さてさて、なんとなくではあるけど、リンネが重要NPCであることと、事件はリンネを中心に起きていることが匂わせることができたかな、と思いつつも、これからのPTの方向性を示す大切な部分も迎えていたりして。
そんなこんなで、今回はいくつかキーワードも用意してきたことだし、もう少し迷走しつつもちゃんと着地できるようにしてあげなきゃ。今回は次回につながる大切なエピソードという感じで紡げたらいいなぁ(希望的観測
GM:それでは夢見の巫女と竜の巫女第5話スタートです!
GM:とりあえず、成長報告だ。アルビノからね
アルビノ:はーい
アルビノ:こほん
アルビノ:「前回はうちの子が活躍してくれました! まる! とはいかずに……まず、更に軍師としての力量を高めました」(ウォリ3→4
アルビノ:「それから、防具と指輪を少々……消耗品もバッチリです!」
アルビノ:取り敢えず、前回はぎりぎり届かないって事があったので、堅陣の構えを、後割る用の指輪を何個かかっただけです!
アルビノ:以上ー
全員:(拍手)
GM:続いてバルドザール
バルドザール:はーい、今回は簡潔に。ようやくセージを2へあげました、多少はマシになるかも。お金は今回手をつけていません、以上!
バルドザール:よろしくお願いします
全員:(拍手)
GM:で、フィオネ~
フィオネ:ほいほい。ステータスは器用上昇(知力がほしい)、技能はセージを上げてドレイク語を習得。買い物は特になし、とこんな感じですね。以上!
全員:(拍手)
GM:では、お待ちかねフレダール
フレダール:ウイッス!
フレダール:「よっしゃ、オレは今回グラプラを4にスカウトを2にしたぜ!」
フレダール:「グラプラ技能も上がって、命中も安定してくるだろうしこれからは火力出すからな」
フレダール:以上デス!
全員:(拍手)
GM:さて、前回の続きー。皆さんが行った遺跡が「リンネ・カルディアの石碑」というお話でした。
……え? リンネの成長? 精神が伸びた、以上(全員:(爆笑)
GM:さてさて、そんなお話で皆さんが驚いた、というお話。リンネも驚いた様子ですね。
カリッサ:「さて、それはさておき、ご苦労さん。今日の宿代はタダでいいから、ゆっくり休むといいよ」
バルドザール:「あ、あぁ・・・確かに、今日は重労働だったからな」
アルビノ:「タダでいいんですか? こちらとしては助かりますが……」
フレダール:「だなほんとありがてぇ。世話にならせてもらいますぜ」
カリッサ:「いいっていいって。今日は、ね」
フィオネ:「あ、はい、ありがとうございます・・・って、遺跡の名前のこと、もっと詳しく教えてもらっても?」真剣な顔で
カリッサ:「ん? 遺跡の事って言ってもな~。あそこが『リンネ・カルディアの石碑』って呼ばれてるくらいかなー。正確には『リンネ・カルディアの石碑その2』か」
フィオネ:「・・・その2、ってことはその1、も?」
カリッサ:「あるよ。その5まで発掘済み」
さり気に問題発言。「まで」って言ったよ(笑)
アルビノ:「その5……って、そんなにあるんですか!?」
バルドザール:「結構あるな・・・」
カリッサ:「詳しいことはマギテック協会に資料があるみたいだね」
フィオネ:「・・・」唖然としながらも、リンネの様子を伺いますが
GM:フルフル、と首を横に振りますよ(あ、気付かなかった)
カリッサ:「気になるわけ?」
フィオネ:「え、えぇ」
カリッサ:「気になるなら、丁度いいかな?」
フィオネ:「リンネと同じ名前ですし」
フレダール:「また遺跡探索かい?」
カリッサ:「フム、そうだね~。偶然って怖いね」
アルビノ:「丁度いい、とは……?」
カリッサ:「遺跡探索というか……その石碑その1でさドゥームが暴れてるらしいのよ。後、その3で石碑の入り口をスケルトンソルジャー2体が防衛線みたいなの張ってるっていうお話もあるねー」
カリッサ:「で、どっちかの排除を君たち、やってみない?」
フレダール:「・・・スケルトンねぇ」以前のミッションで逃げ出したスケルトンを思い出しながら
カリッサ:「後、資料探しするなら、マギテック協会に当たりつけとくよ?」
フィオネ:「お願いして、いいです?」
カリッサ:「で、どこからあたる? どれにするにしろ、今日は遅いから、お休みしておきなって」
リンネ:「……カードにはどこに行っても有益な情報が得られるって」
フィオネ:「ふむ・・・」
アルビノ:「……どうします?」
フィオネ:「・・・それもそうかも、みんな疲れてるだろうし」>今日は遅いから、~
フレダール:「一旦休んで明日決めてもいいんじゃねぇか?依頼は逃げねぇさ」
バルドザール:「確かに、疲れてたら、考え事もまとまらないしな」
カリッサ:「料理、どうする? うちのシェフは上手だぞ。部屋(2階)に持ってく? 下で食べる?」
フィオネ:「下で食べる、でいいんじゃないかな?」ってみんなを見まわしますが
アルビノ:「はい、私もそれで大丈夫です」
バルドザール:「わざわざ持って来させるのも悪いな、別にいいぜ」
フレダール:「問題なし。うまいもの喰うのは旅の醍醐味!カリッサさん、おすすめの品をだしてくれよ」
カリッサ:「はいよー」
GM:では、皆さんテーブルで待っていると~料理が運ばれてきますね。菜の花ペペロンチーノとか、そんな感じのパスタ料理とか丸鳥の香草焼きとか。
フィオネ:達成値いくつな感じ?(ぉぃ
GM:コボルドたちが懸命に運んでは厨房に戻っていきますが、達成値? 20くらいだよ
フィオネ:くっ・・・勝てない・・・!(笑)
アルビノ:さ、流石にコボルドには(笑)
フィオネ:「! 美味しい・・・!」
アルビノ:器用ですしねあいつら……
アルビノ:「上手だと仰るのもうなずけますね……」顔をほころばせながら
フレダール:「ハハ、コイツぁ上手えわ。メシにおいても贔屓にするか!」笑顔でメシを頬張りながら
カリッサ:「あっはっは~、そりゃうちのコボルドたち、失敗作は全部自分で処分するからね……給料天引きで」
アルビノ:「て、天引きでですか……」
バルドザール:「・・・うまい理由がわかった気がする」
フィオネ:「ある意味必死っぽいね・・・」苦笑い
フレダール:「世知辛いこって」モグモグ
GM:さて、そんな感じで翌日。カリッサさんが難しい顔してるね。
フィオネ:階段下りながら「どうかしたんです?」って聞いてみよう
カリッサ:「ありゃ、おはよう。いやさ、君らの報告、まとめてたんだけどさ。この、石碑が削られてたって話、本当?」
アルビノ:「はい。ところどころ意図的に削られていて、読めなかったのですが……以前はそんなことはなかったのですか?」ひょこ
カリッサ:「これ本当だとしたらさ、遺跡管理の問題から、全部の遺跡調査をしなくちゃいけないのよ」
フィオネ:「ふむ・・・」
カリッサ:「一応、さ。『リンネ・カルディアの石碑』は遺跡だからね」
フィオネ:「最初から削られてた、って可能性もあるけど・・・それだと、元々入れないほうが早いか」
カリッサ:「因みに、リンネ・カルディアについての資料も断片的にだけど、マギテック協会にあるらしいよ」
フィオネ:「ほうほう・・・」
アルビノ:「断片的に、ですか……うーん、どうにも気になりますね……」
リンネ:「あまり名前を連呼されると、意識する……」(ボソ
フィオネ:「あ、昨日言ってたことですが、その3を行った後にマギテック協会、そしてその1に行こうかと」
カリッサ:「フム……」
アルビノ:「あ、あはは……全く同じ名前ですから、なんともややこしくなりますね……」
カリッサ:「ほうほう、んじゃ、依頼料は一人当たり1200ガメルだけど、それでいい?」
アイラ:「紛らわしいのでカルディアの石碑と言いましょう」
リンネ:「カルディアも私の名前……」(ボソ
フィオネ:「はい、問題ないかと」
リンネ:「でも、そのほうがいいかも……」
アイラ:「カルディアと貴女の事を呼んでいる方は此処には居ませんので問題ないと思いますが?」
リンネ:「うん、そうだね、アイラ」
フィオネ:「それじゃあ、残り2人も起こして出発しよっか」
フレダール:「うおーす、おはよー」
GM:さて、ではスケルトンソルジャー>マギテック協会>ドゥームの順に狙う、と?
フィオネ:うむ
アルビノ:「あ、丁度起きてこられたみたいですね」
バルドザール:「話はまとまったみたいだな・・・」眠そうに起きて来る
フィオネ:「お、これで全員だね」
カリッサ:「あ、朝ご飯はビュッフェスタイルだから、勝手に食べていくといいよー」
フレダール:「あいよー。いただきまーす」ボリュームありそうなのを選んで喰う
アルビノ:「あ、はい。いただきますね!」
カリッサ:「あとさ、報告書、書く必要があるから、その3に行くんだったら、情報提供よろしく」
フィオネ:「りょーかい、っと」
フレダール:「はーいよー」
アイラ:「食べ放題なのは嬉しいですね! 限界まで詰め込みますよ」
カリッサ:「え~と、その3は、ちょっと行ったところの小高い丘の上にある石碑だから、普段は観光名所でもあるんだよね」
フィオネ:「アイラ、この後戦闘がありそうだから程々にね?」
フィオネ:「ふむふむ」
カリッサ:「ただ、スケルトンソルジャーが出たから、非常線引かれちゃってるわけで~そういう意味でも、サクッと片付けてほしい案件ではあるね」
フィオネ:「なるほど・・・」
アイラ:「ふぇ? ふぁふぃふぁいひまひは?」 ハムスター状態
フレダール:「何いってるか分からねぇからのんでから喋ってくれ」
アルビノ:「アイラさん、ちゃんと口の中のものを消化してからでないと……」
フィオネ:「いや、そろそろ出発するよ、ってね?」
アイラ:「はぐあぐはぐはぐ・・・」 次から次に詰め込んで喋らなくなる
カリッサ:「あ、あはは。よく食べるね、この子」
バルドザール:「見てるだけで腹がふくれるな・・・」
アルビノ:「ま、まぁアイラさんですから……」
フレダール:「ハハ、きっちりくっとけ。飯は活力だ。」
GM:さて、食事シーンはこのくらいにして(笑)
フィオネ:うむ(笑)
アルビノ:「ごちそうさまでした」ちょこっとだけ手を付けて食事終了
アイラ:放っておくとビュッフェから一品ずつ料理が姿を消していきます
アルビノ:ひえぇ
フレダール:バキュームカーかよ(笑)
フィオネ:(爆笑)
どんだけ食べたんですか(笑)
フィオネ:まあ、遺跡その3についた、でいいのかな?
GM:さて、準備が整い次第出発にするけどいいのかな? 因みに、ほんとに近くだね。一時間くらい。
フレダール:おk。いつでも出れるで
アルビノ:おー、近い……
アイラ:準備を整える時間にライダーズギルドでバイクに乗り換えをする事は含まれますか?
バルドザール:そんな近くにスケルトンが出るのか・・・
GM:含まれます
リンネ:「アルビノ……占い、いる?」
アルビノ:「そうですね……リンネさんさえ良ければ、お願いしたいです」
リンネ:「幸運は勝ち戦を授ける」(コロコロ)先制・魔物知識+1
アルビノ:安定してる
アイラ:乗り換え完了です
GM:では、目的地までGO?
フィオネ:ごーごー
アルビノ:ごー
GM:では着きました。石碑があるあたりに骸骨が2体。で、ですね~
GM:アルビノ。グレイブキーパー(墓守)持ってたよね?
アルビノ:持ってますね—
GM:では、それ基準、知力Bで判定して。目標値12
アルビノ:はーい(コロコロ)10。出目……
GM:出目(笑)
アルビノ:わ、わるか……?(震え
GM:さぁ?(笑)
アルビノ:でも知力指輪他に使いみちないですし……
フィオネ:(笑)
アルビノ:わりますか(喀血
GM:割るんだ(笑)
フレダール:早速ですな
アルビノ:パリーン
GM:では、アルビノは近くにアンデットが自然発生するような場所はない、と断言できますね。
アルビノ:ふぅむ?
GM:つまり、墓地とかはない、とはっきりわかる。
アルビノ:「……おかしいですね。自然に発生したわけじゃない、ということですか……?」
GM:では、その言葉を聞いてセージまたはアルケミで見識、どうぞ。セージかアルケミ+知力B、目標値12で
全員:(コロコロ……)
GM:因みに、分かった方々は~、アンデットは「(GMが許可すれば)コンジャラーで作成可能」ってことだね(ぉぅ
フィオネ:「ということは、人為的に作られたアンデッド・・・?」
バルドザール:「……自然発生ではないとすると・・・誰かが、作った可能性が高いな」
アルビノ:「私の同業者が意図的に……? なんでしょう、わざわざこんなことをするなんて……」
GM:で、ですね。皆さんが遠巻きに見ているとですが(見てるよね?
フィオネ:見てます見てます(笑)
アルビノ:ですね(笑)
フレダール:「え、そうなのか?アレ」わからん、って顔
GM:うん、どうやら石碑を攻撃してるっぽいね。証拠隠滅、みたいな感じで。
フィオネ:「っ!あいつら、石碑を壊そうとしてる!」
アルビノ:「……! そういうことですか!」
フィオネ:って駆け出そうとします
フレダール:「早速荒事かよ・・・」笑顔でダッシュ
バルドザール:「全く、冗談じゃねぇぞ」スタッフを構えて向かう
アルビノ:わんわんを先行させつつ後追います
フィオネ:で、戦闘かね?
アイラ:「新しい愛車の試運転にもってこいですね!」
GM:んでは、早速荒事ですが、まもちきからどうぞ(笑)。7/14ね
全員:(コロコロ……)
フィオネ:よし
GM:お、初めて弱点ついた(笑)。そういう訳でスケルトンソルジャー2体、2体とも、GMが振るよ
フィオネ:ほうほう
GM:つまり、欠片5個×2で10個! では、先制判定どうぞ。10だよ
全員:(コロコロ……)
まぁ、アルビノに至ってはピンチェック(1ゾロ以外成功)なので、余裕で先制をとれるわけですが。コマを配置してすぐにGMはレーザー(ライトニング)予防策に出るのであった。
GM:……ライトニングが来る!(笑)
アルビノ:やれやれー(笑)
フィオネ:ごーごー!
GM:因みに、だが。ライトニング打つとね。後ろの石碑にダメージが行くよ(鬼
バルドザール:え、それは・・・ライトニング封じられたー!?
アルビノ:ま、巻き込まれ判定で祈れば……(
GM:こっそり構造物破壊チェックしておくから
そうして始まる戦闘。
バルドザール:しょうがない、とりあえず制限移動で前へ
フレダール:結構硬いし、後衛組のバックアップなしで殴り殺すんは厳しそうや
バルドザール:2倍拡大リープスラッシュ、2体とも対象で(コロコロ)16
GM:(コロコロ×2)抵抗難しいなぁ……14と11。カフ!
バルドザール:抜いた!ダメージ行きます(コロコロ)14と13!
フィオネ:では、制限移動で3m前進、アイラ、フレにセイクリッドシールドを(コロコロ)18!
GM:無駄に高い(笑)
フィオネ:HAHAHA
アルビノ:ふーむ……制限移動、怒涛の攻陣Ⅰ 物理ダメージ+2、回避力-1 半径10m以内の対象を任意、アイラ、フレダールに二倍プロテク(コロコロ)10、あぶぅ。ソルジャー1にパラミスB投げて、わんわんをアタック!
アイラ:へいどーも!
アルビノ:(コロコロ)15
GM:パラミスめぇ!(コロコロ)11!
アルビノ:ふはは(コロコロ)8点! 連続攻撃!(コロコロ)13!
GM:1点通って、避けるんだ!(コロコロ)10!
アルビノ:(コロコロ)っく7点!
GM:カキン
アルビノ:もう一回だ!(コロコロ)11
GM:(コロコロ)同値で回避!
アルビノ:順調に出目が下がる。おわりー
フレダール:ならオレかな!
アイラ:あ、新機能を忘れてましたね・・・
フレダール:ヌッ、失礼しましたア
アイラ:ハウンドが動く前に、いえどちらにしてもフレダールさん一人はキツいから無理か。いえいえ、ただ単にグレラン打ち損ねただけですので。お先どうぞ
GM:リンネはどうするか
フレダール:どうしやしょう
フィオネ:今回は動かないでいいんじゃないかなと。それでも問題なさそうだし
リンネ:「いいの?」
フィオネ:「うん、基本的にリンネに攻撃してもらうときは止めさしきれなかった時かなって」
GM:では、フレダールの行動
フレダール:いくぜ!
GM:来いやぁ
フレダール:スケ2の前に移動してスケ2をキャッツアイ宣言、両手利き宣言でなぐるで
GM:まぁ、両手利きは宣言しなくてもいいんだが
フレダール:(コロコロ)9……補正のってなーい
GM:(コロコロ)14。ひょい
フレダール:アイヤー、追加!(コロコロ)13
GM:(コロコロ)ほいさ、9。く、当たり
フレダール:ヒット!(コロコロ出目10)10点!
GM:3点、と
はい、ここでミスですね。フレダールはハードノッカー装備しているのでクリティカル値は10です。つまり、この攻撃、クリティカルだったんですねー。
フレダール:ヘラねぇ・・・もういっちょいきますぜ(コロコロ)14!
GM:よっこいしょ(コロコロ)14! 回避。
フレダール:なんでや!
GM:そら、パラミス入ってないほう殴るからや(笑)
フレダール:うぐぐ……こっちはおしまい!アイラさんオナシャス!
アイラ:「む、そこそこ強敵のようですね。なら本気でいきます!」
アイラ:キャッツアイ、魔力撃、ソルジャー1(コロコロ)17
GM:は? パラミスの話じゃねぇ!(コロコロ)9!
アイラ:(コロコロ)18点
GM:11点のダメージ。
アイラ:バイク(コロコロ)15!
GM:避けるのだ!(コロコロ)7
アイラ:(コロコロ)16点
フィオネ:硬い
GM:9点。
アイラ:減ってるので問題無いです!
GM:こっちかな?
アイラ:イエスー
GM:誰を狙うか(コロコロ)フレダール
アルビノ:毎回そっち狙うなぁ……
GM:全力攻撃!
フレダール:コレしか仕事できねぇからな!
GM:まずは命中(コロコロ)15!
フレダール:回避(コロコロ)13
GM:ダメージ(コロコロ)19
フレダール:殺意ィ!!
GM:もう一匹は?(コロコロ)アイラか。よりにもよって
GM:全力ぅ!(コロコロ)13!
アイラ:やーいやーい(コロコロ)12
GM:ダメージ、いくのだ!(コロコロ)17点!
アイラ:7てーん
GM:硬い。こっち終わり
フレダール:めっちゃいたかった
GM:そっちの行動、誰から?
フィオネ:では、自分から、制限移動で1m前進のアイラ、フレダール、・・・ついでにスケソル1にキュアウーンズ!
そしてまさかの6ゾロ成功。えぇ、抵抗などできませんよ!
GM:は? 無理だって(笑)
アルビノ:はい(
GM:回復、よこせや!(やけ。アンデットなので回復がダメージになります。
フィオネ:(コロコロ×3)12、12、11でキュア・ウーンズ アイラ・フレ・スケの順
GM:14点(弱点で+3点されている)くぅ、効いたぁ、残り8点
フィオネ:「っよし!」
バルドザール:「さすがアンデット、回復魔法はよく効くな」
バルドザール:では次行きます
GM:こ、来いやぁ
バルドザール:2倍拡大エネルギーボルトで攻撃!(コロコロ)15!
GM:(コロコロ)×2 14、13 出目ぇ
バルドザール:ふははは!死ねぇ!(コロコロ)……22、11
フィオネ:おぉう
GM:オーバーキル(笑)
バルドザール:勿体無い
フィオネ:オーバーキルゥ(笑)
アルビノ:なんで2回転も(笑)
GM:ちくせう、ガーディアン1体のほうが強いじゃんか!(当たり前
アルビノ:奴レベル高いですし……1が死んだなら私が動こうかな
GM:お陀仏
アルビノ:んー、では、怒涛の攻陣Ⅱ 物理ダメージ+2 半径10m以内の対象を任意、2の方にパラミスB投げまして、収束ダークミスト(コロコロ)11……だから出目ぇ……
GM:抵抗(コロコロ)13
アルビノ:無理でした!
アルビノ:いけわんわんおー(コロコロ)16
GM:パラミス込みでこうか?(コロコロ)12
アルビノ:(コロコロ)5点
GM:かきん
アルビノ:えぇ……(コロコロ)13
GM:(コロコロ)8
アルビノ:(コロコロ)6点
GM:かーん
アルビノ:さっきから攻撃のダイス目がひどい(コロコロ)13
GM:(コロコロ)9
アルビノ:(コロコロ)8点
GM:1点通った
アルビノ:うなぁ……
GM:次、来いやぁ!(どうせこのラウンドでアウトだろ?
アイラ:さーて、いきますよー魔力撃(コロコロ)15
GM:避けらんね(コロコロ出目11)13、後1……
アイラ:ざんねーん(コロコロ)17点
そしてバイクの攻撃は6ゾロで命中! さらに9点ダメージが入ります。
アイラ:「大人しく成仏しなさい!」
GM:次、フレダール?
フィオネ:だね
フレダール:はいー。接敵してパンチ!
GM:接近してる(笑)
フレダール:せやった(コロコロ)11
GM:(コロコロ1ゾロ)あ……
フィオネ:あ
GM:ファンブル表(コロコロ)防護点無視……あう
フィオネ:あ
アルビノ:あ……
フレダール:ニヤ
GM:だ、ダメージファンぶれ!
アイラ:あ、これ死んだ奴ですね
フレダール:(コロコロ)11点
GM:ばごーん
フレダール:「ッシャア!」
フィオネ:「よし、これでここの問題は解決、っと」
アイラ:「堅いだけの敵でしたね。まだまだいけますよ」
アルビノ:「そう言えば……石碑は!」
バルドザール:「やはり硬い敵は厄介だな、避けるヤツも厄介だが」
そして剥ぎ取りはフレダールとフィオネでやり、魔力を帯びた骨と頑丈な骨をゲットします。
GM:さて、うん石碑ですが、無事のようですね
フィオネ:「アルちゃん、読むのお願いしていいかな?」
アルビノ:「は、はい。ええと……」読めます?
GM:アイラも読めるね魔動機文明語なので。え~と待ってね。
<石碑(その3)の内容>
私はリンネ
夢を見る
私は誰?
夢で見る
私はあなた
あなたは私
リンネは一人
私は二人
あなたは誰?
夢で問う
アルビノ:「また、リンネさんの名前……それに、夢……?」
アイラ:「うーん、良く解りませんね・・・」
アルビノ:「詩調ですが……ええと」
フレダール:「アア?意味がわからねぇな。それ」共有してもらって
バルドザール:「よくわからないな、ただ・・・二人か」
フィオネ:「読んだとおりに取るのなら、夢で別人の視点で何かを見てる、って感じ・・・かな?」
リンネ:「別人……」
フィオネ:「リンネは、なにか思いつくこと、ある?」って聞いてみよう
リンネ:「私の夢と同じ……?」
アルビノ:「そうなると……いよいよ、ただの偶然ってわけでもなさそうですね……」
アイラ:「何とも不思議な話ですね」
リンネ:「フィオネ……アイラ……私、怖い……」
フィオネ:「リンネ・・・私が、それとみんながそばにいるから、怖がらなくて大丈夫」って抱きしめてあげよう(
アイラ:「怖がらずとも大丈夫です! 何が来ても倒すか貴女を連れて逃げるぐらいのことは出来ますので」
GM:さて、そんな感じですが
フィオネ:「それじゃあ、戻ってマギテック協会で石碑のこと調べてみよっか」ってリンネを安心させるように手を握ってあげながら戻ります(
GM:フム。ではアルドレアかな?(時系列的にはこうなっている感じか……)
実は最初の3択(その1に行く、その3に行く、マギテック協会に行く)の時点で結果が少しずつ違ってたりします。
GM:ではアルドレア~さて、マギテック協会、かな?
フィオネ:ですです
GM:では、マギテック協会の受付
受付:「え~と、カリッサさんの紹介で……とりあえず、資料はこちらになりますけど……」
フィオネ:「はい、ありがとうございます」
受付:「リンネ・カルディアの石碑を調べるなんて、珍しいですね」
フィオネ:「そう・・・ですか?」
バルドザール:「何らかの研究の対象にはなっていないのか?」
受付:「えぇ、死に遺跡ばかりですから。その2もかろうじて動いてるだけでしたし」
アルビノ:「そうなんですか……」
受付:「それに」
フィオネ:「それに?」
受付:「あそこ、危険度ばかり高くて実入りが少ないので」
フレダール:「なら後回しもわかるなア」
フィオネ:「ふむふむ・・・」
受付:「その1ですけど、あそこ、ドゥームが何体もいるくせに、奥にあるのは、石碑だけですよ?」
フィオネ:「その石碑の内容とかも、この資料に書いてあるんですか?」と資料読みながら会話しよう(
受付:「え~と、無いです。書き留めてなくて、こういうのはお話だけで済みますから」
GM:資料は共通語の翻訳付きで魔動機文明語メインだね。
アルビノ:「そうなると、確認しにいかないとだめですね……その5まであると聞いたのですが、その全てに石碑が?」
受付:「え~と、その1が洞窟、その2も洞窟、その3、その4が丘の上、その5が炭鉱で発見、ですね。で、何が書かれてるか書き留めた資料が丁度貸し出し中で」
フィオネ:「色んな所で見つかってるんですね」
アルビノ:「貸出中……? どなたにですか?」
フィオネ:「えっと、誰に貸し出されてるか聞いても?」
受付:「詩文形式なので、旅のマギテックの方がちょっと読み物にいいとか言って……今、カリッサさんの宿に宿泊中ですよ?」
フレダール:「・・・ふむ」
フィオネ:「ありがとうございます」
GM:資料を読んでる方は?
フィオネ:(挙手)
GM:文献だからセージかアルケミで知力B、達成値だけ教えてね
フィオネ:ふむ(コロコロ)13……パリーン
GM:割るんだ(笑)
フィオネ:うむ、こういう時のは高いほうがいい
こういう時だけ、鋭いな、フィオ姉さん(笑)
フィオネ:15だね
GM:石碑その2の内容の写しが見つかるね。共通語訳付きだよ。
フィオネ:削られる前の?
GM:そうみたいだね
フィオネ:読んでみます
<石碑(その2)の内容>
私の子孫に竜の封印を託す
私はリンネという名を託す
託されたあなたは何も知らない
託されたあなたは運命を知る
私は夢を見る
遠い日に託されたリンネという夢を見る
リンネというのは名前
リンネというのは印
リンネの夢の中だけでリンネはリンネでいる
きっと恨むでしょう
きっと嘆くでしょう
だから忘れないで
リンネという名前はリンネのためにある
フィオネ:「・・・大分、削られてたみたいね」
アルビノ:「そんなにですか?」資料見てなかったこ
フィオネ:「えぇ、」と完全版(?)を読み上げます
GM:それを聞くとリンネは首を横に振りますよ
リンネ:「私、竜の封印なんて、知らない……託されたものなんて、無いもの……」
フレダール:「だよなァ。どういうこっちゃだよなコレ」
アルビノ:「子孫に次ぐ、というからにはご先祖様なのでしょうが……もしかしたら、知らない間に受け継がれるものなのかもしれません……」
バルドザール:「“託されたあなたは何も知らない”か・・・面倒なことしてんなぁ」
フィオネ:「かもね、ここにも“託されたあなたは何も知らない”ってあるみたいだし」
GM:さてそんな程度ですが、次、どうします?
アイラ:「禄でもありませんねぇ。知らせてなくて問題になるなら元から知らせておいて欲しいものです」
フィオネ:「関係無いかもしれない、でも、関係あるかもしれない。リンネの昔に関わることかもだけど、調べていきたいの。いいかな?」ってリンネに尋ねよう
フレダール:「さて、話もそこそこに、次の仕事行くか?」
リンネ:「うん……私も知りたいの……なんだか、気持ち悪い……」
フィオネ:「ありがと、リンネ」って軽くぎゅっとしてから
アイラ:「自分の事なのに解らない事があるのはすっきりしませんからね」
フレダール:「・・・そだな。調べるといいぞ。自分の事だし、誰も反対はしねーさ」
フィオネ:その1行く前に石碑の写し今持ってる人に話聞きに行くのはどうかな?
アルビノ:それがいいかもしれませんね
GM:フム。では、花咲くつぼみ亭?
フィオネ:です
カリッサ:「やぁ、お帰り。どうだった?」
バルドザール:「とりあえずスケルトンは片付けた」
フィオネ:「ただいま戻りました、っと、実は・・・」と石碑の内容の写しを持ってる人がここにいるらしいーっと
カリッサ:「え? あぁ、じゃぁ、今日来たお客人かな? 君らと入れ替えできた人がそこにいるよ?」
フィオネ:そちらのほうを見ますー
???:「……なんか用か?」
フィオネ:「えと、石碑の内容の写しを今持ってるって聞いて」
???:「……あぁ、あんた、リンネの知り合いか。正確に言うと、『今のリンネ』の知り合いか」
アルビノ:「……今の?」
フィオネ:「・・・貴方は、リンネの事、何か知ってるの?」少し警戒しながら
???:「あ~、いい、今の言葉は忘れろ。大体、リンネに関わると損をする。金銭的にではなく、人生的にな」
リンネ:「……あなた、誰?」
アイラ:「露骨に怪しいですね・・・、あと失礼です」
バルドザール:「はいそうですか、とはいかないな・・・どうやらいろいろ知っているようだが」
フィオネ:「・・・」男の言葉にムッ、としてますね
???:「じゃぁ、訂正しようか? リンネに関わると、穢れを帯びる可能性がある。むろん、リンネが悪いわけじゃぁ、無い」
フレダール:「まあまあ。険悪にならずまずはお互いに自己紹介からはじめようぜ。素性も知らないのにいきなりいがみ合ってもアレだろ?」
アイラ:「穢れを帯びる? つまり付き合ってると死ぬことになると言いたい訳ですか?」
???:「あぁ、死ぬ可能性が極めて高くなる。何せ、『夢見の巫女』だからな、リンネは」
フィオネ:「『夢見の巫女』だから何だっていうの?それだけで死ぬ、ってわけじゃないんでしょ?」不機嫌顔(
アルビノ:「要領を得ませんね。それで、あなたは私たちに関わるのをやめろとでもいいたいのですか?」
???:「まぁ、そういう事だ。そういうのは『俺たち』の役回りだからな」
バルドザール:「“俺たち”?・・・石碑を破壊しようとしたのもアンタたちってわけか」
フレダール:「ハハ、遠回しにいたいけな少女と距離をおいて縁を切れってのは筋が通らねぇぜ」
アルビノ:「達……? いえ、ともかくあなたが何者か知りませんが、そういうことなら無駄だということだけ言っておきます」
???:「リンネ……『カルディアの記憶を夢見てみろ』」
リンネ:「!? あ……」(パタっと倒れる
フィオネ:「お断る。リンネは私の、私たちの大事な友達だ。関わるな、なんて言われて避けるわけが・・・リンネっ!?」
アルビノ:「……ッ!? リンネさん! あなた、一体何を……!」
フィオネ:地面に倒れる前に受け止められますかね?
GM:傍にいるんでしょ?支えられるよ
???:「はっはっは、じゃぁな、夢見を終えた巫女様によろしくな」
フィオネ:「ちょっとまった」
???:「俺ぁ、アーダィン。そう覚えておきな」
フレダール:「覚えた。いつかその面殴らせろや」
フィオネ:じゃあ、リンネ支えた状態で「石碑の写し、こっちに渡してほしいんだけど?」
アーダィン:「それはゴメンこうむる。この写しは燃えたほうがいい」(と、暖炉の中にポイ
フィオネ:「っ!」
アーダィン:「色々間違えてるんでな」
フィオネ:「間違え、てる・・・?」
アーダィン:「あぁ、間違えてる。それだけ覚えておきな。それからな……じきにわかるだろうよ、俺の言った意味が」
GM:と言って、去っていきますね。
フレダール:「あんにゃろ、いつかクリティカルでなぐる」
GM:さて、そんな状態ですが、リンネはすぐに目を覚ましますよ
フィオネ:「リンネっ、大丈夫!?」
リンネ:「夢を見ました……圧倒的強者に打ちひしがれる小さき人……」
バルドザール:「気に食わないヤツだ、何一つ確かなことを言わなかった」
リンネ:「まだ勝てない相手。まだ見ぬ強者。待ち構える運命に震える人。次に出会うのは、きっとそんな相手。だけど逃げないで。怯えないで。救いの道はきっとある」
フィオネ:「リンネ・・・?」
GM:と、虚ろにつぶやいて、はっと周りを見回すね
リンネ:「私……何を、見たの……?」
バルドザール:「夢のこと覚えていないのか?」
リンネ:「夢?」
フィオネ:「大丈夫?おかしなところはない?」って心配しますね流石に
リンネ:「私は……リンネ。私は……私……」
アイラ:「夢てそういうものでしょう。私も夢を見てもその翌日にはその内容はもう覚えてませんので」
フレダール:「大抵夢なんざそんなもんさね。キにすることじゃあねぇよ」
バルドザール:「混乱してるな、まあ無理もないが」
アイラ:「えぇ、色々あって不安に思うのも無理はありませんが・・・」
リンネ:「リーリエの……子孫……? うぅん……違う、あなたはアイラ」<アイラに向かって
アイラ:「・・・? リーリエは私の家名ですがそれが何か?」
リンネ:「分からない、でも、何か引っかかるの」
アイラ:「うーん・・・何故でしょうね?」
リンネ:「フィオネ、アイラ、皆さん……私、確かめたいことがあるの……」
フィオネ:「何、かな?」
リンネ:「カルディアの石碑に……最初の石碑……その1に、連れて行って」
アイラ:「お安いご用ですとも。それじゃあ一っ走りいきましょうか」
GM:というところで今日は切り!
アルビノ:まさかアイラの家系すらシナリオに絡んでいたとは……
GM:あ、リザルト出すよ
今回のリザルトは経験点1200点(モンスター経験点、ボーナス点含む)、報酬1256G、名誉点29点、成長1回となりました。
物語は一気に動き出す! 次回は(現状)勝てそうにない相手も出てくる!? 毎回いい感じで切れるのがとてもうれしいけど、次回はそうなるのかな!? 頑張るしかないね!