イメージ的にはレーゼルドーン地方よりさらに北。温厚な気候の地方です。

 アラグレッド地方の中央都市アラグレッド。ここは剣の迷宮の上に王城が建っているということで『迷宮の王国』とも言われている……という感じの設定です。

 それでは今回集まったプレイヤーキャラクターさんの紹介からしますね。

 

1 アルメリア・ヴァーンシュタイン(アルメリア)

 不幸体質のラミア。とある貴族の娘さんなんだけど、その貴族が治めている小さな町が蛮族の侵攻で滅びてしまって、さらに役に立たないということで戦場に捨てられたところをシャオ君に拾われた。目指すはヒロイン? でも不幸(2回目)。

 

2 シャオ・エルマリア(シャオ)

 そんなアルメリアを拾って更生(?)させてる、好青年。PLさんがソードワールド初心者ということもあって、やっぱり不幸を背負ってる感が漂う。パーティーの壁役を自称しているのだが、はてさて。因みに、子供のころはガキ大将でした。

 

3 チェリアーナ・エル・ライアソード(チェリー)

 貴族、ライアソード家のご令嬢。敬虔なエルピュセ信者。家を追い出されてエルピュセ神殿に身を寄せていたら、神殿から(体を鍛えるために)旅に出なさいと追い出されてしまった。因みに、クラート君にぞっこん(らしい)。

 

4 クラート・N・クレマチス(クラート)

 何気に没落貴族の青年。チェリーの幼馴染らしい。今は街の人の手伝いをしながら生計を立ている。ていうか、貴族出身者が多い気がしますがっ!? 

 

5 ノラ(ノラ)

 人間を自称するライカンスロープの少女。最年少の11歳。おどおどした性格からは信じられないほどの爆発力を誇るグラップラー。自信の無さを侮ると一瞬でフルボッコにされます。パーティーのマスコット?

 

6 ジェラルド・グリム(ジェラルド)

 ノラとは対照的に最年長の89歳(!)。じーさん頑張っちゃうもんね、とばかりに、ある日一念発起して冒険者になった。チェリーの親戚らしいのだが、まだまだ介護されないご老体。ていうか、おじいちゃん、いきなりぎっくり腰をしないでね!

 

 ……という、まぁ、不幸体質な方が多い今回のキャラクターの面々。どんな冒険が待ち受けているのでしょうか!?

 

 冒険者、街に帰ってきた

ポエット@GMprologue・・・・・・
ポエット@GM:ここはラクシア世界のとある地方アラグレッド。
迷宮の上に建てられたアラグレッド城の城下町。
今日も冒険者の宿『バロールの店』には冒険者が集まっているのでした。
さてさて、今日の冒険はどんなものでしょうか……
これから始まる冒険譚を開いてみましょう!

 

 ついに始まった(始まってしまった)、と思うのは後々の事。今はセッションに集中しなくては、と気を引き締めるGMのポエさんでした。

 

ポエット@GM:と言う訳で……ポエさんのグダグダキャンペーンにようこそ!(ぉぃ

全員:(拍手ー)

 

この後、自己紹介などがありまして。

 

ポエット@GM:このアラグレッドの街は基本的に常春から常夏っぽい気候です。なので、雪とかは珍しいですね。そんな感じで、皆さんは冒険帰りなのです。報酬前払いだったので、今の所持金が全てです。
アルメリア:世知辛いのう・・・
ジェラルド:前払いだったとは気前がいいのう
ポエット@GM:どんな冒険だったか? それは後々語られるかもしれませんが……コボルド退治でした。
ジェラルド:コボちゃん退治
チェリー:可哀そうなコボルド
ポエット@GM:一部のコボルドが『労基法違反じゃー』と言わんばかりに待遇改善を求め、ストライキ。その言い出しっぺコボルドさんを調教してきた帰りです。
ジェラルド:調教(笑)
チェリー:コボさんが正当だったらどうなってたのやら
アルメリア:そこね
チェリー:それはそれとしてストライキは怠惰なので〆ます
ポエット@GM:三食昼寝付を要求してましたが?
ジェラルド:正当じゃなかったから冒険完了だったのです。おやつまで欲しがってたぞ。
チェリー:昼寝はだめです(

アルメリア:うん、調教だな
クラート5分くらいなら?
ジェラルド:まったく、譲歩して梅仁丹わたしたらこんなものおやつじゃねー!とかいいだして、我がままぢゃったわ
チェリー:休憩はとらせてあげたいのはまぁ
シャオ:昼休みはずっと寝てる俺は何も言えないなぁ
チェリー()

ポエット@GM:さて、そんなこんなで、街に戻ってきた皆さん。特にチェリーとアルメリア。
アルメリア:ほいほい
チェリー:ほいほい
ポエット@GM:『求む、ヘラクレスオオカブトの角! 錬金術に必要です! 大きい角ならさらに買い取りUP! サディンの店』(貼り紙
ポエット@GM:というのを見つけます
アルメリア:「これは・・・、新しい依頼書かしら?」
アルメリア:「出る前はこんなのなかったと思うのだけれど・・・?」
チェリー:「あ、サディンさんからですね。私も今見つけましたけど…」とって詳しく見てみようね(詳細あるのか不明
アルメリア:全員に依頼内容伝えたでいいのかな?

ポエット@GM:その貼り紙をはがすと
ジェラルド:バリィッ!

ポエット@GM:「蜂の毒針が必要です。怖くて取りにいけません。取ってきてくれる方募集! 雑貨屋キャロット」
ポエット@GM:という紙がくっついてきます
ジェラルド:蜂の毒?標本にでもするのかな
チェリー:ダブルじゃないか(
アルメリア:つまりダブルブッキング・・・?
ポエット@GM:で、不審に思っていると~
ノラ()
クラート:重ねてあったとかじゃないんですよね?
アルメリア:外から帰ってきたんならこっちの画像だな(ラミア姿)
バロール(冒険者の店主人):「あぁ、じーさん。それ、ほぼほぼ同じ内容なんでまとめておいた」
ジェラルド:詐欺によくある行為じゃな
バロール(冒険者の店主人):と言われますね
チェリー:同じ扱いされる依頼達
アルメリア:報酬二倍!
ノラ:やったあ

ポエット@GM:蜂の毒針350ガメル、ヘラクレスオオカブトの角が550ガメル。(各1人ずつ)
ジェラルド:まあまあじゃな。じゃいあんとびーかのう

クラート:「蜂のほうはどんな種類の蜂を取ってくればいいのかな」
ポエット@GM:キラービーですね。生息地は森
ポエット@GM7/12でまもちき(魔物知識判定)してもいいですよ
チェリー:任せろーバリバリ
アルメリア:「それぞれ何個ずつ必要なの?」
ノラ:「どうかしましたか・・・?」

ポエット@GM:まぁ、必要数書いてないので~1個あればいいのでしょう

全員でサイコロを振り始めます。一部で6ゾロ出して無駄に運を使う方がいたり()

 

ポエット@GM:尚、ルルブ2の248頁……改訂だと……264頁か
ポエット@GM:モンスターレベル2のモンスターですね

クラート:「キラービー小さい頃は追いかけられて怖かったけど、今は敵じゃないと思う」

ポエット@GM:そして、ヘラクレスオオカブトについてはー8/12でまもちきOK

 

再びサイコロを振って6ゾロが出て首をかしげる一同。

 

ノラ:「その依頼・・・受けるんですか・・・?」

シャオ:「キラービーですか……アレって結構見た目が気持ち悪いのです」
クラート:「ああ、困ってそうだし受けたいって思ってる」
チェリー:「(クラ—トに怖い目を合わせたあの害虫は捨て置けない…)」
バロール(冒険者の店主人):「まぁ、仕事だと思って、やってくれると嬉しいなー程度だが」
アルメリア:「虫にはあまり詳しくないのよね」
バロール(冒険者の店主人):「今日は遅いんで、明日にでも出発してくれ」
ノラ:「・・・ボクも、一緒についていっても、いいですか?」
ノラ:「あまり役に立てるか・・・わからないですけど・・・」
バロール(冒険者の店主人):と、皆さんにお酒が振るまわれます(ノラにはジュースとケーキ
アルメリア:「ノラちゃんは役に立ってくれてるわ、大丈夫よ」
アルメリア:お酒~
チェリー:お酒(チェリー気絶アイテム
クラート:「一緒にきてくれたら心強いし」
シャオ:「むしろ置いていくという選択肢はないです。あなたが嫌だというなら話は別ですが」<ノラ
ノラ:「はい・・・ついていかせてください」
ジェラルド:「仲間は多い方がいきのこれるというものじゃよ」
ノラ:「せいいっぱい、がんばります」
シャオ:お酒……アルコール弱い……
ノラ:ケーキとジュースに対してはもらっていいの?って顔しつつマスターを見ますね
クラート:「うん、みんなで頑張ろう」
バロール(冒険者の店主人):グっ(指立てて
チェリー:「そうれすよぉ~。いやなんていうわれないでしゅ~」匂い酔い
シャオ:「……」

シャオ:「マスター、彼女(チェリー)に水を」
アルメリア:「ああ、もう酔っ払ってるのねチェリーちゃん・・・」

クラート:「あ、チェリーもう酔ってない・・・?」
チェリー:「ノラしゃんはぁ~私のぉ~大切な妹なんれすからぁ~」
ジェラルド:「おおぃ、しっかりするのじゃ…こやつが一番しんぱいじゃのう」
アルメリア:「ほら、しっかりして?」水受け取って飲ませよう
ノラ:「ありがとうございます・・・」
バロール(冒険者の店主人):「相変わらず早いな」(苦笑しつつ水
ノラ:少しうれしそうにしつつケーキをゆっくり食べ始めますね
チェリー:「……ふぇ?」お目覚め
ジェラルド:「うちのばーさんなんぞ、そりゃあもう顔色かえずのんだものじゃよ」
チェリー:「うぅ…お恥ずかしい限りです…」赤面
ジェラルド:「わしと勝負したときは、時々キュアポインズンかけてずるかったのぅ」
アルメリア:「チェリーちゃんにお酒はまだ早いわよね、バロール、ジュースもう一つもらえるかしら?」
バロール(冒険者の店主人):「おうさ」
クラート:「ううん、もう二つで」
クラート:「僕の分もお願い」
アルメリア:「あら?、クラートも飲めなかったの?」
バロール(冒険者の店主人):「同じやつでいいか?」
チェリー:「ジュースはいささか子供のようn…あ、いえ…ジュースでいいです…」お酒どかしつつ
アルメリア:「ええ、2つお願いするわ」
ジェラルド:「なんじゃ、冒険の前はたらふく食っとかんと力がでんぞ」
クラート:「飲めるのは飲めるけど、ジュースのほうがまだ好きだから」
ジェラルド:「飲んで!食べる!」
シャオ:「マスター、軽くつまめるものをください」
バロール(冒険者の店主人):では、食事等々用意されますね
シャオ:「全員分で」

 

そして出される羊のソテー

 

チェリー:「お爺様?私は小食なもので…」
アルメリア:「無理に飲ませても良いことなんて無いもの」
チェリー:うまそ
ノラ:「お酒…」
シャオ:「いただきます」手を合わせて
クラート:「美味しそう、いただきます」
バロール(冒険者の店主人):あ、3ガメルな(一人
シャオ:おk
アルメリア:「ノラちゃんには・・・、まだ早いかしらね」
チェリー:お金は当然支払い(
ジェラルド:「命に感謝なのぢゃ!」(豪快にがぶぅ!)
ジェラルド:(かじりつきながら、コインをはじいてわたす)
アルメリア:すっと机に置く
ノラ:「はやい・・・ですか、わかりました」
チェリー:「頂きます。」ごはん食べてるなら着替えてても問題ない気がした(
シャオ:すっと金を置いておきます
チェリー:超丁寧な作法で食べてます(
ノラ:(すごく丁寧な食べ方・・・)
ノラ:チェリーさんちらちらみつつ
ノラ:自分のケーキ食べてますね・・・
アルメリア:「ノラちゃん、作法なんて気にせずに好きなように食べていいのよ?」
ジェラルド:なんならじーちゃんもケーキぐらいやける!
ノラ:「そうなんですか・・・?」
シャオ:同じく、作れるだろう
チェリー:「……あ。いつもの癖でして…あはは」作法
ジェラルド:「なんなら、このじじぃが美味しいケーキのワンホールぐらいつくってやるぞい」
バロール(冒険者の店主人):さて、そんなこんなで夜は更けていく

 

ちょっと待て、いきなりそいつはきつくない?

 さて、順次寝に行くのですが、アルメリアとシャオが相部屋ということで、シャオだけ外でテントを張るという結果になりました。

ポエット@GM:さて、テントで? 寝てるシャオ。
ポエット@GM2d+冒険者+知力Bを振ってください。

シャオ:(コロコロ……)9

ポエット@GM:ふむ。テントで寝てる最中、蹄の音がしますが、夜も更けてきたので、まぁ、気にしませんでした。

ポエット@GM:さて、では他の宿組~
ポエット@GM:やはり同じ判定をしてください。宿組の方が高いのですが目標値は秘密

シャオ以外の全員:(コロコロ……)

ポエット@GM14以上の人はー(クラート、チェリー、ノラ)

ポエット@GM:蹄の音と、ドア(宿の)を叩く音が聞こえますね
チェリー:「ん……お花摘みですか…?」起きてみて違うと気づく
ポエット@GM:で、ですね~(GMもコロコロ。14

クラート:「はあ・・・夜中にどうしたんだろう」マギスフィアと銃だけもって部屋を出て

ノラ:「なに・・・?」
ノラ:こっそり出てこよう

チェリー:妹一人で行かせやしないのさ

バロール(冒険者の店主人):「ふぁぁ、誰だ、こんな時間に」(達成値14でギリな人
クラート:じいちゃん起こすのかわいそうですし

バロール(冒険者の店主人):バロールさんがドアを開け、配置的には
ドア バロール ノラ、チェリー、クラートって感じですが~

???:「告げる。汝に死を。告げる。月が三度満ちる時」
???:と、恐ろしいものがドアの前に立っていました
チェリー( ゜Д゜)
ノラ:「・・・ひっ」
ノラ:デュラハンだあ
ノラ:思わず立ちすくんでますね・・・
クラート:「あっ・・・首がないのに・・・」
バロール(冒険者の店主人):「……え?」(思わずきょとん
チェリー:「ノラちゃん!こっち!」手を引っ張って引き返すけど引っ張れません
チェリー:ぐいっ、ぐいっ
ポエット@GM:そしてバロールさんが何か動こうとした瞬間には、マントを翻して去っていきます。
ノラ:「あ、あぅ・・・」
ポエット@GM:そして夜が明けました(
クラート:「3か月か・・・」
ポエット@GM:翌朝……

ポエット@GM:はっきり言いますが、恐ろしいものに出会った方々は起きててもいいですよ(

アルメリア:「おはよう皆、良い朝・・・、なんだか顔色悪いようだけど、大丈夫?」何も知らずに起きてこよう
ノラ:「・・・お化けを見たんです」
ノラ:ぬいぐるみを出して抱きしめながらうつむいてよう・・・
クラート:「頭のない鎧の人をみたよ」
アルメリア:「・・・詳しく話してもらえるかしら?」
シャオ:「おはようございます……どうかしましたか? 顔色が少し悪い気がしますが」
チェリー:「あれは確か……えっと…
ポエット@GM:そういうわけで話を聞いて、まもちきは大丈夫ですよ

ジェラルド:「悪い夢でもみたわけじゃないようだな」

 

 全員、サイコロを振ります。結果は…

 

ポエット@GM:デュラハンですね。11以上の人はわかる

ジェラルド:「デュラハンじゃのう、あの馬に一度乗ってみたいと思っていたところじゃったが、あえなかったとは口惜しや」
クラート:「たぶん、デュラハンっておもう。『告げる。汝に死を。告げる。月が三度満ちる時』って言ってたし」
ノラ:ばあさんもデュラハンによって、いのちを・・・?(違
ノラ:「・・・じゃあ、ボクたちは」
ノラ:「死んじゃうんですか?」
チェリー:ばーさーん!!!
ノラ:ぶるぶる
シャオ:「……私は例外ですね、テントで寝てましたし」
アルメリア:「デュラハン、聞いたことはあるけれど実物は見たことないわね」
シャオ:「でもまぁ、大丈夫です」
クラート:「3か月もあるし、倒せるくらい強くなれば問題ないはず」
シャオ:「私が可能な限り防ぎますし、いざとなったら……」
アルメリア:「そうね、今は敵わなくとも強くなればいいだけね」
アルメリア:「(それに、私はまだ死ぬわけには行かないのだから・・・)」
ノラ:「うん・・・」
ジェラルド:「長生きの秘訣はな…」
ノラ:そうは言いつつも不安そうな顔をしながらぬいぐるみを抱きしめてますね
ジェラルド:「死なぬ!とおもうことぢゃよ」
シャオGM、ノラにホットミルク作ってあげても良いですか?
アルメリア:「気持ちで負けていては、勝てるものも勝てないものね」
ポエット@GM:大丈夫ですよー
クラート:「あとは、ほら勝てそうな冒険者の人に協力してもらうってこともできるし、方法はいろいろあるから大丈夫」
ジェラルド:そうして出来上がったのがこのじじぃ
チェリー:「その通りですお爺様。どんなに非力でも頑張って生きていれば死ぬ事なんていありませんから…一人じゃアレでしたけど…」最後はぼそぼそ
シャオ:「ノラさん、とりあえず今はこれでも飲んで心を落ち着けてください」つホットミルク<ノラ
ノラ:「・・・ありがとう、シャオさん・・・」
チェリー:「それはそれとしてお爺様はもう少し頼っていただいてもよろしいですけれど…」複雑な顔
アルメリア:「あら、元気なのは良いことじゃない」
ジェラルド:「あと20年もしたらたよるかもしれんのぅ」
クラート:「その頃は何歳になるんですか?」
ジェラルド:「さあのぅ、儂…いくつじゃったか?」
チェリー:むぅ……って顔を膨らませてますね
シャオ:「ほかにあったかいもの(ホットミルク)が欲しい人はいますか?
アルメリア:「私は大丈夫よ、ありがとうシャオ」
ノラ:猫舌なのかめっちゃふーふーしながら
ノラ:少しずつ飲んでますね・・・
クラート:「ホットミルク・・・それじゃ僕にもください」
バロール(冒険者の店主人):「まぁ、出会った以上は仕方ないな・・・・・・」
バロール(冒険者の店主人):「問題は候補が6名いる事だな」
ノラ:「全員、とかじゃないのですか・・・?」
クラート:「3か月後にはこの宿に泊まるの忘れないようにしないとですね。バロールさんの可能性もあるので」
ノラ:「目標は・・・一人だけなんですか・・・?」
シャオ:「はい、クラートさんのぶんです」ホットミルク<クラート
バロール(冒険者の店主人):「話を聞く限り、一人だけだが、妨害する奴も一緒くたに攻撃するらしいからな」
ジェラルド:「チェリーはホットミルクいらないのなら、紅茶でもどうぢゃ?」
ノラ:「そうなんですか・・・」
ジェラルド:「それともあまーいジュースかの?」
ノラ:「誰でも、同じような・・・もの、ですよね、それじゃあ」
アルメリア:「ならやることは同じね、三ヶ月後に全員集まって、ここで撃退すればいいわ」
チェリー:「お爺様?私はもう立派な大人なのですぅ。」
バロール(冒険者の店主人):「・・・・・・とりあえず、ラトクレス神殿に行って、情報を仕入れてくることにしよう」
チェリー:といってノラの隣についてなでなでしたり落ち着かせてる
シャオ:「住民へはどう説明しますか? 人払いは必要でしょう」
クラート:「ありがとうございます」>シャオ
バロール(冒険者の店主人):「それは宮廷魔術師殿に相談してこよう」
アルメリア:「お願いするわ、バロール」
ノラ:「大ごとに・・・なっちゃいましたね・・・」
シャオ:「そうですね……でもまぁ、その前に」
シャオ:「朝食にしましょう。まだ誰も食べてませんよね?
ポエット@GM:では~
ポエット@GM:朝食は作る? 出してもらう?
ジェラルド:つくるか
ポエット@GM:材料費2ガメルで
シャオ:作る
ジェラルド:「お弁当つくったついでに朝ごはんもつくったからたべるがいいのじゃ」
ポエット@GM:出来は?
ジェラルド:ふるか
シャオ:ふろう
ポエット@GM:コック技能+器用度B

 

 ジェラルドの出目がまた大きくて笑えるという。

 

ノラ:「・・・いつも、ありがとうございます・・・」
ノラ:「何もお返しできなくて、ごめんなさい・・・」
シャオ:「んー……グリムさんにはまだまだ敵わないか」(´~`)モグモグ
クラート:「それを言うなら僕もだし、片付けるの手伝おう?」
ジェラルド:「ノラは元気がないからのぅ、ご褒美にとっておいたとっておきもあげようかの(ウィンク)」

ノラ:「はい・・・ボクも、お片づけはお手伝いします」
ジェラルド:「デザートぢゃ」
アルメリア:「あなたのもいい出来じゃない」シャオの作ったのも食べる奴

ジェラルド:「猫にしようとしたら、耳がのびてしまってなぁ」(テレテレ)
シャオ:「いえ、まだまだです」<アルメリア

チェリー:「むぅ……お爺様が出来すぎてて何も出来ない…むむぅ…」

ポエット@GM:さて、そんなこんなで
ポエット@GM:今回の冒険(依頼)は覚えているかい?

ポエット@GM:バロールさんも「まずは目の前の仕事をこなしてくれ」と言いますよ

アルメリア:「依頼はちゃんとこなすわよ?」
アルメリア:「冒険者なら休める時はちゃんと休まなきゃ、ね?」
ノラ:「ボクも・・・依頼、頑張ります」
ジェラルド:「いつでもどこでも食う!寝る!は冒険者の基本じゃ」
ポエット@GM:さて、今回の依頼で用意する物あります?
シャオ:「極力死なないように頑張るさ」
ジェラルド:…むしかご?(オイ
ポエット@GM5ガメルです
チェリー:「怪我を治すくらいならお任せください、知識と祈りだけは出来ますから」
ジェラルド:とりあえず袋あるからいっか
アルメリア:必要そうなら買っとくが?
クラート:どうやってとるか見識とかで振ったほうがいいです?そうじゃなかったらはちみつとかワインかな?
アルメリア:というか虫かごに入るサイズなんだろうか・・・?
ジェラルド:じーちゃんバナナほしい、あと水袋空のに糖蜜酒ほしい
クラート:あと虫取り網?
ポエット@GM:体長50㎝の蜂に?
クラート:カブトムシのほう?
ポエット@GM:巨大だよ(ぇ
ジェラルド50センチ…ギリだな(セウト
クラート:じゃあ必要ないですね
チェリー:ヘラクレスだぞ!小さいわけないだろ!(そういう問題じゃない
アルメリア:「そういえば、森のどの辺りで取れるのかしら?」
シャオ:「それに依頼人に顔を出さないのも失礼な気が???
チェリー:「……」忘れてた顔(依頼主
クラート:「じゃあ、先に依頼人さんのところに行って聞きましょう」
ポエット@GM:どっちに行く?
チェリー:「……私用もあるのでまずは尋ねに行ってもよろしいでしょうか…あ、はは…」ごまかし笑い
ジェラルド:堅苦しいの嫌いなじーちゃんはちょっと面倒くさそうなかお(でも拒否はしない
シャオ:「二手に別れるのはどうでしょうか?
ノラ:「ボクは・・・みんなに、あわせます」
チェリー:「ダメですよー。こういうのはちゃんと全員で挨拶するべきです。簡略とか言って礼儀を忘れるのは失礼なのです」
シャオ:「わかりました、では後の方針はお任せします」
ジェラルド:「そういうところはばーさんににてるのぅ」
クラート:「じゃあ、先に取ったサディンさんのほうから挨拶に行きましょう」

 

 ちょっと変わった依頼主?

ポエット@GM:ではサディンの店の前で・・・・・・
ポエット@GM:皆さんがサディンの店まで来ると、入り口が小さな爆発音とともに吹き飛びます
アルメリア:「!?」
チェリー:なんで!?
シャオGM、かばって被害を防ぎたいです
ポエット@GM:で
ジェラルド:「おおぅ(女たちの前に一応たつ)」
ポエット@GM:あぁ、フレーバーなので(
ジェラルド:「随分派手なかんげいじゃな」
ポエット@GM:かばうのは自由ですよ
ジェラルド:ただのRP
シャオ:「まったくです」かばう実行
チェリー:「(あ、ここで商人として学ぼうとしたら死ぬかもしれない…)」確信
サディン(錬金術師):「けほっけほっ! やっぱりヘラクレスオオカブトの角が必要ですねー」
アルメリア:「またなにかやったのかしらあの娘・・・」
ノラ:「一体、何が・・・」
クラート:「中の人は大丈夫・・・そう?」
サディン(錬金術師):「あ、こんにちはー皆さん」(極力明るく
アルメリア:「こんにちは、ええと・・・、一応聞くけど、大丈夫?」
サディン(錬金術師):「錬金術なら、こちらまで、サディンのお店にようこそ!」
チェリー:「こんにちはーじゃありません!行動するのはいい事ですけど近所迷惑ですぅ!」
シャオ:「こんにちは、お怪我は?」と近寄って怪我がないか見ます
クラート:「こんにちは・・・えっとさっき爆発してたけど怪我とか?」
サディン(錬金術師):「大丈夫ですよー……日常茶飯事なので」
ジェラルド:「初めましてじゃな、儂らは依頼を受けた冒険者なんぢゃが…」
ノラ:「はじめ・・・まして」
ノラ:もじもじと、隠れるようにしつつ
ノラ:小さな声であいさつしますね
サディン(錬金術師):「えーと、アルメリアさんは久しぶりですー……前回はラミアの竪琴お買い上げありがとうございます—」(ぉぃ
サディン(錬金術師):「えーと、ヘラクレスオオカブトの角を取ってきてくださるんですよね?」
ジェラルド:「差支えなければ、一体何に使うのか教えてくれるかのぅ、儂らも犯罪には加担したくないのでな」
チェリー:「そうですけどー。その為に色々とお話をお伺いさせにこちらまで来た次第でして~」
サディン(錬金術師):「では中にどうぞ—」
サディン(錬金術師):と案内されます
シャオ:一番最初に入ります
アルメリア:「今度は爆発しないわよね?」
サディン(錬金術師):中には変わった品物がいっぱいありまして—
アルメリア:続いて入ろう
ノラ:こそこそ
チェリー:変わった爆発物?(偏見
サディン(錬金術師):カエルの足とか
サディン(錬金術師):蛇のしっぽとか
クラート:「はい」何に使うのかなと店の中を見てます
ジェラルド:蚊の目玉とか
サディン(錬金術師):あるある
サディン(錬金術師):まぁ、怪しいお店ですが~
チェリー:あれだろ。クラピカの一族のあの瞳とかあるんでしょ(謎
アルメリア:「相変わらず怪しいものがおいてあるわね・・・」
ノラ:「いろんなもの・・・いっぱい・・・」
チェリー:「御家の中では見ないものばかりですね…」
サディン(錬金術師):「あぁ、適当にかけてくださいねー」
サディン(錬金術師):と座る場所を示されても、微妙に座れるのか?みたいな感じ
クラート:「うん、これとか何に使うんだろう」
アルメリア:「・・・まず掃除しましょうか」
サディン(錬金術師):「えーとですねー」
サディン(錬金術師):「ヘラクレスオオカブトですが、森の奥に住んでいるらしいんですよねー」
サディン(錬金術師):「でも闇雲に探しても見つからないと思うので~」
サディン(錬金術師):「こんなものを用意してみました」
サディン(錬金術師):「サディン特製・・・・・・虫寄せ香です」
チェリー:「虫寄せ香…ですか?」
クラート:「虫よせ香?これってどんな虫でも寄ってくるんですか?」
サディン(錬金術師):「125ガメルですよ。主に、カブトムシとかクワガタとかが寄ってくるはずです」
ジェラルド:「蜂はこないのか…」
サディン(錬金術師):「……蜂ですか?」
アルメリア:「25ガメルね、それじゃあ一ついただこうかしら」
ジェラルド:「蜂じゃな」
サディン(錬金術師):「(手をポム)あー、もしかして、キャロットさんのご依頼ですか?」
ジェラルド:「うむ」
サディン(錬金術師):「大変ですよねー……キャロットさん、怖がりだから」
アルメリア:「そうね、ひとまとめにしてあったから両方受けたのよ」
チェリー:「……実は—」商人について語る(
ジェラルド:「…受けさせられたというかのぅ」
サディン(錬金術師):「この前も家でお茶を誘ったら、爆発が怖いとか言われちゃいまして—」
チェリー:「最初に受けようとしたの私ですし…」ビリィした人
ノラ:「爆発・・・するんですか?」
アルメリア:「あなたこの間も爆発させてたものね・・・」
ジェラルド:「爆発こわくないほうが特殊じゃな」
サディン(錬金術師):「ふむ、ふむ。しませんよー滅多に」
クラート:「さっき日常茶飯事って・・・」
チェリー:「普通は全くしないのが当たり前なんですよ…?」
ジェラルド:「…つい今しがたしたような?(小声で)」
サディン(錬金術師):「あれ? ところでそれ、うちのアルバイト募集の紙じゃないですか?」(チェリーの後ろ手を見て
チェリー:「……あ、これですか?」見せつつ
サディン(錬金術師):「もしかして、アルバイト希望ですか?」
チェリー:「えーっと…」将来旅商人になる話を簡潔に話す
サディン(錬金術師):「あははーでは、うちで店番とか、いいかもですねー」
アルメリア:「・・・もし働くのなら、危なそうなものは触っちゃダメよ?」
サディン(錬金術師):「そうすれば、私がぐるこーんしてる間、レジ打ちの心配がいらないので」
チェリー:「でも私身体が弱いので爆風で…」白目
クラート:「チェリー大丈夫?」
サディン(錬金術師):「大丈夫、鍛えられますよ!」
シャオ:「肉壁いります?
チェリー:「バイトで人を雇うなんて初めて聞くんですけど…」
チェリー:「少し他の店も考えてもいいですか?依頼報告の時にでも答え出しますので」
サディン(錬金術師):「構いませんよー」
サディン(錬金術師):「では、虫寄せ香一個お買い上げありがとうございます—」
アルメリア25G渡す
チェリー:「ありがとうございますー。(ここで働く注意点、死なないこと。危険物を見分けること。死なないこと。サディンさん。死なないこと。よし)」メモメモ
シャオ:あ、出遅れた
ノラ:「これで・・・あつまると、いいですね」
ポエット@GM:ではキャロットの店に向かうわけですが~

ポエット@GM:雑貨店では~
ノラ()
キャロット(雑貨店店主):「んしょ、と」(でっかい荷物を一人で運ぶ姿
シャオGM、店主の手伝いをしてもいいですか?

キャロット(雑貨店店主):「あ、いらっしゃーい、何か御用ですかー?」
キャロット(雑貨店店主):いいですけど、丁寧に断られますね
クラート:「こんにちは、依頼を受けてあいさつにきました」
シャオ:「こんにちわ、荷物もちましょうか?
キャロット(雑貨店店主):「おぉー蜂が怖くないんですね!?」
ジェラルド:「この荷物は蜂なのかな?」
キャロット(雑貨店店主):「これはうちの仕事ですし」
チェリー:全てが怖いので怖くないです(体の問題
アルメリア:もうなにも(ry
シャオ:「そうですか」(´・ω・`)
ジェラルド:「まあ、依頼人とお話したくてのぅ、早く終わるにはこしたことないのぢゃ」(荷物ひょいひょい
キャロット(雑貨店店主):「えーと、蜂の毒針が必要なんですよ」
クラート:「鉢はもう怖くないし、大丈夫です」
キャロット(雑貨店店主):「例えば—、こう、酷使した筋肉に、蜂の毒針から、毒を抜いてですねー」
ジェラルド:針治療か!
キャロット(雑貨店店主):「チク、っと刺すと、疲労が抜けるんですよ」
チェリー:「お薬の代わりになる、みたいな感じですかねっ」
アルメリア:「余り聞かない方法だけど、大丈夫なのかしら?」
キャロット(雑貨店店主):「でも、ちょっと在庫が切れちゃって……」
キャロット(雑貨店店主):「蜂は怖いし、毒針必要だしで、困ってたんですよー」
キャロット(雑貨店店主):「蜂の捕まえ方? 大丈夫、キャロット印のはちみつを木の洞に塗っておけば自然と集まります!」
ノラ:「はちみつ・・・」
チェリー:「お店の人は自分で集めたり人に頼んだりして商品を集めて提供しているのですね…」メモメモ
シャオGM、はちみつ購入します
キャロット(雑貨店店主)10ガメルです
シャオ:おk
アルメリア:今度は任せよう
シャオ:予備で複数買っておいた方がいい?
キャロット(雑貨店店主):「あれ? そちらのお嬢さんは……アルバイト希望ですか?」>チェリー
アルメリア:料理にも使えると思うなら買っとくのも良いかも
チェリー:「あ、えーっと実は」かくしか(同じこと
シャオ:「とりあえずはちみつは購入します。ところでこのはちみつは調理にも使えますか?
クラート:お菓子作りの時にですね
キャロット(雑貨店店主):「えーと……調理にも使えますよー」
キャロット(雑貨店店主):「後、アルバイトは男性募集なんですよ・・・・・・この(重そうな荷物指し)重量持てますか?」
シャオ:「では複数買います」
シャオGM、どのくらいの重さですか?
キャロット(雑貨店店主)20kgくらい
チェリー:「うぅ……」絶望した瞳
アルメリア:「私では無理そうね」
ノラ:「・・・重そう・・・」
シャオ:「ふむ、いけそうですね」軽く持ち上げます
クラート:「・・・(もてるかな・・・?)」
キャロット(雑貨店店主):「おぉ」
キャロット(雑貨店店主):「おにーさん、うちでバイトしない?」
シャオ:「構いませんよ? ただ、冒険者としての仕事が無い時にしかこれません。それでもいいのなら」
キャロット(雑貨店店主):「そうですかー」
アルメリア:「良かったじゃない、仕事が決まって」
キャロット(雑貨店店主):「うーん、悩みどころですねー」
キャロット(雑貨店店主):「まぁ、考えてくださいねー。あ、それから、蜂はちゃんと殺してきてくださいね? 怖いので」
クラート:「毒針だけじゃなくて蜂ごと回収した方がいいんですか?」
ノラ:「ころす・・・」
キャロット(雑貨店店主):「毒針だけで結構ですよー」
クラート:「はい、わかりました」
チェリー:「(ここで働く条件……やっぱり身体なのですね…)」メモしようとしてがくっと落ち込んでる図
ポエット@GM:という感じで、雑貨店もあいさつ回りが終りました(
ジェラルド:ようやくいけるの
クラート:「2か所回ったけど、バイトどうする?」>チェリー
ノラ:「バイト・・・」
アルメリア:「ノラちゃんも働きたいのかしら?」
チェリー:「身の危険があるけれど知識豊富そうな場所と…基本的なものや役立つ者が多いけど力仕事がいる場所……前者しかないのですよねクラ—ト…」涙目
ノラ:「いえ・・・そういうこと、したことないから・・・」
シャオ(正直、働ければどこでもいいんだがなぁ……)心の中なのでかつてのしゃべり方
クラート:「サディンさんのところ爆発して危なそうだったけど、実験に専念できる環境を整えたら少しは事故の可能性は減るとは思う」

ポエット@GM:さて、そんなこんなでじゅんびはOK
シャオ:俺はok
チェリー:買う物かったしいいんじゃないかなー
アルメリアOKです
クラートOKです

 

 森は危険がいっぱい?

シャオ:あ、はちみつは三つ買っておきます
ポエット@GM:あ、はーい
ポエット@GM:では、皆さん森に向かいます。
ジェラルド:わしもはちみつ2個かっておこうかの
ポエット@GM:ほーい
ポエット@GM:森ですが~
ポエット@GM:大した障害もなくどしどし奥に進めますね(今は
ノラ:わーい
ノラ:どしどし
ジェラルド:どんどん
シャオ:先頭を歩きます
アルメリア:しゅるしゅる
ポエット@GM:で、ですねー
クラート:後ろからこないか警戒していきます
ポエット@GM:しばらく歩いて、太陽が傾きかけたくらいかなー(13時くらい
アルメリア:真ん中辺りかな~(チェリーの横あたり
チェリー:こっそりクラ—トの手をつないだりしてます(
ポエット@GM:そろそろお昼だーって感じですが。
ジェラルド:小腹すきますなー
クラート:はい、手をつないでます
ポエット@GM:ふむ。戦闘はシャオか
ポエット@GM:先頭
ジェラルド:じーちゃんも前にいるお
ポエット@GM:シャオ&ジェラルド、危険感知どうぞ(

 

二人:(コロコロ……)7

 

ポエット@GM:はい、ではHP1点のダメージ(魔法扱い
シャオ:「あいたッ!?
ポエット@GM:あぁ、シルバーもね
ポエット@GM:あ、痛みは大して感じないです
ノラ:「えっ・・・?どうしたの・・・?」
アルメリア:「大丈夫?」
ポエット@GM:ザッツ、蛭
クラート:「え、なにかあった?」
アルメリア:焼かなきゃ
ポエット@GM:蛭にHPを持っていかれました(
シャオ:「……大丈夫、なんでもないです」こっそり蛭引っ剥がして捨てます
ジェラルド:あうあう
ジェラルド:「いまなにかチクリとな」
ポエット@GM:さて、そんなこともありましたが~
アルメリア:「・・・そう、それならいいのだけれど」
ポエット@GM:お昼も無事(?)すみまして—
クラート:「ごちそうさまでした」
ポエット@GM:だんだん日が暮れていきますね
シャオ:「ごちそうさまでした」
ジェラルド:無事
ポエット@GM:そしてそろそろいいころ合いかなーって感じの時間と深いところまで来ました
アルメリア:ランタン灯すか
ポエット@GM:ほいほい。
シャオ:同じく
ノラ:「この辺・・・?」
アルメリア:「そうね、このあたりで良いんじゃないかしら」
シャオ:はちみつの準備?
クラート:「それじゃまずははちみつを塗ろう?」
ジェラルド:「よし、いっちょつかまえるかのう」

 

 そして準備すること数分

 

ポエット@GM:では~……準備をして、待つこと数十分
チェリー:「私は種類見分けられるからそれ以外はあまり手を出さないようにしてくださいね。自然の摂理というものです」
ジェラルド:にげちゃうw
ポエット@GM:はちみつをぬった場所を見ると~
ノラ:「うん・・・」

ポエット@GM:ヘラクレスオオカブト*2/ジャイアントスタッグ*3/キラービー*1

ポエット@GM:計6匹か
ポエット@GM:集まってますねー
チェリー:お、一応両方来たね
ジェラルド:いるねー
アルメリア:やったぜ
ポエット@GM:群がっております
アルメリア:「結構集まってきたわね」
ポエット@GM:尚、スタッグだけわからないので、まもちきヨロ
チェリー:あーい
ポエット@GM7/10

 

全員:(コロコロ……)

 

ポエット@GM:一応、大きいクワガタですね
ポエット@GM:体長80㎝くらい
ポエット@GM:大きいだけで脅威なのだ
チェリー:「……なんか違うのが混じってますけど。キラービー一匹にヘラクレス二匹いますねー」

 

 そして始まる初戦闘

ジェラルド:戦じゃー!
クラート:「キラービーとヘラクレスをつかまえるで、違うのは襲ってくるなら倒すでいいよね?」
アルメリア:「シンプルでいいわね」

ジェラルド:「この年で虫取りとは、子供のころにもどったような気分じゃ」
チェリー:「致し方ありません、世の中は強者こそg…うっ」言ってて涙が出てくる
クラート:「チェリー頑張ってお互い強くなろう?」
シャオ:「こうも多いと、やっぱり気持ち悪いですね……」げんなり
チェリー:「はい…そうですね!」
ノラ:「・・・嫌いなの?」
クラート:「虫って苦手な人もいるから」
アルメリア:「まあ虫が好きって人はあんまり居ないんじゃないかしら?」
シャオ:「いえ、虫自体は大丈夫ですが……こう並ぶとちょっと、ね……」
ポエット@GM:では、配置はこんな感じ
ポエット@GM:今回、皆さんは~
ポエット@GM:アイテム使って呼び寄せたので~先制判定に+1のボーナスを得ます。
ジェラルド:おー
ポエット@GM:先制値は12ですので
シャオ:やったぜ
アルメリア:お~
ポエット@GM:先制判定ヨロ

 

 ぎりぎりクラートが先手を取ります。

 

ポエット@GM:では、皆さんの先制です
チェリー:先手とれたので動けるなよきよき
チェリー:んじゃ初手だけ先に
チェリー:☆制限移動 3マス前進
ノラ:おー
チェリー:オーダー人数調整しないとなのよ(
チェリー:〆エベレイション・オーダー 命中1d+4固定
ポエット@GM:エベレイションオーダー(グハ
チェリー:手動で減らしつつ自身除外

チェリー:(コロコロ……)成功
チェリー:「行動をもってして奇跡や希望を掴むのがエルピュセ様の心得だそうで」詠唱終了(手番終了
ジェラルド:いえーい
ポエット@GM:あ、ヘラクレスは欠片2個入り*2だから。
ポエット@GM:それでHP25点じゃから
チェリー:はーい。じゃ次どーぞ
クラート:「この位置だとクワガタを落とす必要があるか」
クラート:次いきますね
ポエット@GM:来いや~
クラート:ターゲットサイトにキャッツアイとソリッドバレットで2丁拳銃で
クラート:先に3m前に出ます
クラート:一番前のクワガタに(コロコロ……)命中、15点、11点。

ポエット@GM:一発なら耐えられたのに~(地団太)

アルメリア:一応キラービー狙えるかな?
ポエット@GM:エベレイション・オーダーめぇぇぇぇ!!
チェリー:フッ(得意そうだ)
ポエット@GM:さりげなく、壁が2
ポエット@GM:通常戦闘なので、壁が2枚いるから……範囲じゃないと狙えない
ジェラルド:範囲…
アルメリア:なら制限移動で3m前進、スパークかな
ポエット@GM:蜂が焼け死ぬ!
ポエット@GM:何が誤算って、キラービーのHPの低さ(HP5点)

ノラ:ナイスダメージ
シャオ:殺ったぜ!!
ポエット@GM:後衛陣、つおい
ジェラルド:うむ
ジェラルド:じーちゃんいらないかも(オイ
ノラ:じゃあいきますか・・・
クラート:ごー
ノラ:手前のスタッグまで接敵して
ノラ:れんぎをしようして
ノラ:魔力撃で・・・回避いくつでしたっけ
ポエット@GM:回避は12+113
ノラ:了解です(コロコロ……)3ヒットで221515

 

 魔拳士ノラ、降臨の瞬間であった

 

ノラ:「あし、ひっぱりたくないから・・・!」

ポエット@GM:すぷらった
シャオ:無残
ジェラルド:ぐちゃぐちゃ
アルメリア:そ、素材集める敵じゃないし・・・(震え声
チェリー:「もう少し自信と手加減を覚えてほしいかな…ってたまにおもうのですけど…」
クラート:「徐々に自信もついてくると思うよ」
シャオ:俺が行きますか? それともジェラルドさん?
ジェラルド:どうしようかね、じーちゃんさいごがいいかな
ジェラルド:馬もいるし
シャオ:わかりました、では行きます
ジェラルド:いってらー
クラート:がんばって
シャオ:では14m移動
アルメリア:シャオでギリギリか
シャオ:何とか届きましたー
ポエット@GM13で避けるー

 

しかし当たるのであった

 

ポエット@GM:ダメージどうぞ(シャオ:8点です)

ポエット@GM1点通った

シャオ:「やっぱり攻撃は苦手だな、うん」
アルメリア:硬いのう
ポエット@GM:甲虫類の硬さを思い知れ
ポエット@GM:最後、じーちゃん?
ジェラルド:あい
ジェラルド:やるぞー
ジェラルド:「ハイヨー!シルバー!」
ジェラルド:ぱからんぱからん
ポエット@GM:あれ? 素通りされる?

 

 はい、もうスタッグ(クワガタ)1匹しかいないので、ジェラルドは素通りできてしまいます。

 

ポエット@GM:く、虫が移動妨害とか、考えるとは思えねぇ
ジェラルド:そんな虫こわい
ポエット@GM:蟻なら(
ジェラルド:フォルミカか
チェリー:あれはまぁうん
ジェラルド:じゃあ、へらくれすにー
ジェラルド:魔力撃つきでなぐるー(コロコロ……)12

ポエット@GM:(コロコロ……)同値
ジェラルド:くっそ

ジェラルド:じゃあ馬(コロコロ……12

ポエット@GM15

ジェラルド:たっけえよ!
チェリー:ヘラクレスには勝てない
ポエット@GM:今日のGMはつおい
ジェラルド:うまがんばった
シャオ:さすがヘラクレス
ジェラルド:「ふむぅ、やるのう」(ニヤリ
ポエット@GM:さて、こっちか

ポエット@GM:まずスタッグがシャオをなぐーる
ポエット@GM13と言って攻撃~

シャオ:では回避(コロコロ……)13で避けました

ポエット@GM:じー様、覚悟
シャオ:「よっと」受け流し
アルメリア:「よくあんな重たい鎧着て動けるわね・・・」
ジェラルド:じじいは果たして生き残れるのか!?
シャオ:「え? 重い??
チェリー:じーちゃんがダメならみんなダメです(白目
ポエット@GM:まず、全力で—
ジェラルド:運がわるけりゃしぬだけさー

 

なんとジェラルド、2発とも避けます(1回は6ゾロ回避)。

 

ポエット@GM:畜生、終わり
チェリー:ノーダメは幸先いいな
クラート:ですね
シャオ:ですな
ポエット@GM:そっちのターンだよ
ジェラルド:うむ
アルメリア:誰から行く?
チェリー:ささっ攻撃陣行きたまうのです(動けない
ジェラルド:後衛組はとくになにもないなら
ジェラルド:スタッグやっつけてしまおう?
アルメリア:んじゃ先行くか
クラート:銃でクワガタ撃ちますね
クラート:あ、どうぞ
ポエット@GM:エネボ?
チェリー:エネボノほうがいいかなーって印象(銃はオーバーkillしちゃう
アルメリア:エネボで行ってみるか(抵抗怖いが

 

 関係なく抵抗抜き、12点のダメージを出すアルメリアだとさ。

 

ポエット@GM:ぐえぇぇ
ジェラルド:いいね
ジェラルド:「ないすぢゃ」
クラート:では、次いきますね

ポエット@GM:ふ、二丁拳銃は届くまい(10m以上離れてる
クラート:トラドールを取り出してクリティカルバレットで

 

 これがぎりぎり命中して……

 

クラート:(コロコロ)あ。変転しますね。20点です。

シャオ:わーお
ジェラルド:おおお
ジェラルド:なーいす

クラート:以上です
ポエット@GM:まだ生きておる
アルメリア:良いダメージ!

ポエット@GM:虫だけに虫の息

クラート:がんばってです
ジェラルド:馬先に攻撃させてみるか
アルメリア:「良い腕ね、クラート」
ポエット@GM:ほいほい
ジェラルド:うまから攻撃!
ジェラルド:「いまぢゃシルバー!」(コロコロ……)9

 

 GMは必至でよけますとも。

 

ジェラルド:すかっ
ポエット@GM:よし、私はつおい
ジェラルド:じーちゃんがんばる(出目15GM14

シャオ:お、ヒット
アルメリア:やったか?
ポエット@GM:ジーちゃん
ジェラルド:高所攻撃もあるからいけるな
ポエット@GM:魔力撃宣言してないな
ジェラルド:ないよ
ジェラルド5ならいっかとおもって
ポエット@GM:意図的に?
ジェラルド:うん
ポエット@GM:畜生!
ジェラルド:つぎもういっぴきくるし(コロコロ……)15点ぢゃ

 

 ヘラクレス、一匹沈没。

 

ジェラルド:ぱきーん
ポエット@GM:あれ? もしかして、楽勝?
ジェラルド:「ふんぬぅ」(ベキベキベキ)
ジェラルド:え?ギリっすよギリ
ジェラルド:おじいちゃんだもん、ヘラクレスオオカブトこわいお?
アルメリア:戦闘時の出目が良くて助かった
ポエット@GM:次回は強いの出すか
シャオ:俺は火力なさ過ぎて役に立ちませんしね
ポエット@GM:ノラとシャオだね
アルメリア:壁は守るのが仕事だからのう
シャオ:んじゃ、動きますか
シャオ:移動ー
クラート:ううん、シャオは庇うとかできると助かる場面も多いと思います
アルメリア:かばうならここで宣言ね
シャオ:でも今回はなぁ……打点上げることも考えておかないとな
シャオ:はーい
チェリー:まぁね
シャオ:とりあえず主動作で殴ります
チェリー:なんでもそつなくこなそうとすると穴と壁がでるので、役目きっぱり決めるのがベターの場合も
シャオ:ふむ、切り捨てるのも手か

 

 シャオの攻撃は見事に外れてしまい……

 

シャオ:「……」
シャオ:「よし」
シャオ:「攻撃は捨てましょう」きっぱり

ポエット@GM:ノラ—
チェリー:ノラー
アルメリア:やっておしまい
ポエット@GM:悪の幹部みたいだな
ジェラルド:(爆笑)ド〇ンジョ様ー

 

 はい、ノラの攻撃が3発合計65点(30,15,20)という大爆発をしまして。

 

シャオ:やべぜ
アルメリア:うっわ
シャオ:やべぇ
ポエット@GM:計算の必要、ある?
チェリー:やったぜ
シャオ:ないね
チェリー:ないです(
ジェラルド:おおお
ジェラルド:きもちいいねえ

 

ジェラルド:「ふむ、今夜はごちそうじゃな」
アルメリア:「お疲れ様、皆」
ポエット@GM:皆さんの完全勝利です

アルメリア:「怪我をしてる人は・・・、いなさそうね」
シャオ:「お疲れ様でした、ケガはなさそうですね」
チェリー:「え、食べるのですか…?これを…?あ、とりあえず安心しましたね」
クラート:「お疲れさま、みんな避けてたから大丈夫」

 

 生き生きと戦利品をはぎ取る皆さん。えぇ、出目が振るわなくても、人間には運命変転があるのですよ!!

 

ポエット@GM1645ガメル分の剥ぎ取りがありました
アルメリア:お~
シャオ:そこそこ
ポエット@GM:そして・・・・・・
チェリー:わぁ~い
ジェラルド:いいね!
ポエット@GM:大角は買い取りUP商品だったので~(250ガメル報酬UP

ポエット@GM:経験点1190点、名誉点10点、報酬1150+275G、成長1回とー

 

 GM、少し考えます。

 

ポエット@GM:サディンさんの店で
ポエット@GM:アイテムが売られ始めます
チェリー:おー
ジェラルド:ほむ
アルメリア:お~
シャオ:ほむほむ
チェリー:あーアルバイトだけどー
クラート:はい
チェリー:サディンルートに(
ポエット@GM:はーい。
チェリー:お?怪しいお薬だな?(やめろ
ポエット@GM:そういうわけで、幸運の粉が売られ始めます。
ジェラルド:ヤバそうな名前
アルメリア:ハピ粉かな?
ポエット@GM:戦利品判定に+1のボーナスがつく消耗品です
クラート:効果は1体だけです?
ポエット@GM1回限り。
ポエット@GM3体に使いたかったら3個買いましょう
ポエット@GM:ギャザーとかと同じだね
ジェラルド:それで200Gはちょいたかいなあ
ポエット@GM:そうか?
ジェラルド:マイナスになる場合がありそう
ポエット@GM:今はそうかもだけど、後々重宝するぜよ
ジェラルド:つかいどころだな
クラート:使う相手選ぶ必要がありそうですね。
ジェラルド:後々だねえ
アルメリア:重ねて使えると考えれば結構良いかも
ジェラルド:魔剣とか戦利品にでるときとかなら使いそう
クラート:レベルが上がればですね
シャオ:今後に期待ですね
チェリー:かっておいて
チェリー:まぁ残しておくのはあり
ポエット@GM:まぁ、このように、サディンの依頼をこなすと、色々な品物が追加されていきます。
ポエット@GM:さて、そんなこんなですが~

 

 早くも次回予告!?

スキュラ(たこ焼き屋):「タコが品切れなんです!」
ジェラルド:お、ひさしぶり(違
スキュラ(たこ焼き屋):と、皆さんが帰宅次第駆け込んでくるスキュラ。
ジェラルド:「その足あれば品切れにはならんじゃろ…?」
スキュラ(たこ焼き屋):「酷いっ! 身を売れと!?」(
チェリー:「お爺様?デリカシーというものがございましてね?」
シャオ:「商品がないのですか……大変ですね」
アルメリア:「全く、慌ただしいことね」
クラート:「あと、人のスキュラさんの足とか食べるの怖いですし」
チェリー:「で、タコの仕入れの依頼ですね。私達でよければ請け負いますよ。」こっそり商売について教えてと頼みつつ
スキュラ(たこ焼き屋):「皆様、タコを仕入れてくださいませんかっ!?」
ジェラルド:人のスキュラ…なかなかのパワーワードだ
ジェラルド:「ふむ…釣りかのう」
ジェラルド:クラーケンたおしてこいとかいうのかな
シャオ:「パーティーのみんな次第で。私の一存では決められませんので」
ポエット@GM:言わないよ
チェリー:「素潜りかもしれませんよ?私出来ませんけど」きっぱり
ポエット@GM:オクトパスだよ、次回の敵は
ポエット@GM:ジャイアントオクトパス
チェリー:オクトパストラベラー(知ってる人がいるか不明
クラート:「タコね、たこ焼き食べてみたいしいいよ」
ポエット@GM:そして……
ジェラルド:「ふむ、一皿ほしいところじゃが、材料がないのなら食べられないのう」
メーヴェ(ラクトレス神官):「困りましたわ」
アルメリア:(ラトクレスよ~
メーヴェ(ラクトレス神官):と、ラクトレス神官さんが皆さんのそばでぼそり
シャオ:あざとい
クラート:「困ったってどうしたんですか?」
メーヴェ(ラクトレス神官):「あぁ、コボルドが反乱だなんて、到底信じられない情報ですわ」
チェリー:「え、メーヴェさんまで?あ、えと。ラトクレス神殿の近くにエルピュセ神殿なんてあってももも申し訳ございません—!」何故か謝るエルピュセ代表
アルメリア:「本当に・・・、休む暇もないわね」
メーヴェ(ラクトレス神官):「コボルドが反乱を起こしたそうなのです」
チェリー:「なんかそれ前にもやりませんでしたか?お爺様」
メーヴェ(ラクトレス神官):「その情報を疑心暗鬼ながら王城にもっていったら、門前払いを受けまして」
アルメリア:「つい最近同じようなことがあったわね?」
クラート:「それってかくかくしかじかのとは違うんでしょうか?」
メーヴェ(ラクトレス神官):「コボルドのストライキですね。えぇ、大変なことです」
メーヴェ(ラクトレス神官):「実は黒幕がいるみたいで……」
メーヴェ(ラクトレス神官):「その黒幕が反乱を起こしたのです」
チェリー:「その黒幕がなにかは分かったりは…?」
メーヴェ(ラクトレス神官):「と言っても所詮コボルドなので、という理由で門前払いを受けまして」
クラート:「ああ、急に三食昼寝したいと言い出したのはそれが原因なんですね」
メーヴェ(ラクトレス神官):「小間使いのコボルドたちも仲間を討つのは嫌だと言いまして」
メーヴェ(ラクトレス神官):「討伐隊を組織しようにも、コボルド相手なので……困ってます」
シャオ:「ふむ……ところで質問なのですが、被害はどのくらい出てるのですか?
メーヴェ(ラクトレス神官):「スキュラさんのタコ焼きも大変ですが、こちらの問題も大変なのです」(ちらっ
チェリー:「なら両方やればいいじゃないですか」
メーヴェ(ラクトレス神官):「南の畑では収穫期なのに、作物が収穫できないのです」
クラート:「黒幕さんってどこにいるのか見当はついているんでしょうか?」
チェリー:「行動することがまず大事なのです多くの行動を(まぁよく考えて)行えば行う程よりよい未来が待ってるはずです」
メーヴェ(ラクトレス神官):「それが……」(と矢文を出す
アルメリア:「これは?」受け取ってみてみよう
メーヴェ(ラクトレス神官):『はっはっはー! 俺様がいる限り、コボルド族は自由だぁ。俺様はヴェルグラッドの街跡で逃げも隠れもしないぜっ』(頭悪い文章
ジェラルド:(爆笑)
シャオ:それを見て頭を抱えます
クラート:「・・・」海って反対方向とかでしょうか?
ポエット@GM:ヴェルグラッドは海とは反対。
アルメリア:「・・・え~と・・・・」言葉が出ない
チェリー:「んー、整理しますねー。ひとつはタコの調達。これは経営のみの問題なので最悪他のやり方で遅延出来ます。」
クラート:「タコ焼き屋さん、一つだけ質問だけど。タコ卸してくれるところにコボルトさんとかいますか?」
チェリー:「もう一つはコボルドと黒幕の退治。万が一これはコボルド達による被害もあり得ますのでー」優先はメーヴェなんじゃないかな…
スキュラ(たこ焼き屋):「え? 漁師町にコボルドはたくさんいますけど」
アルメリア:心情的にはメーヴェよね(チェリー
シャオ:「私は皆さんに合わせますが……個人的な私情を挟ませてもらっても良いのであれば神官さんの依頼を受けたいと思っています」
スキュラ(たこ焼き屋):「そういえば、コボルドがなんたらって話、少し聞いたかも—」
クラート:「なんとなく思ったんだけど、タコが手に入らない理由はわからないけど、コボルトさんのストライキって関係あるのかな?」
アルメリア:「可能性はありそうね」
クラート:「コボルトさんのストライキが原因って仮定して、黒幕さんをどうかしたら、タコの問題も解決する可能性もあるよ?」
スキュラ(たこ焼き屋):というところで、切ります(

 

 次回はたこ焼き屋さんのお手伝いか、コボルド退治か!?

 第2話に続くのであった。

 

 今回のリザルト:経験点1190点 名誉点10点 報酬1425G