前回の冒険はとりあえずのお試し。皆さんが何が出来て何ができないのか、確認の意味も含まれています。……まぁ、GMポエさんの腕試しでもありましたがっ!
そんなこんなで第二回が始まったのであった。
ポエット@GM:では~第二話……の前に
ポエット@GM:前回のあらすじ
ポエット@GM:なんか、カブトムシ(ヘラクレスオオカブト)の角を取ってきてという依頼と、キラービーの針を取ってきてという依頼がありました。
ポエット@GM:とりあえず依頼はこなしたら、今度は『タコ不足』というお話と『コボルドの反乱』という話が舞い込んできました
ポエット@GM:そんなこんなが前回でした
ポエット@GM:さてさて。
何はともあれ、成長報告という
とりあえず、前回の冒険でどう成長したのか、聞いていきましょう。
ポエット@GM:「では アルメリアさん自己紹介/成長報告をどうぞ—」
アルメリア:は~い
アルメリア:不幸体質のラミア、アルメリア、成長は知力を選択して腕輪含めて25に
アルメリア:ウィザード4にしてファミリア(鳥)会得、油二個と割る用の知力の指輪買い足しで終了です
ポエット@GM:ソーサラーじゃね?(今更な突っ込み
チェリー:(*'▽')
アルメリア:そうだった!(素で間違い
アルメリア:ちなみに前回最後の手紙に書いてあった地名、実は関係あったりします(唐突
アルメリア:詳しくはルート次第ということで、以上!
アルメリア ソーサラー3>4に成長。
ポエット@GM:「next シャオさん自己紹介/成長報告をどうぞ—」
シャオ:はーい
シャオ:育ちがナチュラルに酷くて価値観狂いまくりの消耗品シャオ、生命力がまた一つ上がりました
シャオ:今回、どう成長しようか迷ったので……
シャオ:カイトシールド購入だけで済ませました
シャオ:後、どうでもいいことですがザイア神信仰してます。以上
シャオ 成長なし。ただし防護点UP
ポエット@GM:「next チェリーさん自己紹介/成長報告をどうぞ—」
チェリー:あーい!
チェリー:チェリーのレベルが上がった!(上がったとは言っていない
チェリー:チェリーはアルケミストとウォーリーダーに転職した!スキル、堅陣の構え。パラライズミストを獲得!アルケミーキット、軍師徽章、マテリアルカード、メモ用スケッチブック、生活費を手に入れた!成長ポイント、知力に割り振り!
チェリー:最後にサディン商業に転職するかも!ダ〇マ神殿よろしく!
チェリー:以上ですふざけました(土下座
チェリー アルケミスト0>1 ウォーリーダー0>1 パラライズミスト、堅陣の構え
ポエット@GM:「next クラートさん自己紹介/成長報告をどうぞ—」
クラート:はい
クラート:「こんにちは、クラートです」
クラート:「見て!銃デリンジャーを2丁新しく買いました」
クラート:「今日もよろしくお願いします」
クラート:スカウト3になってデリンジャーを買いました
クラート:よろしくお願いします、以上です
クラート スカウト2>3 デリンジャーゲット
ポエット@GM:「ラスト ジェラルドさん自己紹介/成長報告をどうぞ—」
ジェラルド:「どうも!ジェラルドGちゃんです!」
ジェラルド:「前回はよくよく考えたら高所分の+2ダメわすれておったきがするのぢゃ!年だからしかたないのうぅ」
ジェラルド:「馬との友情がUPして、ライダーが3になったのぢゃ、生命点もちょっぴりあがったのぢゃ、これで寿命からまた一歩遠のいたの」
ジェラルド:「そうそう、指輪をかったのでちょっぴり頭が良くなった気分なのぢゃ(知力B3にUP!)、魔力撃の威力もあがるというものぢゃのう」
ジェラルド:「というわけで本日も元気に生き残るわい!わっしょーい!」
ジェラルド:早速前回記憶喪失になってたもようです。
ジェラルド:本日もよろしくおねがいします。以上
ジェラルド ライダー2>3 魔力撃UP
今回、ノラさんはお仕事(リアル)という事でお休みでした。そういうわけで……
ポエット@GM:ではでは、今日はこの5人+GMでお送りしますねー
全員:(拍手)
とりあえず、困ったからには、情報収集?
ポエット@GM:さて、前回の最後
ポエット@GM:ルート分岐を示唆されましたが、どっちに行きます?
チェリー:一週間考えてもやっぱりコボルドなんだよなぁ…(
チェリー:タコは生活費くらいこっちで請け負ってでも後回しにする考え(
シャオ:俺も考えは変わってない。できることならコボルト行きたい
アルメリア:個人的にはコボルドルート、PC的には迷ってる感じかのう
シャオ:でもみんなが別だというならそれに従う
クラート:「一応、海のほうの情報収集してみます?」
ポエット@GM:してみます?(情報収集
チェリー:するのに時間はどれくらいですかねー
ポエット@GM:そらそれなりに(二時間三時間は余裕でかかる
チェリー:だよなぁーその間にコボルド討伐が捗りそう(
アルメリア:ちなみにファミリア作ろうとすると1時間かかるんだ・・・w
アルメリア:今回なくてもいいと言えば良いかもしれんが(発動すれば永続
チェリー:ちなみにコボルドの黒幕とかなんやらも結局まず情報集めが必要だと思う訳でして(
チェリー:うん、どっちか後回しって考えは出てしまう…すまないスキュラの姉御…(あくまでも私の意見なので何かあれば
クラート:半々に分かれて、アルメリアはファミリア作ってる間に二つ調べるとかどうです?
アルメリア:情報大事ってのはあるがのう(前回みたいに
ジェラルド:聞き込み大事やのう
ジェラルド:もらえる情報はなんでももらう
アルメリア:「・・・・・・・・」手紙を見つめたまま考え込んでる
チェリー:マー……ヨクバリスで半々+ファミリアはありかな
チェリー:2人いればいけるでしょ~
シャオ:「……どうかしましたか?」<アルメリア
ジェラルド:ヨクバリス(笑)
アルメリア:「・・・あっ、ええ、ごめんなさい、何か言ったかしら?」
シャオ:「いえ、何か考えてるみたいだったので……」
アルメリア:「ああ・・・、いえ、なんでもないの、大丈夫よ」
シャオ:「そうですか」
チェリー:「よぉし、うーん…。」
アルメリア:「ここの所忙しかったから、少し疲れてるのかもしれないわね」
ジェラルド:貧血?
ジェラルド:「きちんと睡眠と食事は大事じゃぞ」
チェリー:「どっちからやるかは置いておいて両方少し情報を集めてみましょうか!」亀レス感のクラ—トへの返答
ポエット@GM:ほむ
シャオ:「……」
アルメリア:「そうね・・・、ありがとうジェラルド」
シャオ:「あまりは無理しないように」<アルメリア
ジェラルド:「聞いたらからにはやるになりそうなきもするがの」
ジェラルド:アルメリアまちなかでもその格好なのかしら
クラート:「アルメリアさん、大丈夫ならいいけど、心配事とか気になることあったら教えてくださいね?」
アルメリア:冒険から帰ってきた直後はそうね
アルメリア:普段店で仕事してる時は人間状態
クラート:「単にタコの不漁ならいいけど、違った場合どうしようって思ったから、聞きに行こう」
アルメリア:後別の町に行くときもそうしようかなと思ってる
ポエット@GM:さて、どうします?
アルメリア:「ごめんなさい、私は少し休ませてもらえるかしら?」
アルメリア:ファミリア作りの口実のために!(笑)
シャオ:「わかりました、おやすみなさい」<アルメリア
チェリー:「(ノラさんはあれから疲れて寝てしまっているし…アルメリアさんも…私がしっかりしないと)」
クラート:「時間かかるしその間少し休んでて」
ジェラルド:(頑張れチェリー!じじぃはボケてばっかりだぞ!)
チェリー:「お任せください!このチェリーが何とか致します!」コボルドなら神殿コネあるし(ボソッ
チェリー:じーちゃーん!?
ジェラルド:「あー、ほうじ茶がうまい」(ズズズ…)
チェリー:「……じゃあ配分は私が決めましょう!」
シャオ:(頑張れチェリー、シャオは基本的に必要以上には踏み込まないんだ)
アルメリア:「ありがとう皆、それじゃあ少しの間休ませてもらうわね」一旦退場~(部屋に戻る
クラート:「あ、ジェラルドさんいいなー」
チェリー:「私はまぁ…ご存じの通りなのでコボルドの件を神殿とかで聞きますね」
チェリー:「お爺様とシャオさんでタコについての情報集めてもらえますか?お外なら二人がよろしいですし」
シャオ:「了解しました」
チェリー:「クラ—ト一緒にいきましょうかっ」
ジェラルド:うむ
チェリー:あらぁ
ポエット@GM:では二手に分かれて情報収集+ファミリア作成ね
アルメリア:あい
クラート:「ああ、うん、わかった、コボルトさんたちのちゃんと聞きに行こう」
ジェラルド:「タコかあ、ダイコンでたたいてから、もち米で煮ると柔らかくておいしいのじゃよう」
ジェラルド:(そういう情報ではない)
チェリー:ダゴンの情報だって?
ジェラルド:やべえ
ジェラルド:SUNチェックしなきゃ
チェリー:発狂ほぼ不可避
尚、ダゴンとはクトゥルフ神話などに出て来る邪神。因みに、出会うと発狂するらしい。
シャオ:「行きましょうグリムさん」
クラート:出てきたら倒せないです
ジェラルド:「ふむ、じゃあひとっぱしりいくかの」
ジェラルド:タンデムできるようになったので、シャオをシルバーシートにのせていこう
ポエット@GM:では、神殿組から—
ポエット@GM:神殿にて
リリアーナ(エルピュセ神官):「あら、チェリーとクラート君?でしたっけ? どうしました?」
チェリー:「お話を改めてお伺いしに情報を集めに来ましたー」
クラート:「はい、クラートです。こんにちは」
チェリー:改めてじゃない
リリアーナ(エルピュセ神官):「どのようなお話?」
チェリー:「実はですねー…」コボルドの反乱と黒幕がいるらしいことを簡潔に話す
リリアーナ(エルピュセ神官):「ふむふむふむ……」
クラート:神殿ですし、チェリーの隣で話を聞いてます
リリアーナ(エルピュセ神官):「コボルドの事はコボルドが一番よく知っているでしょうね」
リリアーナ(エルピュセ神官):「ちょっと呼んできますね」
リリアーナ(エルピュセ神官):と言って呼ばれたコボルド君。
コボルド:「おう、何だ? チェリー嬢ちゃんか?」
チェリー:「こんにちはー。実はですねー」かくしか
コボルド:「おう、おう。聞いたことあるぜー」
コボルド:「でー? どこが問題なんでぇ?」
チェリー:「んー。やっぱりその裏にいるそれが気になっていまして…あっ」手紙もってたことでいいですか
チェリー:あの頭悪いやつ(
コボルド:いいよ、別に(笑)
チェリー:「この字とか見覚えありますか…?なんかこう…アレな人とかいたりします…?」
チェリー:お嬢様なので馬鹿とか言わないし言えない!
コボルド:「なんだ? このミミズがのたくった頭悪い字ぃはー?」
コボルド:「ン~、あー、でもなぁ」
クラート:「これ書いた人が扇動してるみたいで、コボルトさんの権利の向上が目的なのかな?」
コボルド:「そうだなー、ていうか、人族に雇ってもらって、結構幸せじゃね? 普通?」
コボルド:「蛮族にこき使われるとよー、毛並みにつやがなくなっちまう」
クラート:「そう思う。だけど。三食昼寝付きでおやつもって言われると雇ってくれるところなくなると思うんだ」
コボルド:「どうよ、俺っちの毛並みっ!」(話がずれる
チェリー:「そうなんですか……?少しくらいはこう…なんか言ってもらっても構わないと思いましたけど…まぁ欲が強過ぎて怠惰な行動出たのでお話(物理)しましたけど」
チェリー:「確かに整っていますよね。コボルドさん」
クラート:「ええ、黒くてかっこいいです」
コボルド:「だよなー、贅沢もほどほどにしやがれっていうんだ・・・・・・」
コボルド:「あっ」(手をポム
チェリー:「あ、何かわかりました?」
コボルド:「おう、昔、ここに仕えてたやつの一人に『俺はコボルドの王族だぜ』って言ってたやつがいたなぁ、と思い出した」
コボルド:「確かに腕っぷしも強くて、頭もよかったんだがな~」
チェリー:「え、同業者の方にそんな人いましたっけ……えーっと」うろ覚え
コボルド:「チェリー嬢ちゃんがここに来る前に姿くらましたからなー」
クラート:「コボルトの王族、名前はなんていうんですか?」
コボルド:「もう、十年以上前だ。野垂れ死んだと思ってたんだがよー」
コボルド:「名前、名前……すまねぇ、思い出せねぇ」
チェリー:「10年前……まだ御家にいましたね…。えーと姿も変わったりしてますもんね…」
コボルド:「もう俺っちも歳かねぇ。そろそろ隠居してぇもんだ」
チェリー:「その前に一人前になって帰ってきますからもう少し頑張ってくださいねコボルドさんっ」
コボルド:「コボルド一筋22年。そろそろ隠居してぇなぁ」
クラート:「10年も前なら仕方ないですし」
チェリー:「……種族って一般的に変わりませんよね…?」一般的な話(ノラをちらちらしつつ
クラート:「ノスフェラトウとか例外はあるけど基本的には変わらないはず」
コボルド:「そういや、海の街『アイゼングラッド』でよー」
クラート:「何かあったんですか?」
コボルド:「タコ取り名人のコボルドが骨を折ったらしい」
コボルド:「なんでも、弟子が不当に休暇を取って、そのしっぺ返しみたいなことを書いてたなぁ~」
クラート:「それは痛そう、お弟子さんもコボルトさんですよね」
チェリー:「あ、スキュラさんとこの方の原因がすぐわかりましたね…」意外な情報でとまどってるチェリー
コボルド:「まぁ、このヴェルグラッドって街とは真逆だし、考えすぎだといいよなー」
コボルド:「弟子たちもコボルドだぜー」
クラート:「コボルトさんが休んでるって考えると、遠因はと思います」
コボルド:「あいつもコボルド一筋24年だしなーそろそろ引退かもな~」
チェリー:「不当はよろしくないですけどね…。うーんお爺様達の話も聞いたうえで情報明確してるとこをやるのも手ですね…」
クラート:「無理してケガしないでくださいね。チェリーそろそろ戻ろうか?」
チェリー:「そうですね。今日はお時間頂きありがとうございました」(お辞儀
コボルド:「おーう。そういや嬢ちゃん」
チェリー:「はい?」
コボルド:「最近、おねしょは減ったかぁ?」
チェリー:「……ッ!」
ジェラルド:してたのか
チェリー:「そんな子供じゃないですぅ!!!」
チェリー:うわーん!(脱走
コボルド:「こーんくらいの時(コボルドの肩くらいの高さ)にはよくしてたじゃねぇか」
チェリー:い、いや。流石に(今は
クラート:「お話ありがとうございました」冗談かなって思ってます
チェリー:「うるさいですぅ!コボルドさんのサイテー!!!」捨てセリフ
クラート:「それじゃまた」頭を下げてチェリーを追ってかな
コボルド:「おーう。俺っちが隠居する前には子供でも作って来いよ~」
チェリー:うわーんこの人デリカシーないよぉ~(爆笑)
コボルドは寿命が30年と短命なので、こういう会話は単刀直入で来ます(ポエさん解釈
ポエット@GM:続いてタコ組? の番です。
ジェラルド:たこたこ
シャオ:否、ダゴン組である
ポエット@GM:情報は市場にて
ジェラルド:市場!
ジェラルド:じーちゃん食料物色してそう(笑)
シャオ:そういえば
コボルド:「そっすか。今日も海産物不足っすか」
コボルド:「これはいよいよ、陸オクトパスや陸魚をゲットしてこないとだめっすかね?」
ジェラルド:「ふむぅ、海産物がすくないのぅ、クラムチャウダーもピンクシチューもつくりにくそうじゃ」
シャオ:「グリムさん、食料も大切ですが今回は……」
コボルド:「おや、グリムじーさん」(コボルド気付く
ジェラルド:「おっとすまんすまん」
ジェラルド:「おうおう、コボゾウ!」
ジェラルド:「相変わらず市場なのに物騒なもん
コボルド:「海産物はないっすよ。後コボ吉っす」
ジェラルド:「もってあるいているのう」
コボルド:「威力25っすよ、自己防衛っすよ」
ジェラルド:「おや、コボ吉だったか?コボ助のところの三男だったか」
コボルド:「それはコボ丸っス」
ジェラルド:「ふむぅ、お前のところは子だくさんすぎてわからんわ、まあええじゃろ」
コボルド:「そろそろおかんが11匹目を産むんで、ブイヤベースを、と思ったんすけど」
ジェラルド:「で、ところで海産物は…」
ジェラルド:「わしもタコのピンクシチューをチェリーに作ってやりたいと思ってなあ」
コボルド:「ないっすよ。今日の収穫は『アラグレッドサーモン(燻製)』だけっす」
ジェラルド:「燻製じゃぁピンクにならんのじゃあああ」
コボルド:「そう言われてもないもんはないっすよ~」
ジェラルド:「いったいどうしてこんなことになっているのかの」
コボルド:「アイゼングラッドで、大規模なストが起きたらしいっす」
ジェラルド:「ストとな」
コボルド:「じーさんたち、この前、『カムグラッド』でコボルドいじめたっしょ?」
シャオ:「私はしてませんよ? 戦闘力低いですから」
ジェラルド:「ほ?あのおやつが欲しいといって梅仁丹渡したら「ケッ」とかいった失礼なやつらかの?」
ジェラルド:「いじめてはおらんな」
コボルド:「そうっすよ。で、その話がアイゼングラッドに伝わった時、曲解されて『俺らもストおこすっす』となったとかなんとか」
ジェラルド:「ふむ、もう一度お仕置きが必要なようじゃな」(メガネキラーン)
コボルド:「だから、それがよくないっすよ」(苦笑
コボルド:「あの街は給料が低いっすからねー」
シャオ:「では説得でどうにかするべきでしょうか……」
シャオ:「……」
シャオ:「(アレ? 交渉できるやついんの???)」
ジェラルド:←(拳で語り合えば解決とおもっているじじぃ)
コボルド:「あぁ、でも・・・・・・」
コボルド:「最近は、少しマシになってきたという話も聞くっすけど」
コボルド:「まぁ、給料の地域格差は仕方ないっすね」(HAHAHA
ジェラルド:「田舎はそれだけ物価もやすいのじゃ」
コボルド:「そうっすけど、都会を夢見る若者もいるっすよ」
コボルド:「コボルド30年、若いうちに旅しないとすぐ死ぬっすからねー」
ジェラルド:「気合をいれればあと20年はいけるとおもうのがのう」
コボルド:「無理っすよ」
コボルド:「じゃ、飯の準備あるんで、また今度っす」(手を振って去っていく
シャオ:「ありがとうございました」
ポエット@GM:二人はこのような情報を得ましたねー
ジェラルド:「…めんどうじゃの」(ほじほじ
クラート:宿で合流でしょうか
ポエット@GM:合流します?(おおよそ2時間経過
シャオ:「給料や物価の問題なんて冒険者の手が出せる領分ではありません」
ジェラルド:しましょう
チェリー:ごーりゅー
シャオ:んー……GM
シャオ:無駄かもしれないけど一回だけ判定してもいいですか?
ポエット@GM:何を?
シャオ:聞き耳か危機感知
ポエット@GM:ん?
ポエット@GM:どうぞ。
シャオ:じゃあ、危機感知で(コロコロ……達成値9)
ポエット@GM:特に何も感じないですねー
シャオ:ふむ……気にし過ぎかなぁ
アルメリア:「あら、帰ってたのね、それで、なにか情報はつかめたかしら?」
シャオ:かくかくしかしかで情報共有します
チェリー:かくしか
ポエット@GM:共有されましたー
クラート:「ただいま、少しは休めました?」
チェリー:なんか泣き顔の少女がいるかもしれませんがちゃんと話します(
チェリー:話すのは情報ですぅ!(まだ何も言われてない
ジェラルド:「おや、チェリーどうしたしょんぼり顔で」
アルメリア:「(なんで泣いてるのかしら・・・?)コボルドの王様と、コボルドの反乱、ねぇ・・・」
チェリー:「違うんですぅ…別に何でもないですぅ……おねしょしてないですぅ…」段々と小声に
シャオ:つハンカチ<チェリー
クラート:「うん、してないから大丈夫」頭なでて
チェリー:と帰りはずっとこんな感じでしたとさ(
チェリー:あ、ハンカチはもう元気(?)なので大丈夫と我慢しますね
ジェラルド:「おねしょとな?ああ、でっかい世界地図なあ…」(じみじみと思い出すように)
チェリー:「で、どうしましょうかー…てお爺様ぁ!?」
ポエット@GM:とどめを(
止めを刺されるチェリーであった。
シャオ:シャオは察して耳を塞いで聞かなかったことにします
ジェラルド:「誰もが一度は通る道ぢゃよ、ふぉっふぉっふぉ」
クラート:「要は説得するとき、ちゃんと説得しないとこじれるって事ですね」
チェリー:「もぅ…すねますよ…。まぁそういうことになりますねー」切り替え
ジェラルド:「そうさのう、徹底的に‘説得’が必要じゃのう」
クラート:「どっちかっていうなら王様にあってみたいかな」
チェリー:「一番いいのはあの…王様?らしき人を説得できればいいのですけど情報がすいません…足りないですね…」なのでどうしましょうっていう風に聞く
アルメリア:「あの文章を見ると、王様って余り頭がいいようには思えないのよね」
アルメリア:「もしかすると誰かが裏で操ってる可能性もあるわ」
チェリー:「あるいは10年立つと考えも変わるのかもしれませんね?」決してぼけてるとか言わない
ジェラルド:「ふむ、王を『説得』すればついでに海産物をなんとかできないかのう」
アルメリア:「これだけだと情報が足りてないからなんともいえないのだけれど、ね・・・」
コボルド:「おーう、邪魔するぜぇ」(冒険者の宿に入る
クラート:「ああ、裏で操る人がいた場合危ないよね。このままコボルトさん達と仲悪くなったらすごく困ったことになるし」
アルメリア:「いらっしゃい、席なら開いてるわよ?」条件反射
チェリー:「あれ?なんで来たのですか…?」ジーッ
コボルド:「おう、チェリー嬢ちゃん」
クラート:「あっさっきの、こんにちは」
チェリー:むすぅ(怒り顔
コボルド:「さっきの質問に思い出したことがあってよー」
シャオ:「こんにちは」
ジェラルド:「おお、コボ郎か」
チェリー:「思い出したこと…?」
コボルド:「デルクって名前だったわ。その王様とかいうの」
チェリー:「その人の名前ですね?いい情報です!ありがとうございます!」
チェリー:名前だけでもおいしい…
ジェラルド:出る苦
アルメリア:見識判定とか出来るかな?
コボルド:「後よー」
コボルド:「ヴェルグラッドってちょっと昔に、蛮族に焼き払われた街だろ? そんなとこになんでいるのかねー?」(首傾げ
アルメリア:「っ、ええ、そう、ね・・・・・」
ジェラルド:ぬ
チェリー:なんだその意味深な…
ポエット@GM:そう言ってコボルド君退場
ジェラルド:わざわざ教えに来てくれたなんて
シャオ:「……」アルメリアのほうを見ながら
ジェラルド:いいやつだな
チェリー:いい人(デリカシーは除く
アルメリア:おねしょ・・・・
クラート:「なんでだろう・・・やっぱり裏がありそうだよね」
シャオ:「……」
ポエット@GM:さてそんな感じで夜が過ぎ、翌日になります(ここで回復しました
アルメリア:回復じゃ~
チェリー:翌日~
アルメリア:あ、生活費の支払いかな?
クラート:「ジェラルドさん、そこ右です」とかランニング中ありそう
ポエット@GM:生活費の支払いじゃ(
クラート:宿代15でしたよね
ジェラルド:じーちゃんきほんまっすぐ
ポエット@GM:食事代込々でそんなもんだったはず
アルメリア:素泊まり一日15G(馬小屋)、スタンダードで30Gらしい(ルルブ1、280P参照
シャオ:散歩しつつ街に異変がないかを調べます。帰ったら飯作ります
ポエット@GM:朝、散歩やジョギングに出てる人はー
ポエット@GM:2d+冒険者レベル+知力Bで振ってみて
ポエット@GM:13以上で~
散歩組(ジェラルド、シャオ、クラート)はサイコロを振りますが、ジェラルドの出目が悲惨でした。尚、成功したのはクラートのみ。
ポエット@GM:クラートはー
ポエット@GM:街のコボルドたちが少し少ない気がしますね
アルメリア:まさかスト組に参加・・・?
チェリー:これは本格的にお話が必要かな?
クラート:「ジェラルドさん、なんかいつもよりコボルトさん少ないような気がしませんか?」
ジェラルド:「ほえ」
ジェラルド:「そうさのう、ご飯はまだかのぅ」
クラート:「ですね、ご飯食べながら話しましょうか」
ジェラルド:「うむうむ」(出目のせいでぼけぼけじーちゃん)
ポエット@GM:では、宿に戻りますと~
クラート:「ただいまー」
チェリー:と~
コボルド:「・・・・・・と言う訳なのです」
シャオ:「ただいまもどりました」
シャオ:「?」
バロール(冒険者の店主人):「ほうほう。なるほどな~」
アルメリア:「ああ、おかえりなさい」
シャオ:「マスター、何かありました?」
バロール(冒険者の店主人):「その話、こいつらにしてくれるか?」
コボルド:「こんな手紙がコボルドたちに来たのですよ」
シャオ:見ても良いですか?
チェリー:「おはようございまーす……ほえ?」寝起き
クラート:「おはようございます」
ジェラルド:「おあようなのじゃ」(お茶で覚醒しつつある)
コボルド:『立てコボルドよ! このまま人族の言いなりでいいのかっ!? 立てコボルドよ! ボガードたちにおびえる日々は過ぎたっ! 今こそコボルドは一つの種として立ち上がるのだっ! コボルド王デルク』
コボルド:「一部コボルドたちに不安が広がってますです」
チェリー:「いやまぁ……言ってることはなんか正しいとは思うのですけど…」
チェリー:「コボルドだけで国というか生活というか成り立つものなのでしょうか…?」
チェリー:経済的な意味で(
アルメリア:「今の所そこまで影響はなさそうだけれど・・・」
クラート:「経済そのものは成り立つけど問題はそこをほかの蛮族の人たちが襲ってきたときに終わると思うよ」
ジェラルド:「はかないの」
チェリー:「人族が制圧しても終わりますね…」
アルメリア:「コボルド達だけではどうしたって限界はあるものね」
クラート:「そういえば町でコボルトさんあんまり見かけなかったのはそれに賛同して移動したのかな」
コボルド:「コボルドの一市民としては、困るですよ」
クラート:「場所って書いてありますか>」
コボルド:「あ、裏面に」
チェリー:「つまるところもう少し立場格差をどうにかしたいのでしょうか?そこは気持ちは分かるのです。まぁあのストライキはただの怠惰ですけど…」
アルメリア:裏面にまで書く几帳面さんw
クラート:「ありがとうございます。この手紙もらってもいいですか?」
コボルド:『来よ ヴェルグラッドへ! コボルドの楽園がそこにあるっ!』
コボルド:「あ、はいどうぞ」
アルメリア:「・・・・どうしても行けってことなのかしらね・・・・・」小声で
チェリー:「……!そうか一度焼き払われて手薄になったところを乗っ取ろうと!?いやそもそも滅んでるんですか?そこ」アレ?ってなってる
ポエット@GM:滅んでます。
クラート:「そのはず、一時期噂になってたから」
チェリー:「んー。なんでしょうね。滅んだとこなら好きに使ってもいいのか復興してるのだとしたらやはりコボルドさん達だけに任せるのもどうなのか…」
ポエット@GM:因みにヴェルグラッドまではほぼ3日くらい。
アルメリア:「・・・そうね、今は滅んで何も無くなってるはずね」
クラート:「町のコボルトさん迷惑に思っている人もいるから一度話はした方がいいと思う」ポエット@GM:では、そんな感じで見識行きましょうか。
ポエット@GM:ヴェルグラッドについて
ポエット@GM:11以上、2刻みで(情報が出ます)
各々振り出しますが出目はひどいもので……結局チェリー12、アルメリア14でした。
ポエット@GM:チェリー・・・・蛮族の襲撃を受けて滅んだ街。元々貴族ヴァーンシュタイン家の治めていた街。
ポエット@GM:アルメリア・・・・蛮族の侵攻があるまでは平和な街だった。ただし、襲撃は別に表だけじゃなかった。
ポエット@GM:これくらいかな?
チェリー:ほむん
シャオ:ふむふむ
ポエット@GM:因みに。
ポエット@GM:アルメリアの本名がアルメリア・ヴァーンシュタインなのは偶然なのかもしれない(ぇ
ポエット@GM:とチェリーは思ってもいいよ
チェリー:わぁすごいぐうぜんだなー
チェリー:「……あれ?」
アルメリア:ぐうぜんってこわいねー
クラート:「どうしたの?」
アルメリア:「・・・・・直接話をつけに行かないといけないかしらね、これは」ため息を付きながら
チェリー:「もしかしてアルメリアさんって王族だったりします?あそこの王様も確かヴァ—ンシュタイン家ですよね?」位しか聞けない
チェリー:はははまさかそんなぁ~みたいなレベルだけど
アルメリア:「・・・・・名前のことなら、偶然じゃないかしらね?」
シャオ:「……」じとーっとアルメリアさん見てます
アルメリア:「私が貴族だったように見えるのかしら?」
チェリー:「……。そ、そうですよねーごめんなさい、なんか変なこと聞いてしまって。あんまりいい話でもないのに…」
ジェラルド:「みえないこともないよううなあるような」
ポエット@GM:一般技能でノーブル持っとるやん(笑)
ジェラルド:「まあ、どっちでもええんじゃがな、アルメリアはアルメリアぢゃ」
チェリー:ノーブルらしさを見せてるかどうかは不明
アルメリア:言わなきゃばれないばれない!(笑)
ジェラルド:ご飯の食べ方とか所作で無意識ににおわせている可能性はあるがな
クラート:「まあ、ジェラルドさんの言う通りですね」
チェリー:首傾げ疑問に思うくらい(不信ではない)
チェリー:うーん言われてみればそうかもしれないし全然そうじゃないかもしれないしーくらい
ポエット@GM:さて、どうします?
チェリー:なんか危なさそうなので王様とお話しに行きたいのが私
クラート:「この手紙見て改めて王様のほうにいきたいと思いました」
アルメリア:「王様に会って話付けるのが手っ取り早そうではあるわね」
ジェラルド:「わかるところからやればいいのじゃ」
チェリー:「それなら向かうべき場所は決まりですかねっ」
クラート:「タコ焼き屋さんの断ってから出発ですね」
ポエット@GM:ほいほい
シャオ:「ヴェルグラッドに行くのですね? なら……」
シャオ:「仕事が終わった後で、少しだけ自由行動させてもらっても良いでしょうか?」
アルメリア:「?、あなたがそんな事言いだすなんて、珍しいわね?」
シャオ:「個人的な用で探し物がありまして……」
チェリー:「え?別に仕事終わった後ならよろしいのでは…?私神殿にいってお礼言いに行きますし多分」全然かまいませんよっていう笑顔
ジェラルド:「ええんじゃないかの、仕事さえおわっておれば」
クラート:「いいけど、ヴェルグラッドで探すの?」
アルメリア:「私も構わないと思うけれど」
シャオ:「えぇ、そうです」<クラート
クラート:「手伝えることあるなら手伝うよ?」
ポエット@GM:では~皆さんに一応報酬が提示されますねー。問題解決で1100ガメル(前金100ガメル後金1000ガメル)
シャオ:「……一人で難しいと判断した場合はお願いします」<クラート
クラート:「そのときは遠慮なくいってくださいね」
シャオ:「その時はお願いします」<クラート
チェリー:「まぁ、その話は終わってからに致しましょう、いざ出発ですー!」
シャオ:「あ、それとは別で出発前に保存食買いに行ってきていいでしょうか?」
シャオ:「手持ちのが往復でぎりぎりなので」
ポエット@GM:往復6日と思われます
アルメリア:「そうね、まずは足りないものを補充してから行きましょうか」
ジェラルド:保存食セットはばっちり
チェリー:ギリギリ(保存食
クラート:こっちもギリギリなので1週間分追加で買っておきます
ジェラルド:「とりあえず、寝るところと…食べ物は保存食と道中でなにかつかまえるかの」
アルメリア:よく見たら一週間分×2買ってる私(笑)
ジェラルド:一食分ぐらいはここで作っていこう(お弁当
ポエット@GM:どうぞ(お弁当
シャオ:というわけでGM、保存食買わせてください
ポエット@GM:どうぞ(保存食
ジェラルド:「こんなかんじでええかの」(お弁当を作った)
クラート:一応釣りの道具とか売ってますか?道中機会あるかわからないけど
アルメリア:「相変わらずいい腕ね、ありがとうジェラルド」
ポエット@GM:いいですよ。簡単な釣り道具一式で50ガメル
ジェラルド:準備OK
クラート:では、釣りの道具買います
ジェラルド:準備OK
ジェラルド:釣りする!?
ジェラルド:じーちゃんもかおっと
シャオ:こちらはok
アルメリア:あそうだ、テントも買っとくか
チェリー:お着換えだけしとこう(そこ?
クラート:おk
ポエット@GM:うい。では旅に出ます(いいかな?
アルメリア:OK
チェリー:おっけい!
ジェラルド:じーちゃんはテントやらを馬につめつめ
シャオ:ok
アルメリアの過去……?
ポエット@GM:さて一日目—前半。
ポエット@GM:シャオから行こうか。イニ表順(ノラ除く)
ポエット@GM:2dを振ってください
シャオ:(コロコロ……)6
ポエット@GM:ふむ。特に何もなし
ポエット@GM:1日目後半
シャオ:よしよし
ポエット@GM:クラート
ポエット@GM:2dを振ってください
クラート:はい
クラート:(コロコロ……)7
ポエット@GM:特に何もない、か
ジェラルド:いえい
ポエット@GM:そのまま野営になります。
アルメリア:安全な旅だヤッター
クラート:平和です
ジェラルド:誰がオチになるのか…チキンレース!
シャオ:このまま無事だといいんだが
チェリー:ヘイワダ—
ポエット@GM:見張り順とかは構いません。夜襲なしだったので
ポエット@GM:二日目—前半。
チェリー:見張りにならないチェリーの図(
ポエット@GM:ジェラルド、2dを振ってください
ジェラルド:(コロコロ……)7
ジェラルド:ふ
シャオ:よし
ポエット@GM:チ
チェリー:チキチキチキンレース
ポエット@GM:何も起きません
アルメリア:怖いわ(笑)
ポエット@GM:2日目ー後半
ポエット@GM:チェリーどうぞ。
チェリー:ガクブル(コロコロ……)9
ジェラルド:お
ポエット@GM:ふむ。
シャオ:む
ポエット@GM:道行く先に宝箱があります。
チェリー:わぁい
アルメリア:お?
ジェラルド:沈黙がこわい
ジェラルド:どきどき
ポエット@GM:さて、どうします?
ジェラルド:なんて不自然なものが!
チェリー:「………こんなところに宝箱って。なんかおかしくないですか?」
アルメリア:「ちょっと怪しいわよね・・・」
ジェラルド:「とりあえず調べてみるのがええの」
チェリー:ちなみに形や材質ってぱっと見でわかりますか
クラート:「罠のような気もするけど調べてみますね」
ポエット@GM:罠感知11で
クラート:(コロコロ……)13
ジェラルド:いいね
シャオ:やったぜ
ポエット@GM:では、難しい鍵ですが罠はありません
ポエット@GM:開けますか?
クラート:一応開けてみます
ポエット@GM:鍵開け13でヨロ
クラート:(コロコロ……)15
ジェラルド:一応かまえておこう
ジェラルド:「ほほう、クラートは器用じゃのう」
ポエット@GM:(コロコロ……)あ
シャオ:?
アルメリア:え
ジェラルド:あっていうた
ポエット@GM:ジェザイルとー
ジェラルド:ジェザイル
チェリー:ジェザイル(記憶喪失
シャオ:じぇざいる
ポエット@GM:カリス・ヴァーンシュタインというサインが見つかります
チェリー:Bランク2h銃だっけ…
シャオ:おい……おい……
アルメリア:ジェザイル(投げられるもの
チェリー:あ、なんか出てきたぞ(笑)
ジェラルド:「ほほう」
クラート:「うん、空いたよ、やっぱり落とし物みたい名前書いてあるし」
ジェラルド:家財持って逃げた最中のなごりかな
シャオ:GM、確認ですけど……そのジェザイル、血がついてたりしません?
クラート:銃の名前ですね
ポエット@GM:綺麗ですよ
チェリー:「カリス・ヴァ—ンシュタイン…?ヴァ—ンシュタイン家は銃を使う御家なのでしょうか。いや人によって芸当違いますよね」
アルメリア:「・・・・・・え?」
クラート:「カリス・ヷァーシュタイン?アルメリアさんこれ?」
シャオ:箱の方は?
クラート:銃を渡して
ポエット@GM:ボロボロ
ジェラルド:「ふむ、アルメリアはなにかしっているようだの」
アルメリア:「・・・・ええ、ちょっと、ね・・・・」
アルメリア:「・・・・・そうね、話しておいたほうが良いのかもしれないわね・・・・・」
クラート:「はい」
チェリー:「?」
ジェラルド:「…ふむ、はらもへっただろうし一度休憩じゃな」
アルメリア:「今日はもう遅いし、まずは野営の準備してからにしましょうか」
シャオ:「……」
シャオ:「そうですね」
ポエット@GM:アルメリアの昔語りが始まる(
クラート:「はい」
ポエット@GM:昔々、あるところにラミアがいました(勝手に始まる
アルメリア:始めるんかい(爆笑)
ジェラルド:語るのGMでふぃつかれた(笑)
チェリー:(笑)
ポエット@GM:リザと呼ばれたそのラミアは当時蛮族ではそれなりに高い地位にいました。
ポエット@GM:そのリザに一つの命令が下ります。「ベルモンド・ヴァーンシュタインを骨抜きにしろ」と
ポエット@GM:しかしその命令は実行されませんでした。リザはベルモンドに一目ぼれしてしまったのです。
ポエット@GM:結果として蛮族の軍勢は大きな痛手をこうむります。
ポエット@GM:そして……
ポエット@GM:リザは三人の子供を産み落とします。
ポエット@GM:後はアルメリアになーげた(ぉぃ
アルメリア:投げられた(笑)
シャオ:酷い
チェリー:ここで!?
ポエット@GM:いや、他人の暴露話は途中で切るのが面白いんじゃ(笑)
アルメリア:「その子どもたちの名前はカリス、イリーナ、そして・・・」
アルメリア:「アルメリア・ヴァーンシュタイン、つまり、私のことね・・・・」
シャオ:「……」続けてって感じで見てます
チェリー:「……(あ、あてずっぽうのはずが当たってしまった……何故か気まずい…普通の国であれば寧ろ仲良くと言えるのに…)」罪悪感のようなソレ
クラート:「じゃあ、その銃は」
アルメリア:「結局それが原因で蛮族たちの怒りを買ってしまい滅ぼされることになった街、それがヴェルグラッドね」
アルメリア:「ええ、妹の形見、ということになるわね・・・」
クラート:「妹さんの形見・・・」
アルメリア:「私達は逃げる途中で散り散りになってしまって、父と母、妹に次に会えた時は黒焦げの遺体になっていたわ」
アルメリア:「子供を守るようにして抱きあって居たわね・・・」
ただしその子供は別の子供だったりする。
アルメリア:「母だとわかったのはこの腕輪のおかげね」いつもつけてる腕輪を見せながら
アルメリア:「生前常に身につけていたから・・・」
チェリー:「………」何を言おうにも言葉が出ない。
シャオ:「……」
アルメリア:「それから私は父や母のもとに行こうと、一度死のうと決めたのだけれど」
アルメリア:「そこでシャオに助けられた、ということね・・・」
シャオ:「助けたといっていいのかはわかりませんけどね」
アルメリア:「今は感謝しているわ、、目的も出来たことだしね」
クラート:「今からその町に行くけどアルメリアさん大丈夫ですか?」
アルメリア:「・・・ええ、大丈夫よ、確認したいこともあるし」
クラート:「確認したいこと?」
アルメリア:「実は父と母の遺体のそばには、子供の死体が一つしかなかったのよ」
アルメリア:「気づいたのは数日立ってからだけどね」
アルメリア:「もしかすると私のように、妹も生き延びてるんじゃないか、と考えるのは甘い考えかしらね?」
クラート:「ううん、それなら生きてる可能性もあるし、確認しに行かないと」
アルメリア:「冒険者になったのもそのため、有名になればきっと向こうから訪ねてきてくれるんじゃないか、と思ったの」
ジェラルド:「いきていればいいこともあるわい」
アルメリア:「まあ、大体のところは話終わったわね」
アルメリア:「少し空気が重たくなってしまったわね?」
チェリー:「……。(私なんかよりよほど辛い思いをしていても。それでも、きっと希望があると信じて動いてる人がいる。それを見つけて自分にできる事を探せ…皆様はその為に旅に出させてくれたのですね…多分)」
ジェラルド:「よく生き残った!えらい!」(頭をわしわし撫でる)
クラート:「じゃあ、今回の目的にその確認も追加ですね」
シャオ:「……ヴァーンシュタインさん、いくつか聞いても良いでしょうか?」
アルメリア:「ええ、答えられることなら」
シャオ:「ではまず」
クラート:「チェリー確かエルピュセさまの教えに明日に価値を見出し・・・とかあったよね?」
シャオ:「貴女のお父さんとお母さん、生前に何か継がなければならない何かとかあったりしますか?」
アルメリア:「そういう話は聞いたことがないから無い・・・、と思うわよ?」
シャオ:「では土地で何か伝承は?」
チェリー:「そんなこともありましすねー。過去に引きずるだけでは何も得られないということです…私も今それを体感しております」
チェリー:ありますね
アルメリア:「伝承・・・、当時は余り調べていなかったけれど、平和な普通の街だったはずよ?」
シャオ:「……では最後に、これはお願いになるのですが」
アルメリア:「何かしら?」
シャオ:「……その腕輪、少し見せてもらっても良いでしょうか?」
アルメリア:「?、ええ,構わないけれど・・・?」腕輪外してシャオに渡そう
シャオ:GM、アルメリアの腕輪に対してダメもとで構造判定を行いたいです
ポエット@GM:ふむり
ポエット@GM:どうぞ
シャオ:平目(コロコロ……)7
エット@GM:ふむ。
シャオ:やはり出目がよろしくないなぁ
ポエット@GM:普通の叡智の腕輪とは少し違うかも
クラート:「よくわからないけど、何か気になることあるの?」
シャオ:「……そうですね、ちょっとここ最近の出来事で過敏になってるだけなのかもしれませんがいろいろ気になる点が多く感じられまして」
ポエット@GM:ただ、少し違うけど、それだけじゃぁ、なって感じ。
チェリー:構造ってセージだっけ…(
アルメリア:「警戒するのは良いけれど、気を張りすぎても疲れてしまうわよ?」
シャオ:うむ、できれば調べてもらえると嬉しい
ポエット@GM:セージだねー
チェリー:「私はあまり直接かかわりはないのですが…何かわかることもあるかもしれません」
チェリー:的なノリで見るか
シャオ:「……警戒だけで済めばいいのですがね」
チェリー:構造(コロコロ……)13
ポエット@GM:ふむ。
クラート:「最近ってコボルトさんの事件?」
ポエット@GM:もしかしたら、どこかの鍵かもしれません>チェリー
シャオ:「いえ、デュラハンのほうです」
シャオ:ビンゴ
チェリー:「腕輪……ってだけではないみたいです?」疑問を抱く
シャオ:「ッ、具体的には!!?」<チェリー
アルメリア:「ただの腕輪では・・・無い?」
クラート:「そっちなら3か月近く余裕あるし、宣言より前には来ないから大丈夫だよ」
チェリー:「そうですね…王家の城であればもしかしたら隠し部屋の鍵とか大事な物の何かを開ける為の物かもしれませんね」
シャオ:「……」
チェリー:「ライアソード家にはそういったものがあるかわかりませんけど」ないかど忘れか教わってない
クラート:町を収めてる貴族で王様じゃないですよね
ポエット@GM:貴族です。伯爵くらい
ポエット@GM:(だった)
チェリー:伯爵
クラート:はい
チェリー:貴族の御屋敷といった方が正しそうね(
クラート:ですね、貴族でも爵位が高ければ城もありだけどです
チェリー:「……家がなくとも跡地に行くことは出来ますし運が良ければ何かあるかもしれません…」
ポエット@GM:という感じで~
ポエット@GM:夜が過ぎます。OK?
アルメリア:こっちはOK
シャオ:俺はいいかな
クラート:OK
チェリー:はーい
ポエット@GM:では翌日。アルメリア、期待の2dだ
アルメリア:フッ、華麗なダイス目を見せてやろう(コロコロ……)6
アルメリア:びみょい
シャオ:よかった
ポエット@GM:では何も起きません
チェリー:期待しすぎていたようだ
コボルドのコボルドによるコボルドのための?
ポエット@GM:ではー
ポエット@GM:ヴェルグラッド跡地・・・・・・
ポエット@GM:危険感知12でヨロ
ジェラルド:ほう
全員振りだす危険感知。軒並失敗と思いきや、ジェラルドのみ成功します。
ポエット@GM:まもちき(魔物知識判定)が~
ポエット@GM:8/14(コボシューター),11/14(コボガーダー),12/15(ハイロード),9/14(イリーナ)の4種類か
全員、意気揚々と振り出した結果……
チェリー:えーとシューター、ハイロード弱点 ガーダー、イリーナ知名度だね(
という結果でした。不意打ちされたら危険ではありますが……
クラート:普通に先制かな?
ポエット@GM:こっち15だよ(鬼
チェリー:結局だった(先制の鬼さ
アルメリア:というかこれ普通にやばい状況だな
ジェラルド:やばいな
シャオ:普通に殺しに来てるよね
チェリー:まー人間二人だし…
チェリー:先制がんば!
結果はクラートがぎりぎりゲット(意外と強い)
ポエット@GM:ではそっちの先制じゃ
クラート:3レベルにあげましたし
クラート:「こんにちは、あのーそっちのラミアさん?」
ラミア:「?」
ジェラルド:そっちのらみあとこっちのらみあ
アルメリア:「・・・・え?」
ラミア:「・・・・・・」
クラート:「アルメリアさん、あの人もしかして?」
チェリー:「んーなんだろう。余計ややこしい事になった気がする」
アルメリア:「イリー・・・ナ・・・?」
ラミア:「おねぇ、ちゃん?」
ジェラルド:えー
ジェラルド:あっちのほうがおねえちゃんぽーい(オイ
チェリー:やめんか(笑)
アルメリア:「無事だったのね、良かった・・・・」
イリーナ:「無事? 何言ってるの?」
イリーナ:「おねぇちゃんが・・・・・・おねぇちゃんが・・・・・・」
クラート:「ふたりが知り合いなら戦う必要ってないよな?」
イリーナ:「おねぇちゃんが『殺そうとした』くせに!!!!」
アルメリア:「・・・え?・・・・・」
アルメリア:「な、何を言ってるの、あなた・・・・?」
チェリー:「……今のままでは話し合いにすら持っていけなさそうですね…仕方ありません、お爺様。別の口で語りましょう」
イリーナ:「私がカリスを逃がさなきゃ、カリスはおねぇちゃんに殺されていたっ!」
アルメリア:「何言ってるの!、そんな事するわけ無いでしょう!!」
イリーナ:「皆っ! これは戦争よっ! やっちゃえ、コボルトたちっ!」
コボルド:「任せろイリーナ!」
アルメリア:「イリーナ!、どうしてこんなことに・・・?」
コボルド:「ぃぇぁぁぁぁぁ!!」
チェリー:「会話のドッチボールでは話になりません。心苦しいですがキャッチボールくらいに出来るくらいにはやるしかないかと」
クラート:「わかった、まずはおとなしくさせる」
コボルド:「我らコボルドとイリーナのためにっ!!!!」
コボルド:イリーナの特殊能力がつおいのであった
ポエット@GM:来いやぁ
アルメリア:リプスラと思ったけど、射程的に届かんので制限移動3mして拡大エネルギー・ボルト3体に~
地味に1体だけに抵抗されるのであるが……魔力の計算ミスが発覚。そして正しい魔力でも、地味にHPを残すのであった。
チェリー:んーこのラウンドはとりあえずシューター撃破に集中でよさそう
クラート:では、撃ちますね?
アルメリア:きっと動揺してたんやなうん(震え声
チェリー:あーまって
チェリー:クラ—トはちょいちょい前出るだろうし
クラート:はい
チェリー:先に移動制限増やしとく
クラート:たすかります
チェリー:☆鼓砲 堅陣の構え 任意の言語通じる対象の制限移動+2
チェリー:流石にパラミスは温存
チェリー:んー防御あげとく…?
チェリー:魔法あるしな…
チェリー:〆フィールド・プロテクション ダメージ軽減1点
クラート:その方がよさそう、魔法ライトニングきそうだし
アルメリア:・・・あ、カウンターマジック・・・・
ポエット@GM:抵抗させる気がない魔力だよ(ぉぃ
チェリー:いやアルメリアは攻撃でいい。イリーナ突破の為には範囲攻撃いるからね
チェリー:ん、じゃあ主動…
チェリーの行動はフィールドプロテクションで、シャオ以外に効果が発揮されました。
クラート:ありがとう
クラート:では、次動きます
チェリー:タンクだから大丈夫(しろめ
ジェラルド:ごーごー
クラート:5m制限移動で移動して
クラート:トラドールで1を打ちます
チェリー:まぁ初手はまだ届かないからね(
ポエット@GM:回避は9だよ
クラート:ソリッドバレットとキャッツアイを使って
クラート:(コロコロ……)15
ポエット@GM:あうあう
クラート:ダメージ(コロコロ……)10
クラート:以上です
ポエット@GM:(コロコロ……)達成値3
ポエット@GM:よし気絶
ポエット@GM:まだ戦える
コボルドシューターエリート_1:「まだ、戦え、る」
ジェラルド:いぬ
チェリー:いぬ
クラート:「根性はすごいけど・・・」
チェリー:「そういうことじゃないというかなんというか…」
ポエット@GM:ネクストかもーん
クラート:じいちゃん動いてからシャオかな
シャオ:ういうい
ジェラルド:いくぞい
クラート:がんばって
ポエット@GM:こいや
ジェラルド:じじぃと馬でシューターかたずけよう
ジェラルド:まずはシューター2 あたればしぬな
ポエット@GM:当たれば死ぬかな?
ジェラルド(ファイター):当たり判定(コロコロ……)12
ポエット@GM:当たり
ジェラルド(ファイター):ダメージ(コロコロ……)16
ポエット@GM:(コロコロ……)達成値-1
ポエット@GM:ぐあぁぁ
ジェラルド:ふ
ポエット@GM:@1でぇぇぇ
ジェラルド:そして馬の無慈悲な攻撃が3を襲う!
シルバー(ホース):命中(コロコロ……)13
ポエット@GM:9だしな
シルバー(ホース):打撃(コロコロ……)5
ジェラルド:ひくかった
ポエット@GM:(コロコロ……)6ゾロ!
ポエット@GM:ぉい
ジェラルド:チ
ポエット@GM:復活
チェリー:(*'▽')
チェリー:まぁこれはシャオでいけます(
アルメリア:特殊能力が強すぎる(笑)
クラート:いえ、これは普通に6ゾロなので
チェリー:生死判定6ゾロはhp1になるのデス
ポエット@GM:GMの能力だ(
チェリー:転倒もしない(はず
ポエット@GM:しない~
ポエット@GM:根性で耐えた
クラート:ただ、逆に死亡の原因になりやすいやつですよね
チェリー:セルフがんじょう
ポエット@GM:それな>死にやすい
チェリー:この場合あえて寝る場合も視野だったりしますがまぁ今は関係ないですね(
チェリー:コボは調教慈悲はない
アルメリア:不死身の軍団怖いわぁ
クラート:シャオお願いします
ポエット@GM:9でよけるー
シャオ:はーい
シャオ:では移動
シャオ:ビートルスキン
シャオ:そしてシューター3を殴る
シャオ:命中(コロコロ……)11
ポエット@GM:当たり
シャオ:威力(コロコロコロコロコロコロ…)2回転で22
ポエット@GM:うあぁぁぁ
チェリー:あっ
シャオ:なぜ回った
ジェラルド:おお
アルメリア:うえ!?
ジェラルド:いいね!
ポエット@GM:むりだぁぁぁ
チェリー:(*'▽')
ポエット@GM:こっちの番だな?
シャオ:すまんね、許せとは言わんよ
アルメリア:一体仕留めた、やったぜ(震え声
チェリー:説得状況は悪化しましたねはっはっは
ポエット@GM:ニッコリ
チェリー:くるがいい…
ポエット@GM:まず、イリーナ。
ポエット@GM:☆コボルドへの応援
ポエット@GM:シューター1復活
ポエット@GM:そして……アルメリア♡
アルメリア:何かな?♡
ポエット@GM:君に向かってビームでも打とうかな?
ポエット@GM:3m前進(ギリ乱戦エリア外)、
ポエット@GM:そしてライトニング。
アルメリア:い~や~~~~~~
チェリー:オトートノカタキヲトルノデス
ポエット@GM:コボルドハイロード、ガーダーは範囲から除外されてるじゃろー?
クラート:制御ないですよね
ポエット@GM:シューターは餌食かな?
クラート:ですね
チェリー:なんかもうめちゃくちゃだな…(白目
イリーナ:「ウフフ(*‾▽‾)フフフッ♪」
チェリー:イリーナさん実はただのコボに対してSなだけでは
イリーナ:ライトニング♡
ジェラルド:(笑)
しかしさりげなく抵抗されるライトニング。そして巻き込まれたのはクラート、シャオ、コボルドシューターという状況。
そしてダメージは……アルメリア7点、シャオ12点、クラート16点、コボルドシューター11点でした。
チェリー:シューターさん生きてますか…
イリーナ:生きてる
ジェラルド:もはや生かさず殺さずの拷問
ジェラルド:的ながら恐ろしい…
チェリー:S女王調節は得意みたい
イリーナ:ガーダーはイリーナをかばうだけ
クラート:「んっ痛いけど、あのコボルトすごいな」
イリーナ:ハイロード、レッツゴー
ポエット@GM:前衛チョイス(コロコロ……)ジェラルド
アルメリア:「くっ・・・、イリーナ、どうして・・・?」
イリーナ:ジェラルドに—魔力撃
ジェラルド:ほほう
チェリー:ほほう
シャオ:ほほう
しかしジェラルドの出目が異様に高く、外れる。
チェリー:テキトーなこといってるけどどこ狙っても硬いので何とも言えない
ジェラルド:よし
イリーナ:マジか
シャオ:流石
チェリー:お年寄りの動きではない模様
ジェラルド:呪文がきいた
アルメリア:避けるお年寄り
ポエット@GM:以上
ジェラルド:「ほ」(ゆったりとした円の動き)
ポエット@GM:コボシュータ沈黙中
クラート:イリーナさんの能力って倒れてもで、眠ってもじゃないですよね?
ポエット@GM:眠ってではないねー
クラート:それならスリープが心理的に楽かも?
はい、コボルドハイロード、スリープに沈黙です。
そして続くチェリーの行動はアルメリアとクラートを回復させて・・・・・・
チェリー:「思ったより戦局が変わっていますが逆に好機です。このままいきましょう」エンド
チェリー:さ前衛終わらせてくるのです
ポエット@GM:かばうがいきる
ジェラルド:いくぞお
チェリー:鉄壁つらたにえん
ジェラルド:とりあえず、熊
ジェラルド:B+2
チェリー:あ、鉄壁は対象増やすだけだわ(まぁどのみち)
ジェラルド:そして魔力撃
チェリー:先に馬殴れない?(
しかし宣言してしまった以上、ジェラルドの攻撃なわけで
ジェラルド(ファイター):攻撃 魔力撃 熊
高所(コロコロコロコロ……)2回転、34点!
ジェラルド:よっしゃあああ
アルメリア:ぶ(笑)
ポエット@GM:ひっど(笑)
問答無用で沈むのであった。
この後小コントがあり(アルメリア:「奴は四天王でも最弱」ジェラルド:「え?四姉妹だったん?」とか)、馬とシャオの攻撃はイリーナ必死に避けます。
クラート:はい、ではクリティカルで
クラート:5m前進して
クラート:ターゲットサイトとクリティカルバレットを使って
クラート:イリーナさんに命中(コロコロ……)16
ポエット@GM:避けろ!(コロコロ……)14
ジェラルド:わあい
ポエット@GM:指輪~(ねぇよ
チェリー:わぁい
クラート:ダメージ(コロコロ……)3回転、33点
シャオ:げっと、くりてぃかるとりがー!
ジェラルド:(大爆笑)
ポエット@GM:あ、落ちた
クラート:「あ・・・生きてるよね?」
ジェラルド:わろた
ポエット@GM:皆さんの勝利でいいや
ポエット@GM:GM権限で生かします
チェリー:「さ、これでもう降参してくれますよね、ね?」懇願(生きてるぅ~
クラート:よかったです
アルメリア:「イリーナ!」駆け寄ろう
アルメリア:もう全員起きてないし大丈夫だろう(慢心
イリーナ:「何よっ! またあの時みたいに……」
クラート:コボルトさんは武器とってとりあえず縛ってます
イリーナ:「私を殺そうっていうのっ!?」
イリーナ:なお、イリーナの話を要約すると~
アルメリア:抱きつこうかな「良かった、本当に・・・」
アルメリア:「あなただけでも生きていてくれて・・・・」
ジェラルド:グサァ!
チェリー:ちゃんと経緯をそっちから話してくれるあたり冷静(?
アルメリア:ほいほい?
アルメリア:一体何があったのか詳しく聞きたいのう
犯人は誰だっ!? そして、それ以上の謎!?
イリーナ:あの日、アルメリアらしき人影襲われて、カリスを逃がして、自分も必死で逃げて、コボルドたちに匿われたとのこと
イリーナ:怖くて混乱して、もう大好きだったお姉ちゃんが自分を殺そうとしたことが信じられなくて、みたいな感じ。
チェリー:そのらしき人物は武器とか持ってたのか、魔法は?
イリーナ:ナイフで傍にいた使用人をグサぁ!って
チェリー:あ、案外誰でもできちゃうやつだ(
チェリー:アルメリアすまないすぐには誤解解けないわ…
アルメリア:誰でも出来るがまずやらないから・・・多分・・・・?(震え声
イリーナ:最後に後ろからエネジャベ(
チェリー:ん
アルメリア:その時点で違うって気づこうやw
チェリー:ジャベリン?
イリーナ:ジャベリン
チェリー:うん一気に誤解解けそうだ(
チェリー:が(
イリーナ:混乱してるから、気づけていない
チェリー:設定追加で万が一アルメリアが弱体設定だったら知らないけど
クラート:「アルメリアさんって、エネルギージャベリンってできたの?」
アルメリア:「イリーナ、私は街から逃げ出してから少しして皆とはぐれてしまってるのよ」
イリーナ:「うわーん! だって、だって、だってーーーーーーー!」
チェリー:「んー魔力的にそこまでは出来ないはずです。弱体とか手加減とかなければですけど」
アルメリア:「その後必死で逃げていたから、誰かを襲うようなことは出来ないわ」
イリーナ:「みんな死んじゃうし、みんないなくなっちゃうし、みんな、みんなっ!」
アルメリア:「それに私はまだそこまでの魔術は使えないわよ?」
クラート:「だよね。手加減する余裕って今までないし」
チェリー:「あぁもう落ち着いてください…」
チェリー:「まずはゆっくり…唯一の姉妹なのですから。」
チェリー:「経緯はともかく今は分かり合いませんか…?」
アルメリア:「ファミリアを扱えるようになったのだってつい最近のことだし・・・」鳥の顎下撫でる
イリーナ:「カリスなんか、カリスなんか!」
イリーナ:「カリスなんか、この前、再会したら怖くなってるしっ!」
ジェラルド:(笑)
アルメリア:「!、ちょっと!?どういうこと!?!?」
アルメリア:「カリスが生きてるっていうの!?」
チェリー:「どうやら情報を把握していないのはお互いということみたいですね…」
アルメリア:今度はこっちが取り乱すパティーン
チェリー:はいはいさにてぃさにてぃ
チェリー:「アルメリアさん。二人で跡地に行ってください」
イリーナ:「くすん、生きてるわよ・・・・・・でも、もう一人で生きるって・・・・・・誰も信じないって」
チェリー:「お母様が道を示してくれるかもしれません」
アルメリア:「お母様・・・?」
アルメリア:「・・・もしかしてこの腕輪のこと・・・?」
チェリー:「ほら、ここ」自分の腕を指し(そこに腕輪あるでしょって
ポエット@GM:では~
ポエット@GM:皆さん。
ポエット@GM:アルメリアの腕輪が光りだします
アルメリア:ひょ?
チェリー:「ほら今正に道を示そうと…ってホントになんか起こった!?」
アルメリア:「?、腕輪が・・・・?」
クラート:「光った!」
ポエット@GM:光が一筋の光明になって……
ポエット@GM:ヴァーンシュタイン邸の跡地に向かって伸びていきます
アルメリア:「あそこは・・・、私達が住んでた場所ね」
チェリー:「なんかずいぶんとご親切ですね…さ。イリーナさん。アルメリアさん」
アルメリア:「イリーナ、歩ける?」
ポエット@GM:それでですね
ポエット@GM:行先は暖炉。
そこには先行してたシャオがいまして。いや、シャオ君、どうでもいいけど、リプレイを書いてると、シャオの行動がなんか怪しい(笑)
ポエット@GM:では、先行していたシャオと合流
シャオ:「おや、みなさんお揃いで」
アルメリア:「シャオ?、姿が見えないと思ったらこんなところに居たのね」
チェリー:「今だけ子供ということにさせてください…」好奇心敗北者
ポエット@GM:では、アルメリアが腕輪を暖炉の奥の窪みにはめると……
シャオ:「ヴァーンシュタインさん、そこの暖炉に窪みがあります。おそらく腕輪がはめられるほどの大きさの」
クラート:「すごく気になるから仕方ないよ」
アルメリア:「こんな所があったなんて・・・」カチッとはめ込んでみよう
ポエット@GM:そこはなんとダンジョンがっ!!
チェリー:( ゜Д゜)
シャオ:「これは……やっぱり裏がありそうですね」
アルメリア:「・・・・・ここは・・・・?」
ポエット@GM:『ピーガチャッ生体認証……ヴァーンシュタインの血筋と認定』
チェリー:「アー……アハハ。クラ—ト?私達の御家は普通でよかったですね…?」
ポエット@GM:『剣の迷宮の生成確認』
アルメリア:「剣の迷宮ですって!?」
ポエット@GM:『ここより先、試練の迷宮。汝の実力は不足中』
クラート:「そうだね、さっきのちょっとかっこいいなとは思うけどね」
ポエット@GM:『実力不足。実力不足』
『エネルギージャベリンをうてるようになってから来なさい』(最後だけリザの声
シャオ:「具体的ですね。ありがたいです」
アルメリア:「・・・・この声は、お母様の・・・・・」
チェリー:「イリーナさんの話といいなんでしょうね。やけにエネルギージャベリンにこだわりがあるというかなんというか…」多分気のせい
ポエット@GM:尚、コボルドズですが~
ポエット@GM:王様ひっくるめて、反省の色はないですね。
チェリー:そうか
ポエット@GM:ただ—
ポエット@GM:その辺の詳しい話とかは次回(さすがにこの時間じゃな
※注:この時点で予定を2時間以上オーバー
ポエット@GM:今回はここでリザルト出しちゃうよー
シャオ:はーい
クラート:シューター君は勧誘したいです「困ったら頼ってね」くらいで
アルメリア:は~い
チェリー:てってれー
ポエット@GM:あぁ、剥ぎ取り忘れてた
チェリー:我等剥ぎ取り四天王が相手だ
ポエット@GM:自動でマナスタダと?
チェリー:マナスタッフを獲得した!アルメリアの魔力が1あがった!
ポエット@GM:あー、すみません、剥ぎ取りは次回で(時間が面倒
クラート:はい
シャオ:はーい
ポエット@GM:では、そういう感じで次回、街に戻ってコボルドズのいい訳を聞くところから
コボルドにだって言い分はあるのである。そんなこんなで3話に続くのであった。
……ダンジョン? 予定ではあと4話くらい先に示唆する予定でしたよっ!
今回のリザルト:経験点1180点 報酬1100ガメル 名誉点25点