GM:セッション開始したいと思いますが……
GM:その前に、自己紹介をば。皆さんの物語の水先案内人、彷徨いポエットです。この度はキャンペーン「夢見の巫女と竜の巫女」に参加いただきましてありがとうございます!
全員:(拍手)
GM:では、続きまして、皆さんの分身となる、キャラクターたちの紹介をお願いします。
GM:ここは、そうですね……
フィオネ:自分からかな?
GM:ですね。
フィオネ:はーい
フィオネ:では
フィオネ:「私はフィオネ・カンテッタ、まあ、呼ぶときはフィオネでいいよー」
フィオネ:「この村生まれのこの村育ちで、前にちょっとだけ勉強でほかの街に行ったことがある、くらいかな?」
フィオネ:「持ってる技能はプリーストにセージ、後はレンジャーを持ってるね」
フィオネ:「攻撃手段は現状持ってないけど、みんなの足手まといにはならないよう、頑張るね」
フィオネ:以上です
全員:(拍手)
GM:では、続きまして、フレダールさん、どうぞ
フレダール:「じゃあ次は俺だな、俺はフレダール。ただのフレダール。一応グラップラーだ。よろしく頼む」
フレダール:「元々流れモンで余所者だけど、流れでココに滞在中ってかんじだな」
フレダール:「技能はグラップラー、エンハンサー、スカウト。実戦なら任せろやィ。蛮族なんざぶっ飛ばしてやるぜ」
フレダール:以上です
全員:(拍手)
GM:続いて……アイラさん行ってみようか?
アイラ:はーい
アイラ:「アイラ・ヴィ・リーリエです。皆さんよろしくお願いします!」
アイラ:「と、自己紹介をしたわけですが・・・皆さんとはもう知り合いですので改めてやるのも少し気恥ずかしいですね」
アイラ:「ちょっと何時もの如く家の貯蓄が尽きてしまいまして・・・冒険に行く必要ができたわけですが・・・」
アイラ:「皆さんの事は頼りにしています! 私も腕っ節なら負けませんので頼りにして下さい!」
アイラ:技能はファイター2 ライダー1です。 戦闘型ですね。以上です
全員:(拍手)
アルビノ:貧乏っ子……(うるっ
GM:では、続いて、バルドザールさん、どうぞ!
フィオネ:気づいた、5人中3人が分かりやすいアホ毛(
バルドザール:はーい!
バルドザール:「俺の名はバルドザール・アイフェ、めんどくさかったらバルドでいいぞ」
バルドザール:「この中だったら一番新入りだな。人の多いところは苦手でな、この村はちょうどいい」
バルドザール:「前線はできんがその分魔法で役にたつさ、まあ見ててくれ」
バルドザール:以上かな、あとは一般技能スカラー5、ハウスキーパー4生やしました
全員:(拍手)
GM:さて、最後、おおとりです、アルビノさん!
フレダール:よろしくー
フィオネ:あぁ、一般技能言ってなかった。クレリック5にコック5です!
アルビノ:おおとりだった!?
GM:おおとりです。
アルビノ:えー、では。コホン
アルビノ:「こんにちは。皆さんのブレインたるアルビノです!」
アルビノ:「以前になんやかんやありまして旅をしていたのですが、今は此処に腰を落ち着かせてもらっています」
アルビノ:「なんやかんやはなんやかんやです。恥ずかしいのでそこには突っ込まないでください……」
アルビノ:「生粋の操霊術士……と言いたいのですが、脇道にそれて軍師や錬金術師も齧ってます」
アルビノ:「主に皆さんのサポートに徹するとは思いますが……その分色々と頼ってくださいね!」
全員:(拍手)
GM:んでは、始めたいと思います
GM:という訳で、皆さん様々な理由から、ザルツ地方はルキスラ帝国のはずれ、近くにアルドレアって街はあるんだけど、そこよりわずかに街道外れたミッドの村にいます。
GM:村の人口は100人に満たない、小さな村。
GM:さて、そこは日々平穏なはずの村です。
GM:という訳で、今、なぜかこの村にある冒険者の店、「竜の尻尾」亭にいるのがバルドザールさん、フレダールさん、そしてアルビノさん。
GM:さて、そんな感じですが~……とりあえず、フィオネさん
GM:今日も(比較的)忙しい、フィオネさんですが~
GM:村長代理のエルシィさんがフィオネを訪ねてまいります。
フィオネ:はいはい
村長代理:「フィオネ、ちょっといいかしら?」
フィオネ:「あ、エルシィさん。今日は何か用です?」
村長代理:「実はね~」(はぁ、とタメ息
村長代理:「よくアイラが手伝ってる、農家の畑がゴブリンに荒らされてるって話なのよ~」
村長代理:「最近、裏山の掃除をしたから大丈夫だと思って、安心していたんでしょうね~」(タメ息
フィオネ:「ふんふん・・・」
村長代理:「で、ここは一つ、フィオネ」
フィオネ:「はい?」
村長代理:「何とかならないかしら~?」(手を合わせお辞儀
フィオネ:「・・・私、攻撃手段ないんですけど・・・?」ジトー
村長代理:「ほ、ほら、何とかならないかなーって」(目そらし
フィオネ:「・・・ハァ」一つため息ついて
フィオネ:「そういうものは冒険者の店に頼むものでしょうに、ほら、一緒に行ってあげますから行きますよ」
村長代理:「さすがフィオネ、頼りになるわ~」
フィオネ:とエルシィさんの背中を押しながら冒険者の店にー
GM:さて、その冒険者の店ですが~
GM:え~と、いるのは3人かな?
ハルク・ボーゲン:「お前ら、結構な時間から酒飲んでないで、仕事しろ、仕事」
ハルク・ボーゲン:と、店の主人、ハルクさんからご叱責。
バルドザール:「やっぱり昼間から飲む酒はうまいなぁ」エールごくごく
ハルク・ボーゲン:「ほら、そこのリンネを見てみろ。一応、仕事してるぞ?」
フレダール:「そんな事言わずに。売上貢献してるんだしいいじゃねぇっすか?」
リンネ:「……(カード引きつつ)アルビノ……」
アルビノ:「ふぇ? な、なんでしょう?」
リンネ:「今日の運勢は吉……ラッキーカラーは白……」
リンネ:「ただし……」
アルビノ:「た、ただし……?(ゴクリ」
リンネ:「(すっと目を伏せ)……フレダール……」
アルビノ:「また気になるところは伏せるんですか!?」(悲しい叫び
リンネ:「もうすぐ夢かなう、ただし、危険と隣り合わせ」
フレダール:「お、なんかでたかい?」メシもぐ
フレダール:「上等、上等!それでこそよ!」
リンネ:「……冗談よ。アルビノ、恋愛運、最悪……」
フレダール:「・・・そいつぁつれねぇな」
アルビノ:「うぐ、最悪……ですか……(ズーン」
リンネ:「バルドザール……腕を試されるとき近し……」
バルドザール:「腕を試される・・・酒ならもっと入るぞ」ごくごく
リンネ:「ン……これ……ラッキーナンバーは5だって」
リンネ:「逆に4は最悪」
GM:と、占いをされている最中ですが。
GM:アイラさん。
アイラ:はーい
GM:アイラさん、今日の仕事は畑仕事と聞いて、農具を持って行ったのはいいのですが~
アイラ:ふむふむ
GM:見事に荒らされて、目を丸くします。
アイラ:「一体誰がこんな事を!」
農夫:「アイラ~やられた、裏山のゴブリンどもだよ……」
アイラ:「ゴブリン・・・。裏山といえば最近掃除しにいった筈ですが」
アイラ:「どこかに隠れていたんでしょうか・・・ともあれ、許せませんね!」
農夫:「そうなんだよー、繁殖期には遠いからと思って油断しちまったよ」
農夫:「で、だ、アイラ~」
アイラ:「はい、何でしょうか?」
農夫:「村長代理のエルシィさんがキルヒア神殿のフィオネに相談に行ったんだがよ~」
アイラ:「フィオネさんにですか。それで何と?」
農夫:「あの人、なんか頼りねぇだろ? さっき、フィオネがエルシィさん押して、竜の尻尾亭に向かったみたいだよ」
農夫:「冒険者に依頼するんじゃないかな?」
農夫:「アイラも一口乗ったらどうだい?」
アイラ:「成る程・・・恐らく内容は今回の原因の退治・・・あたりですか」
農夫:「そうだな~、じゃなきゃ、今度は鶏が危ないかもな~」
アイラ:「・・・あ! もしかしたらその依頼に乗っかれば報酬としてお金が貰えるかもしれませんね!」
農夫:「あ、うん。そうだな……」
アイラ:「あと多分うちの子なら大丈夫です! 野良犬に襲われた時にも集団で蹴りまくって追い返した実績もありますので」
GM:さて、そんな感じで再び冒険者の店。
アイラ:「じゃあちょっと私も尻尾亭に行ってきますね!」
ハルク・ボーゲン:「ほら、お前ら、仕事がいつ来てもいいように体は準備しておくのが冒険者ってもんだぞ?」
リンネ:「(す、とカードを引き)……あ」
バルドザール:「エールなんて水みたいなもんだろ、大丈夫大丈夫」
リンネ:「凶報来たる、しかる後、朗報に至る……」
アルビノ:「というより、私は考え事をしていただけでお酒を飲んでいたわけではないのですが……」
フレダール:「旦那、俺は毎日鍛錬だってしてるし、酒は飲まん主義だぞ」
アルビノ:「凶報の後、朗報……ですか?」
フィオネ:「まったく、冒険者の店に頼むべきものをなんで毎回私のとこに持ってくるんですか・・・」って店の外から聞こえてくるんですね
村長代理:「フィオネ、押さないでー」
フィオネ:「いーえ、押しますー」
フィオネ:って感じでエルシィさん押しながら冒険者の店に入店ー(
アルビノ:カランカラーン
村長代理:「……あら、ハルクさん、お久しぶり~」
ハルク・ボーゲン:「おう、村長代理とは、何か仕事の依頼かい?」
フィオネ:「あ、ハルクさん、エルシィさんから依頼があるみたいですよー」と(
アルビノ:「お仕事? 何かあったんですか?」
ハルク・ボーゲン:「ん~? ここらへんで仕事といやぁ、裏山のゴブリン退治だが、先日掃除したばっかだろ?」
村長代理:「それが~その~」(チラチラ、フィオネを見ながら
フィオネ:「・・・はぁ」
フィオネ:「なんか、畑がゴブリンに荒らされてたみたいなんです」
村長代理:「そう、そうなんです~」
ハルク・ボーゲン:「へぇ、ゴブリンなぁ……」(スーッと店の中を見回し
フレダール:「お?荒事かい?」
ハルク・ボーゲン:「フレダール、バルドザール、アルビノ……3人か」
フィオネ:「で、エルシィさんが私のとこにどうにかできないか、って来たからそれは冒険者の店に頼むことでしょ、ってこっちに押してきたの」
ハルク・ボーゲン:「フィオネ、お前さんも加わってくれないか?」
フィオネ:「あ、はい、別にそれは構いませんけど」
ハルク・ボーゲン:「さすがに回復役がいないのはまずそうだ」
リンネ:「……フィオネ……(す、とカード引き)……凶数は4……」
アイラ:魔導ミニバイクの外から低く唸るエンジン音が近づいてくるのが聞こえてきます
フィオネ:「んー・・・つまり、あと一人だれか誘ったほうがいい、ってことかな?」
アルビノ:「4人……前衛がフレダールさんだけというのは、少し不安が残りますね……?」
リンネ:「そうね……て、この音?」
フレダール:「重畳!それでも俺は殴りきれるぞ!」
バルドザール:「・・・誰かいねぇかなー、前衛」
アイラ:「ゴブリン退治の依頼があると聞いて飛んできました!!」 ドアがバーンと開かれる
フィオネ:「はいいらっしゃーい」
リンネ:「……アイラ……」
アイラ:「・・・間に合いましたか?」
フレダール:「お、アイラじゃねか。ちょうどその話をしてた」
アルビノ:「ナイスタイミングです」
リンネ:「(す、とカードを引き)……儲け話が入る……」
アイラ:「あ、まだ話は終わってなかったみたいですね。いやぁ良かった」
村長代理:「アイラ~」
村長代理:「お仕事なのよ~」
村長代理:「で、お金、必要なのかしら~?」
ハルク・ボーゲン:「そりゃ、依頼、だからな」
アイラ:「はい! 少なくとも当座の食費を賄えるぐらいには!」
フレダール:「アイラ、お前また金欠か?俺みたいに狩りができればなぁ」
村長代理:「……では、お金、お金……」(チラチラ、フィオネ見てから
アイラ:「狩りも出来なくはないんですが、そっちばかりやっていますと村の人の手伝いがおろそかになってしまいますし・・・」
村長代理:「今度のゴブリン退治用の費用から出します~」
アイラ:「少なくとも最近はお腹が空いたまま夜眠る事はなくなりましたので、私はそれで十分なんです」
村長代理:「……え、と、頭割りで一人500ガメル? くらいで」
フレダール:「それもそうだよなぁ・・・金はいくらあってもこまんねーが」
フレダール:「なあハルクの旦那、これって相場あってるか?まだ冒険者志望だから適性がわからんのだが」
ハルク・ボーゲン:「まぁ、駆け出しのお前さんらにはちょうどいい額だな」
アイラ:「えーと500ガメルあれば・・・ペットの餌代を入れたとして・・・大体一月は持ちますね」
バルドザール:「エール500杯か・・・いいぜ、受けようじゃねぇか」
フレダール:「なら俺は異存なしだな。何より荒事ってだけで腕が鳴る」
フィオネ:「で、それじゃあ受けるのはこの5人、かな?」
ハルク・ボーゲン:「おう、お前ら、裏山は往復二日だ。食料持ってるか?」
アルビノ:「準備はバッチリです!」
アイラ:「あ・・・」
ハルク・ボーゲン:「買う金、無いのか?」
バルドザール:「あるぜ、使う時なかったからな」
アイラ:「あの・・・できれば、その・・・少し提供していただければ・・・」
フレダール:「保存食があるぞ、1週間分あるからアイラ、すこし喰うか?」
アイラ:「・・・50Gならあります」
アルビノ:「ぎ、ぎりぎりですね……」
アイラ:「はい、そろそろお金が尽きてきた頃合いでして・・・」
フレダール:「お前ホント赤貧で生活してんのな・・・」
ハルク・ボーゲン:「ほら、保存食1週間分、50ガメルだ」
アイラ:「あとフレダールさんの好意は嬉しいのですが、フレダールさんの分が減ってしまうのはいけません」
アイラ:「・・・はい」 50G渡す
ハルク・ボーゲン:「はいよ。さて、依頼だが、ちょいと不備があるな」
ハルク・ボーゲン:「裏山のゴブリン退治、できれば、原因究明、と」
バルドザール:「確かについ最近追い払ってたしな、こんな早く戻ってくるとかねぇだろ」
ハルク・ボーゲン:「まぁ、ゴブリンどもの原因なんざ大したこたぁないだろうが、ゴブリン以上の危険があったら教えてくれ。その時は少し割増しで報酬を出すように検討しよう」
フィオネ:「りょーかい、です」
アルビノ:「そうですね。わかりました!」
フレダール:「まあ、アイラがいいならいいんだぜ?ゴブリン以上ねぇ・・・この平和な村にそんなんあるかね?」
アイラ:「わかりました。精一杯頑張ってきますね」
バルドザール:「へーい」
アイラ:「あ、それはそれとして店長にお願いしたいんですが・・・」
ハルク・ボーゲン:「うん?」
アイラ:「私が居ない間、家のペットの餌やりをお願いします!」
ハルク・ボーゲン:「あぁ、それならやっておくよ」
アイラ:「あぁ、良かった。知らない人が入ってくると警戒して蹴りにきますから、ある程度心得のある人じゃないと任せられないんですよ・・・」
GM:さて、そういう訳で、裏山に向かう皆さんですが……
GM:何か準備ある人、います?
フィオネ:特にはー
アルビノ:アウェイクンP一個買っておこうと思いますー
フレダール:まあ冒険者と冒険志望だし、準備はしてあるでしょ。俺は特に無いっす
アイラ:とくには
アイラ:なんの、資金の都合上冒険者セットすら持ってませんよ私は
GM・フィオネ:(笑)
フレダール:ちょー貧乏じゃねーか!
アルビノ:酷い金欠だ……(笑)
フレダール:はやくメシ食わせてやろ・・・
GM:では、裏山に向かう皆さん、でいいのかな?
バルドザール:俺も特にはないです、帰ったら飯だな・・・
フレダール:異議なし
GM:さて、では裏山に向かう皆さんですが……
アルビノ:しゅっぱーつ!
GM:ここ(GMの手元)に遭遇表があります。
フィオネ:しゅっぱーつ!
GM:誰か、というといきなり振る人がいるのでー
GM:ここはフレダールさんにお願いしようか。
GM:2d6をどうぞ?
フレダール:あいや任されい!めっちゃいいのひくで!
フレダール:コロコロ・・・・・・10!
アイラ:おみごと
フィオネ:おー
GM:……何も出ない。
フレダール:や↑たぜ
アイラ:平和という事ですね
GM:日々平穏無事、ってことだね。
GM:さて、日が傾きかけた頃……もう一回、今度はバルドザールさん、どうぞ。
バルドザール:コロコロ・・・・・・5!
GM:え~
バルドザール:やっちゃったぜ
フィオネ:早いね(笑)
フレダール:パーティーの初陣だぁ!!!
GM:危険感知、目標値7でどうぞ。
フィオネ:危機感知、スカウト・レンジャーで可能です
全員:(コロコロ 良かったり、悪かったり)
GM:さて、見つけた人~
フィオネ:はーい
アルビノ:はーい
フィオネ:「・・・敵襲、みたいかな」
GM:え~、なんかの死体を食い漁ってるでっかいトカゲ?みたいなものを発見。向こうは気づいてないみたいだよ。
フィオネ:おっと(
GM:どうする?
アルビノ:「な、なんでしょうかあれ……?」ブレイン自称しておきながらセージはない……
フィオネ:戦闘回避しようと思えば一応できる感じかな?
GM:だねぇ。
アイラ:「あ、お肉ですよ。お肉!」
フレダール:不意打ちチャンスだね。殺しきれそうなら仕掛けて経験値にしたい
アルビノ:「違いますよ!?」
GM:まもちき(魔物知識判定)可能ですよ。
バルドザール:「あれは食えんのか・・・?」
フィオネ:「とりあえず、静かにー。気づかれちゃいますよ?」
フレダール:「オイ、のっけからこれかよ。まあ肉はきらいじゃないが!」
(魔物知識判定できる)全員:コロコロ・・・・・・
フィオネ:勝った(
アルビノ:だいじょぶそう……
フレダール:ムダに出目いい・・・
アイラ:く、負けた
GM:はい、ジャイアントリザード3匹、弱点まで抜けてるよ。物理+2ダメね。
フレダール:3匹かあ。いく?
GM:食べてるのはゴブリンみたいだね。
フレダール:お、遺体の情報もくれるのか
フィオネ:「ジャイアントリザード、だね。・・・ゴブリンの死体を食べてるみたい・・・うわぁ」
バルドザール:「ゴブリンか、関係ないとは言い難いな」
GM:近くにある、野菜の残骸らしきものも食べてる。
アルビノ:「リザードですか……勝てなくはない、とは思いますが……」
フィオネ:「それじゃあ不意打ちして撃破、でいいかな?」
フレダール:「問題はゴブリンがなんで死んでるだなぁ。だれかにやられたか?」
フィオネ:ふむ
バルドザール:「あれは・・・村の野菜か?」
アルビノ:畑を荒らしたゴブリン、ってことかな……
アイラ:「なんだって構いません。逃げる前に叩きますよ」
GM:叩くのか
GM:では、先制判定ですが~
フレダール:「やっちまうか、いつでもいけるぞ」
GM:先制をとれた場合、1R一方的に殴れます。
バルドザール:「そうだな、・・・・・・早い方がいい」
GM:取れなかった場合、普通に向こうの先制となります。
アイラ:殴るか殴られるかですね
GM:そういう訳で戦闘だよ!
GM:では、先制判定、どうぞ? 10だよ
全員で先制判定……見事にとるんですがぁ……一人ファンブルしてる方が(笑)
アイラ:ピンゾロを振ると50点が貰えます。
GM:ウイ、アルビノさんが先制とってくれましたね。
フレダール:出目が・・・今日は悪いなぁ
フレダール:あぶあぶ
フィオネ:まあ、アルちゃんが取ってくれたから
アルビノ:軍師として当然です(ふんす
そうして配置していくGM。まぁ、一方的に殴れる条件をもらってるので、単なる肩慣らし、ですね!
GM:では、このラウンド、PCが一方的に殴れます。
GM:どうぞ
そして始まる初めての戦闘……
アルビノ:ではでは、制限移動で前に出まして
アルビノ:怒涛の攻陣Ⅰ 物理ダメージ+2、回避力-1 半径6m以内の対象を任意
アルビノ:パラミスBを1に投げてから、ファナテほしい方?
アイラ:あー、待って下さいアルビノ
フィオネ:ちなみに、鼓咆はこの効果を受けたくないなら抵抗判定なしで抵抗できます。
アルビノ:あ、はい?
アイラ:・・・この相手にそれ程バフ要りますかね? 多少疑問に思うだけですが
GM:(笑)
アルビノ:……確かに(
フィオネ:なら鼓咆のみ、かな?(笑)
アルビノ:あー、でもフレダールさん命中低いですし、ファナはいるかなぁ……?
フレダール:うぐ・・・尻尾!尻尾をフル!
アルビノ:尻尾……まぁ、このRダメそうだったら次にかけましょうか
アルビノ:こほーだけにします
アイラ:いや、連続攻撃しないでキャッツアイしたら多分普通に当たりますよ?
アイラ:ま、当たる確率が高いというだけではありますが
アイラ:ともあれコホーは受けます
フィオネ:さて、次動きますね
フィオネ:制限移動で3m前進、FP発動
フィオネ:あ、自分は除外でー
フィオネ:(コロコロ・・・・・・)9、発動
フィオネ:これで自分以外バイク込で被ダメ-1と
アイラ:では次は私が
アイラ:キャッツアイ
アイラ:ファイアリザード1に攻撃です
アイラ:(コロコロ)14と言って攻撃です
GM:ジャイアントリザードね
フレダール:めっちゃいい出目!
GM:ウイ、命中
アイラ:おぉ、そんな名前でしたね(コロコロ)11ダメージ
フィオネ:「アルちゃんの声、ほんとよく響くいい声だねー」鼓咆の声聞いて(
アイラ:バイクの追撃
アイラ:(コロコロ)10と言って攻撃です
GM:当たり
アイラ:(コロコロ)13ダメージです
GM:グシャァ!
アルビノ:「えへへ、声だけはよく通るようにしていますので……」
アルビノ:うわぁ……
アイラ:「一匹確保しました!」
GM:バイクのタイヤがジャイアントリザードの頭を砕く!
フィオネ:「うわぁ」
バルドザール:「ミンチなんだが・・・」
アルビノ:「か、確保って……もう完全に食料とみなしてますよね、あれ……」
フレダール:「まあ首からしたなら全然食えるぞ」
フレダール:じゃあおいらもなぐりにいきます
GM:こ、来いやぁ
フィオネ:はーい、ふぁいとー
GM:で、尻尾で殴りに来たか。
フレダール:(コロコロ)12
えぇ、当たりますとも。回避10ですから!
フレダール:(コロコロ)11点
GM:フレダールの尻尾がジャイアントリザード2の頭に当たる!
フレダール:「っしゃ!リルドラケンの尻尾は効くだろ!?」
アイラ:バルドザールさんが最後ですね
バルドザール:俺か、もちろん攻撃しますよ
バルドザール:制限移動で3m前へ
バルドザール:リザード2にエネルギーボルト
バルドザール:(コロコロ)12!
あっさり抵抗抜け……楽勝ムードですね
バルドザール:(コロコロ) 1回転で14!
アルビノ:まわったー!?
バルドザール:まわったぁ!
フレダール:また一匹食肉が
GM:バルドザールの魔法がジャイアントリザードの体を焼き尽くす!
アイラ:「上手に焼けましたね!」
バルドザール:「うん、ウェルダンだな」スタッフくるくる
GM:残るは3だけだが……
フィオネ:「お見事、ですねー」
アルビノ:「すっごい雷撃ですね……」
アルビノ:あわれ……
フィオネ:しかも不意打ちだったからまたこっちのR(
アイラ:あぁ、そういえば不意打ちでしたね
フレダール:おお・・・もう
アイラ:では・・・
アイラ:あ、行きます?(フレダールさん
フィオネ:前衛の2人+αでいけそうかな?(笑)
フレダール:いく!
フレダール:パンチします!
そして一発入って、フラフラ、しかしアイラの攻撃は外れ! と思いきや、またもバイクにひき殺されるジャイアントリザード……
バルドザール:バイクの殺意が高すぎる・・・
アルビノ:真っ赤なバイク……
アイラ:物理弱点入れてませんでしたよさっきの
アイラ:「皆さん怪我はありませんね?」
フィオネ:「うーん、あんな状態になって食べられるんだろうか・・・」ちょっと引き気味(
フレダール:「・・・おめーのバイク、殺意高すぎじゃねぇか?」
アルビノ:「怪我はありませんといいますか、完全に一方的でしたので……」
アイラ:「殺意が高いなんて、そんな・・・」
アイラ:「ただ私は食料を確保したかっただけですよ」
そして始まる、剥ぎ取りタイム(笑)
フィオネ:とりあえずだな、みんながはぎ取ってる間にゴブの死体の状況(死因とかその他諸々)、見識でいいかな?
GM:じゃぁ、剥ぎ取る人から
フレダール:剥ぐー
アイラ:「これはもう食べられませんね。持って帰って腐ってなかったらヒヨちゃん達の餌にしましょう」
アイラ:野菜回収
GM:回収するんだ(笑)
フィオネ:(爆笑)
アルビノ:抜け目のない(笑)
バルドザール:逞しい(笑)
GM:さて、では、剥ぎ取り、どうぞ。
結局、剥ぎ取ったのは「意匠を凝らした武器(150G/黒白A)」だけ。火事場泥棒ってこういうのを言うんだね
GM:では、その間、見識をするフィオネさん、目標値9でどうぞ。
フィオネ:・・・だけか(剥ぎ取り)
フィオネ:(コロコロ)・・・・・・7・・・・・・出目ぇ!?
GM:では、何もわかりません。
フレダール:一足りたね
GM:2足りない
フレダール:ファンンブルよりは・・・って経験はいらんのか
フィオネ:・・・再度挑戦していい?
GM:する?
アイラ:まぁ、剥ぎ取りしてる間に15分経過しますからねー
GM:どうぞ(笑)
フィオネ:見識10秒だから再挑戦でも1分だし
アイラ:次振るなら私もやりますよ
フィオネ:(コロコロ)9
アイラ:おっと、なら大丈夫ですね
フィオネ:あっぶねぇ(
GM:はい、では、ですね~
バルドザール:セーフセーフ
GM:辺りの散らかり方からして~
GM:「野菜っとってきたぜヒャッハー!」>ジャイアントリザードの巣に入り込んだ>「ゴブ!?」>襲われて食われる の映像が浮かびます。
フィオネ:「・・・うわぁ・・・」
フィオネ:「ただの自業自得・・・」
フレダール:「ん?どうだ、なんかわかったのか?」
フィオネ:「えっと、おそらくだけど、畑荒らしてそのまま気付かずジャイアントリザードの巣に入って襲われた、っぽいの」
アイラ:「間が抜けたゴブリンですね・・・」
バルドザール:「あんまり役に立つ情報じゃないな・・・」
フレダール:「馬鹿だなあこいつら」
フィオネ:「馬鹿というか抜けてるというかなんというか・・・」
アルビノ:「特に何があったわけでもないんですね……はぁ」
バルドザール:「しょうがねぇ、地道に探すとしようぜ」
GM:さて、皆さん、どうしますか? もう少しでゴブリンの生息地(と思われる場所)ですよ。
アイラ:GM~、今の時間はどの位ですか?
フィオネ:んー、バルドさんだけMP回復しとく?
GM:尚、今の時間帯は大体16:00くらいです。
アイラ:生息地にいくとどれだけ時間が経ちます?
GM:夜だね。
アイラ:野営しましょう
フィオネ:アイヨー
フレダール:おk
フィオネ:・・・あっ
フレダール:軽く休憩、夜襲?ってのは位置がわからないしまずいか
アイラ:いえ、軽く休憩でなく。ここで一夜を明かします
フィオネ:テント購入忘れてた・・・(ガックリ)
アイラ:HAHAHA毛布すらない私ですよ
アルビノ:……あ(
バルドザール:まあ今度の反省点ですね、
GM:さて、野営道具のない皆さんですが~
フレダール:テント忘れてたわ。夜明かし了解。夜の見張りとかどうしよう。
GM:野営の順番ですね。
アイラ:ちなみに毛布の類は冒険者セットに入ってますのでご安心
GM:と言っても……(こっそりダイスコロコロ)
フレダール:こわ
GM:フム。
GM:野営を進めてください。
フィオネ:能力的に言うなら村組と宿組な感じかな、と
GM:ほむ。どっち先?
フィオネ:セージもちで分ける、回復持ちで分ける、前衛で分ける、って考えたらね
GM:その辺は任せるよ
フィオネ:んー、どっちが先でも現状暗視ないし変わらないからチョイス先生でいいかな?
そして結果は・・・・・・
GM:では、宿組先だね?
フィオネ:うむ
GM:……
フレダール:つまり、フレ、バルドでええんだっけ
GM:宿組、代表者、今度はアルビノさんで行こうか?
GM:2d6をどうぞ?
フィオネ:アイラ毛布持ってないから1枚の毛布を2人で使う感じで寝てるかな(ぁ
フレダール:俺の分かすよ!
アルビノ:(コロコロ)9!
GM:チ……何も起こらねぇ
アルビノ:っふ
フレダール:不穏ー
GM:では、何事もなく野営後半組です。
GM:後半組、アイラさん行きましょうか? 2d6です。
アイラ:(コロコロ)6
GM:ギリセーフ、何も起こりません。
フレダール:ギリ!?
GM:5以下だったらな……
GM:では、何事もなく夜明けです。
GM:あ、保存食は1日分減らしておいてくださいね?(ちゃっかり
フィオネ:みんな全快、と
アイラ:「はぐはぐ・・・」 血抜きした後のトカゲを火で炙って囓っている
フィオネ:はーい
フレダール:「夜明け・・・みたいだな、すまねぇよくねれたわ」起き抜け
フィオネ:朝ご飯、保存食で何か作っとこう(
アルビノ:「うーん……はふぅ、なにごともなくてよかったです」
フィオネ:調理判定、いきますねー(
GM:どうぞ
フィオネ:(コロコロ)14
アイラ:「がつがつ」
フィオネ:「ん、そこそこいい感じにできたかな?」
フレダール:起きてきてから調理を手伝うってできます?こう・・・自給してるハンターですし、なんかもう一品作るてきな
フィオネ:「みんなー、ごはん出来たよ?」
アルビノ:アルビノが作れるのは蝋燭ぐらいだ……(
フィオネ:(笑)
フレダール:笑うわ
アイラ:「はーい」
フィオネ:宿組はご飯のいい匂いで目が覚めるんですね(
アルビノ:「フィオ姉さんのごはんですか! ありがとうございます」
GM:という感じで朝ご飯を食べ終わった皆さん。
GM:え~と、聞き耳判定、目標値8でどうぞ。
フレダール:「・・・」もくもく喰う
GM:聞き耳、野外ですので、レンジャーもできます。
全員:(コロコロ・・・・・・)
GM:では、成功した方、向こうの茂みでガサガサという音に気づきます。
フィオネ:「・・・ん?何か、居る?」
フレダール:「・・・どうした?」
アイラ:無言でメイスを握りしめる
????:「ゴブ? ……」
フィオネ:「向こうの茂みで、音がね」
????:「……」
????:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
バルドザール:「いやぁ、タイミングが悪いのか良いのか」
フィオネ:「だねぇ」
????:「ゴブゥ!?」
アイラ:笑ってメイスを振りかぶってー
フレダール:「食後の運動・・・いっとく?」
アルビノ:「あぁ、アイラさんがいい笑顔で……ッ!?」
????:「ゴブ!? ゴブゥ!?」
アイラ:「見つかりました! 皆さんやりますよ!」
はい、所詮1匹、勝てるわけないので、判定もせずに勝利です!
GM:しょせん、一匹じゃね
フレダール:おーっし剥ぎ剥ぎしちゃおうね
アルビノ:「命とはかくも儚く……」同情の瞳を(
GM:さて、かわいそうなゴブリン……
バルドザール:生かしたままってできます?
フレダール:「まあアイツの運がなかったわけだ」
アイラ:妖魔語はなせるひとー
フレダール:拷問でもする?
GM:さて、いません。確認しました。
フレダール:パス
フィオネ:汎用蛮族語ならバルさんが(
GM:話せるねぇ
GM:話す?
バルドザール:汎用蛮族語なら持ってますよー
バルドザール:まあ一応尋問の真似事でもしますか
フレダール:「お話」いきましょう?
????:「ごぶ!?」
バルドザール:「なんで俺達を襲った?」(汎用
????:「いい匂いした」
バルドザール:「麓の村に行ったか?」
????:「仲間、行った」
バルドザール:「なぜここに巣を作った?」
????:「最近、ボスができた。ボス、強い」
バルドザール:「ボスの種族は?」
????:「ボス、ボガード」
バルドザール:んーこんくらいですかね
フレダール:さて始末はどうする?
????:「話した。逃がしてくれ」
フレダール:温情で逃して、村にはもう戻ってくんなよー!でいきます?
バルドザール:「んー?約束はしたかな?」
????:「ごぶぅ!?」
フレダール:ああ・・・
アイラ:「あ、終わりましたか?」
バルドザール:「後は任せる、煮るなり焼くなり好きにしろ」
GM:ひどい(笑)
バルドザール:「ゴブリンも戦士として一生を終えることがお望みのようだ」
アイラ:「えぇ、解りました」 その言葉とともにメイスが振り下ろされる
GM:では、哀れゴブリン、お亡くなりに……
フレダール:「ああひでえ。あのゴブリンそんな顔してなかったのに・・・」
フィオネ:「えげつない、ですね・・・まあ、蛮族だから仕方ない、と言われればそれまでなんですが・・・」>バルド
GM:剥ぎ取る?
フレダール:さて動かなくなったし剥ごう
そしてゴブリンの墓を作る皆さん。情に厚いんだか厚くないんだか
GM:さて、では、ボスの情報が出ましたが~
フレダール:「はー。こんなもんの為に命を散らすハメになるとは・・・」合掌
GM:ボガードについて、まもちきする?
アイラ:「残すはボガードとゴブリンが何匹かですか。それじゃこのまま潰しにいっちゃいましょう」
アイラ:します
バルドザール:はーい
フレダール:しとこうか
そしてボガードの魔物知識判定をする面々。張りきったフィオネさんなんか、期待を裏切らない出目で笑わせてくれます。
GM:では、ボガードの基本情報だけだね
GM:では
GM:ゴブリンの巣にたどり着いた皆さん
GM:そういう訳で先制値11なんだけど~、もう、向こうは皆さんを見るからに攻撃態勢だね。
アルビノ:11抜けるかなぁ……
で、先制判定を振る皆さん、結局二人が抜いて、事なきを得ます。
アイラ:問題なかったですねー
フレダール:もぎ取ったで!
GM:配置はこんな感じで。
フィオネ:あ、ゴブにはまもちきしたっけ?
GM:あ、ゴブリンのまもちき、どうぞ。
まぁ、ゴブリンは簡単に(弱点を)抜かれますがね!
GM:魔法ダメージ+2
GM:ゴブリンは固定値、ボガードはGMが振ります。
アルビノ:ふむぅ
GM:そちらの先制でどうぞ。
フィオネ:では、まず動きますね
フレダール:おk。ここが正念場だし、バフのっけて全力でなぐって帰りますか
フィオネ:制限移動で3m前進、FP発動!
フィオネ:(コロコロ)14
フィオネ:あ、自分除外です
GM:ウイ
アルビノ:ではつぎー
フィオネ:「みんなに、神の加護を・・・。フィールドプロテクション!」って感じですかね!
アルビノ:同じく制限移動で前に出て
アルビノ:怒涛の攻陣Ⅰ 物理ダメージ+2、回避力-1 半径6m以内の対象を任意
アルビノ:前衛二人にプロテクション!
アルビノ:(コロコロ)16
アイラ:おっとそっちでしたか。有り難く頂戴します
フィオネ:ゴブ魔法弱点ならバルドさんに先動いてもらう?
アイラ:そうですねー
バルドザール:ですね、先に俺が行きます
フレダール:残りを前衛ぐみが食べる
バルドザール:制限移動で3m前
バルドザール:ゴブリン1にエネルギーボルト
バルドザール:(コロコロ)14
GM:抜いた抜いた
バルドザール:(コロコロ)1回転で15点
GM:またぁ?
アルビノ:よく回るなぁ(
バルドザール:あーくそ残りやがった
GM:1足りない(1点残った)
アイラ:それじゃ私がやりましょう
アイラ:キャッツアイ
フレダール:ウィス
アイラ:バイク!
アイラ:(コロコロ)9
GM:避ける
アイラ:メイス(コロコロ)11
GM:当たる
アイラ:(コロコロ)12点
アイラ:む?
GM:あう、落ちる~
GM:アイラのメイスがゴブリン1の頭をたたき割った!
バルドザール:よしよし順調
GM:では、フレダールさんかな?
フレダール:前衛1ターンクッキングと逝きたいけど回るかな
フレダール:移動!パンチ
フレダール:(コロコロ)6
GM:ハズレ
フィオネ:キャッツアイ使っとけば?って遅かったか
フレダール:ええ・・・
フィオネ:追加攻撃でもう1回
フレダール:(コロコロ)13
GM:当たり
フレダール:(コロコロ)7点!
フレダール:これで手番おわりますね
GM:フレダールの拳がゴブリン2のボディにめり込む!
フレダール:「クッソ、浅いか!」
GM:では、ゴブリン2の攻撃はフレダールさんに
フレダール:こいや!
GM:10と言って攻撃だよ
フィオネ:あ、鼓咆の効果受けてないのねフレダールさん
フレダール:(コロコロ)8
GM:えぇ、当たります
GM:ゴブリンの攻撃がフレダールに襲い掛かる!
フレダール:はい・・・
GM:(コロコロ)6点
GM:そこから、竜の鱗と、FPとプロテクション引いて、3点か
フレダール:「・・・カスり傷だな、こんなもん」
ボガードはフレダールを狙うものの、それをアイラがバイクで抑えにかかる!
GM:では、ボガードの攻撃!
GM:(コロコロ)11と言って攻撃!
アイラ:「私が抑えます!」
アイラ:(コロコロ……6ゾロ)6ゾロです
GM:えぇ!?
フィオネ:うおおお
フレダール:まわったー!
フィオネ:ビューティフォー・・・
アルビノ:完璧な身のこなし……
GM:「ボガ!?(こいつ、早い!?)」
バルドザール:なんと華麗なバイク捌き
GM:え~、こっち終わりですよ
フレダール:「すげえ騎乗術、たすかった!」
そして続く第二ラウンド、一進一退の攻防が続く。えぇ、奇跡でも起きたのか、ゴブリン2はまだ生き残ってますよ?(残りHP1ですがね!)
GM:3R表、どうぞ~
フレダール:今度はバフデバフあるし沈めるで!
フレダール:ゴブリンにパンチ!当たって!
フレダール:(コロコロ)14
GM:9と言って避け……れるかぁ!
フレダール:(コロコロ)1回転で14点!
GM:え~
GM:ひどくない?
フレダール:ミンチですよ!ミンチ!
アルビノ:今日はよく回る日ですね……
フレダール:「やっとこ沈んだか、こいつ・・・」
GM:フレダールのスマッシュがゴブリンの頭を粉砕!
GM:残るはボガードのみです!
バルドザール:速攻でいきましょう、俺が行きます
GM:抵抗が上がってる~
バルドザール:その場でエネルギーボルト
バルドザール:(コロコロ)13
GM:抵抗したるわ!(コロコロ)15!
バルドザール:ええいダメージ
アイラ:この流れはきっと私の次の攻撃は当たりますね
バルドザール:(コロコロ)8で半減で4!
フィオネ:4か
GM:次は?
アイラ:バフください(エンポン
フィオネ:アイラ、かな?
アイラ:あとパラミス
アルビノ:では、ボガにパラミスBを投げつけて
アルビノ:アイラさんにエンポン行使!
アルビノ:(コロコロ)11
アイラ:受けました
GM:ボガ! パラミスなくなればいいと思う!
アイラ:さーて、いきますよー
アルビノ:ふふふ、パラミスは不滅です
アイラ:「そろそろ決着が近いですね!」
アイラ:(コロコロ)8
GM:(コロコロ)え? 7?
アイラ:はーっはっはははは
GM:なぜ当たるし!?
フレダール:ひでえ
アイラ:いったでしょう。当たる流れだと
アイラ:(コロコロ)12点
アイラ:バイク命中(コロコロ)14
GM:(コロコロ……出目1と2)6
GM:アブね
アイラ:(コロコロ)16点
アイラ:以上です
GM:くぅぅ
フィオネ:んー、やることないからまだ安全圏だけどフレダールさんを回復
そして回復で意味のない6ゾロを出すフィオネさん(笑)
フィオネ:お、おう
GM:さて、ボガの攻撃、痛かったぞ! ボガ!(アイラさん攻撃
そして連続攻撃まで発動させるものの……ダメージ7点(硬いよ!
GM:ボガ(ガックシ
バルドザール:合計7という、さすが防具習熟
アイラ:「くっ、装甲の上から叩かれましたか」
GM:そっち、どうぞ
フィオネ:さー、とどめをどーぞ(
アイラ:キャッツアイ
アイラ:(コロコロ)「終わりにします!」12!
フレダール:ここは、アイラさん!
GM:まだパラミスガガガ(コロコロ)14!
GM:避けた
アイラ:なんとぉ!
アイラ:ミニバイク(コロコロ)8
アルビノ:ぐぬぬ
バルドザール:ええい生き汚い
フィオネ:ぬう
ボガード:(コロコロ)バイクにひき……6ぅ!?
フィオネ:(爆笑)
フレダール:根性あるなあ、妙に粘るぞここの蛮族
アイラ:(コロコロ)11点!
GM:残り2点
フレダール:っしゃあ!いきます!
アイラ:「仕留め損ないましたか」
GM:あ~
GM:来いやぁ!(瀕死
フレダール:前進してパンチいきます!
フレダール:ファナテあるから命中プラス2ですね
GM:だぁね
えぇ、そりゃもう見事に食らいましたよ!
GM:さて、勝ちました。
フィオネ:「さて、これで依頼は完了、かな?」
GM:そういう訳で、ここのゴブリンたちはボガードに連れられてきた感じでした
バルドザール:「これで元凶は除けたはずだが」
アルビノ:「でしょうか。結局、ボガードはなんでこんなところまで……」
アイラ:「さー? そこまでは解りませんね」
GM:そうですね。そこが疑問に残るところですが……。
フレダール:「そうだな・・・まあとりあえず剥いでさっさと帰ろうぜ」
アイラ:「どこかで追い出されたのがここまで流れてきたんじゃないですか? 良く解りません」
GM:皆さんの依頼は当初の目的を果たしました。
GM:そういう訳で、剥ぎ取り、ゴブリン2回とボガード1回、それから欠片が3個手に入ります。
フィオネ:「本人・・・本蛮族?じゃないので仕方ない、と言えば仕方ないですね」
アイラ:ボガードの剥ぎ取りは任せてください!(ばりばりー
フィオネ:はぎとりはまかせたー
そして手に入る「意匠を凝らした武器(150)」と「武器(30)」2個。
GM:では皆さん、村に帰りますね
バルドザール:はーい
フレダール:ウイッス
アルビノ:はーい
GM:帰りは何事もなく帰れます。
フィオネ:「さて、後は村に帰って報告だね」
バルドザール:「やれやれ、まあしばらくは平和だろう」
GM:さて、村にたどり着いた皆さん。
フレダール:「だな。まああの村のいいことだしな。それが一番だ」
GM:エルシィさんが笑顔で出迎えてくれますよ。
フィオネ:「エルシィさん、ただいまー」
村長代理:「まぁまぁまぁ、みんな無事でよかった~」
村長代理:「え~と報告は~」
村長代理:どうします?
フレダール:「無事だぜ。アイラの活躍でらくーに仕事が終わっちまった」
村長代理:「そう、さすがアイラね~」
アイラ:「いえ、私一人ではなく皆さんの活躍があってこそですよ」
フィオネ:「二度手間になるのもあれだしハルクさんのところで一緒に報告しようかと・・・ってまあいっか」
村長代理:「そうなの~ボガードが……」
村長代理:「じゃぁ、危険手当も渡さないとね~」
フレダール:「待ってました!そうでなくっちゃな!」
GM:という訳で、皆さん合計600ガメル(1人当たり)貰えますよ。
フィオネ:おー
フレダール:やったぜ
GM:で、大団円と思いきや……
アルビノ:おもいきや……?
リンネ:「誰か……誰か、“私”を助けて!」
GM:という声が竜の尻尾亭から響いてきます。
アイラ:「・・・っ!!? 今の皆さん聞こえましたか!?」
フィオネ:「!? リンネ・・・!?」って急いで走ってくよ
アイラ:「先行します!」
GM:というところで、今回は幕
アイラ:バイクで一気に~ととと
フレダール:「あ、まて!俺もいく!」ダッシュ
フィオネ:流石にバイクにゃ勝てねぇな!
GM:なんと、ここで次回に続く!
フィオネ:1話から急展開ですね!
フレダール:くそう、いい引だ!
そして渡される名誉点15点。結局リザルトは経験点1150点、報酬674ガメル(各自)となりました。さて、一話から風雲急を告げる展開! リンネの叫び声!? 彼女に何が起きたのか!? 乞う次回! 毎回更新ができるといいなぁ(おいコラ
夢見の巫女と竜の巫女 第一話