さてさて、早いもので、もうかれこれ第六話。大体、物語も三割くらい消化したかなぁ、と感慨深いものですが。え? 三割で謎な事しかない? これから順を追って謎が解決していき、重要なキャラも目白押し!(だといいなぁ)
そんな事はさておいて、夢見の巫女と竜の巫女、第六話です!
GM:何はともあれ、成長報告だ。今日は自由申告で(早い者勝ちだよ)
フィオネ:では1ばん!
GM:どうぞ
フィオネ:ステ成長は精神、これでMPが1増えたね。知力がほしいが。技能成長はプリーストを5に、キュアハートが使えるようになりました!これで回復射程30mに。で、冒険者Lv5でとった特技がMP軽減/プリ。回復・支援の可能回数も増えたよ! 買い物は、知性の指輪の補充・・・くらいかな?
全員:(拍手)
アイラ:では二番手
GM:どうぞ、っと
アイラ:ファイターを4に上げました。当たるといいなぁ。特に買い物はありません。買いたいものは色々ありますがお金が足りないんですよね。そういう訳で貯蓄です。
全員:(拍手)
アルビノ:なら三番手は私が—
アルビノ:「今は経験を積むべきときだと思います。ですので、目立った成長はありません。変わったことといえば……そうですね、いくつか消耗品と指輪を買い足しました。お金が余るようで足りないのが悲しいところですね……」
アルビノ:ウォリのLv5を見据えて成長はなし。あわよくば新しい技能をはやせるかも……? お金をためて、さっさと武器を新調したい今日このごろです。早くマテカSとか買えるようになりたいですね(
全員:(拍手)
フレダール:じゃあ次もらうで
フレダール:「成長は念願の器用で今回は特に買物はなしだ。技能はエンハンサー2にしてマッスルベアーを習得した。これで火力もでるぜ!」
GM:毎回、火力上がると言ってる気が(笑)
フレダール:毎回火力を上げていくスタイル。そろそろさらに強くなる予定!
全員:(拍手)
GM:次はバルドザールかな?
バルドザール:では。今回成長は無し、装飾品の幸運のお守りを購入
GM:剥ぎ取る気だ(笑)
バルドザール:戦利品はまかせろー、以上よろしくお願いします!
フィオネ:(笑)
全員:(拍手)
フィオネ:後はリンネだな(
リンネ:ミスティックが上がって、幸運は富をもたらすを取りました。
リンネ:「戦利品くらい、手伝わないと……」
リンネ:以上ですね
アルビノ:いつも先制助かってます(
バルドザール:まさに転ばぬ先の杖
GM:さて、前回。リンネの謎を追う(?)男と出会ったよ! そこでリンネが夢見をしたよ。で、石碑その1に行きたい、とリンネが言ってたよ。という訳で。
フィオネ:で、いくよ!ってとこだったっけ
カリッサ:「あ~ちょい待ち、君ら」
フィオネ:「ほぇ?」
カリッサ:「強行軍はきついだろうから、休んでいきなよ。後さ、石碑その3はどうだったのか、報告くれないと」
フィオネ:「あー・・・確かに」
アルビノ:「では、一旦休んでからということで……いいですよね?」>リンネに
カリッサ:「まぁ、後は……石碑その1に行くんだったら、仕事だよ、と」
リンネ:「あ……はい」
フレダール:「まずは報告からさせてもらうと、かくかくしかじかで」って感じで報告だけすませちゃいます
カリッサ:「フムフム。じゃぁ、石碑を壊そうとしていた奴らがいる、と」
フィオネ:「そ、だね」
カリッサ:「……じゃぁ、こっちと関係あるのかな?」
アイラ:「こっち?」
フィオネ:「・・・ん?」
カリッサ:「ん~石碑その1だけどさ、ドゥームが暴れてる、って話だったじゃん?」
フィオネ:「だね」
バルドザール:「確かにそう聞いたが」
フィオネ:「何か別のが出てきた、とか?」
カリッサ:「そのうちの一体が石碑を破壊しちゃったんだって」
アイラ:「・・・すでに壊されていましたか」
カリッサ:「まぁ、ドゥーム自体は一応、担当した冒険者たちが壊した……らしいんだけど」
アルビノ:「らしい、とは随分と曖昧な表現ですね……」
カリッサ:「うーん……そうだね~。石碑は修復できそうなんだけど、聞いた話じゃぁ、倒したドゥームの数といるはずのドゥームの数が1体合わないんだよね」
フィオネ:「1体外に出ているか、まだ壊されずに稼働しているか・・・ってとこかな?」
カリッサ:「そう。で、依頼はそのはぐれドゥームを討伐。できれば、早めにね」
アルビノ:「仕事というのは、そのドゥームの探索及び破壊、ですか?」
カリッサ:「人里に行っちゃったら危ないからね、と」
フィオネ:「なるほど」
カリッサ:「そういう事だね。報酬は一人1800ガメル。どう? 受ける?」
アイラ:「放っておいて被害が広がるのを見過ごすわけにもいきません」
バルドザール:「いいんじゃないか、そう遠くまで行ってないだろ」
カリッサ:「後は……伝言」
フィオネ:「まだ外に出ず中に残ってる、って可能性もあるから石碑その1に行くのは間違いじゃないだろうし」
バルドザール:「(もしかしたら遺跡を破壊している輩の尻尾をつかめるかもしれない)」
フィオネ:「・・・伝言?」
カリッサ:「あのアーダィンって言ったっけ? 彼、お茶代払ってないから、その旨よろしく」
フィオネ:「・・・ぷっ」吹き出す
フィオネ:「あははっ、りょ、りょーかいっ」笑いこらえつつ(笑)
カリッサ:「いやぁ、私としたことが、場の雰囲気にのまれて、お茶代、請求するの忘れちゃったよ」
アルビノ:「わ、わかりました……」
バルドザール:「ついでに燃やした資料文も」
フィオネ:「追加徴収、だね」
GM:さて、では翌日、かな?
フィオネ:ですねー
GM:さて、遺跡に向かう前にやることあります?
アルビノ:わんわん作っておきますー
リンネ:「ん、アルビノ……いつもの」
アルビノ:「はい、よろしくおねがいしますね」
リンネ:「幸運は勝ち戦を授ける」(コロコロ達成値15)
リンネ:「コフ……」(吐血
フィオネ:「リンネっ!?」
リンネ:+2のボーナス
アルビノ:「え……だ、大丈夫ですか!?」
GM:リンネ、まさかのダメージ(笑)
はい、リンネの占瞳は代償というものが存在します。今回、出目がよかった分、効果がいい、その代わり、ダメージを受けるという物ですね(笑)
アルビノ:確かに……
バルドザール:「占術も命がけだな・・・」
アイラ:「見ていてハラハラしますね」
リンネ:「私、これくらいしか役に立たないもの」
アイラ:「そんな事を言ったら私も殴るしか脳が無いんですから、そう卑下することはありませんよ?」
フィオネ:特にないかな?
GM:では、目的地までゴーかな?
アルビノ:ごーごー
バルドザール:ゴーゴー
フィオネ:れっつごー
GM:さて、教えられた道を進んでいくと、ですね。立て看板で「ドゥームにご注意を! 倒した方はアルドレアのマギテック協会まで」とありますね。
フィオネ:「流石に対応が早い、のかな?」
アルビノ:「そうですね。こうしておけばひと目で分かりますし」
GM:立て看板「最近、危険続出! 街道を行く方は護衛を連れて! アルドレア冒険者グループ」とかもありますがね
フィオネ:リンネの護衛がいっぱい(
バルドザール:「確かに早急に解決しないといろいろ不便そうだな」
GM:そんな中ですが~皆さんの行く手に一人の剣士がいますよ。
フィオネ:む?
アイラ:「こちらは告知半分、売り込み半分ですね・・・おや?」
???:「……お前たちか、邪魔をしたのは」
フィオネ:「邪魔、って何をかな?」ってリンネをかばうように動いときます
???:「私のかわいい人形たちを破壊してくれただろうが」
バルドザール:「会って早々喧嘩を売られることはした覚えがないな」
アルビノ:「……もしかして、石碑を破壊しようとしていた?」
???:「ふん、あの男と目的は同じようだが、行動は別のようだな」
フィオネ:「人形・・・あぁ、あの悪趣味なアンデッドですか」
バルドザール:「人形・・・気色悪い骸骨か?それとも泥人形か?」
アイラ:「あ、貴方なんですね石碑を壊そうとしていたのは! ダメですよ。皆の迷惑になるって事がわからないですか!」
???:「ふん、石碑の破壊は我らの宿願。止められる謂れはないな」
フィオネ:「じゃあ、その宿願とやらは何かきいても?」ちょっと警戒中
???:「お前たち『人族』には関係ない」
フィオネ:「・・・」
フィオネ:GM、まもちきしても?
GM:いいよ
フィオネ:んではペネトレイト込で
一斉に振るサイコロ。まぁ、そろそろ技能なしには無理な方々も出てきますが、今回の成功者はフィオネ一人。
GM:しりとりできないドレイクさん
アルビノ:「宿願とやらが何かは知りませんが、そちらが石碑を狙っている以上こちらも無関係ではありませんので」
GM:アイラ・バルドザールにはわかんないね……あぁ、二人とも、ドレイクの爵位持ちかなーってのは分かるのか。
フィオネ:「ドレイクバロン、ですか・・・」
???:「そうだ。お前たちでは勝ち目のない事もわかるだろう? 小娘」
フィオネ:・・・欠片入り?(笑)
はい、欠片も入ってます。
???:「リンネを渡せ。それが貴様たちの行き残る術だ」
フィオネ:(かぶせるように)「断る」即答
アイラ:「お断りします」
???:「では問おう。一人の命でより多くの命が助かる。それも数千という数の、な。それでも、尚、一人に固執するか?」
リンネ:「……」
アイラ:「一つ、其方の言っている事が本当かどうか私達には解らない」
アイラ:「二つ、貴方は人に迷惑をかける行為をしつつ何故やっているか教えない。命を救うためなら言っても問題ないでしょうに」
アイラ:「三つ、リンネは私の。いえ、私達の友人です。渡すはずがありません!」
???:「クっ……はっはっは! 何も知らないんだな、愚かしい!」
フィオネ:「なら、リンネを助けたうえでその数千というみんなを助けることを模索しちゃいけないの? それに、親友を渡せって言われてOKするとでも?」
???:「愚かな……実に愚かだ!」
???:「その愚かさに身を委ねて……」
リンネ:「……私があなたに身を委ねれば、フィオネたちは助かるの?」(スッと前に出る
アイラ:「リンネ!?」
フィオネ:「親友を、リンネを渡さないのが愚かって言うのなら、愚かで結構!・・・って、リンネ!?」
アイラ:「ダメです、行ってはいけません」 腕を掴む
リンネ:「でも……きっと勝てない相手……だよ?」
バルドザール:「・・・冗談きついぞ。お前の犠牲で助かっても、あいにく少しも嬉しくない」
フィオネ:「だからって言って、はいどうぞ、ってリンネを渡すなんてできっこないよ」リンネのもう片方の腕をつかみます
アルビノ:「勝てないからと諦めるなら、リンネさんを守るだなんていったりしませんよ」
アイラ:「私は貴女を助けると言った筈です! それを勝てない相手だからといって撤回するとでも思っているのですか。舐めないでいただきたい!」
フレダール:「そういうこった。お引き取り願うぞ」
アーダィン:「あーあ、案の定、早速絡まれてやがる」
フィオネ:あ
アルビノ:あ
フレダール:あら早い再会。早速殴りたい
アーダィン:「嬢ちゃんたち。ここは俺に任せてもらおうか?」
フィオネ:「えっと、アーダィン、だっけ?」
アーダィン:「あぁ、覚えておいてくれたのか?」
フィオネ:「伝言を伝える相手の名前はねー」
アーダィン:「伝言?」
フィオネ:「カリッサさんが、お茶代払え、って」
アーダィン:「ぶっ……こ、こんな状況でよくそんな言葉、吐けるなぁ、嬢ちゃん!」
バルドザール:「アーダィン、だったか・・・勝機はあるのか?」
フィオネ:「だからって、こんな言葉も言えないほど緊張してたらそれこそ逃げも倒せもできないだろうし」
???:「何しに来た、剣折れがっ!?」
アーダィン:「そうそう、知らなかったっけ、お前さん。俺ぁ、剣折れって呼んだ相手を例外なくぶちのめしてきたんだが?」(蹴り入れながら
フレダール:「あいつは敵ですくなくとも今は味方ってわけでいいんだな?アーダイン」
???:「こ、こ、小僧ぉぉぉ!!」
アーダィン:「あ~? 敵の敵は味方って見方で構わないぜ?」
フレダール:「それだけ聞けりゃ上等だ。期待してるからな」
アーダィン:「俺にも『夢見の巫女』が必要な事情がある。だが、あいつとはもれなく敵対してる。行けよ。今は『まだ』リンネに用はない」
アーダィン:「次会う時には敵かもしれねぇがな……そうだな、茶代だと思え」
フィオネ:「そ、っか・・・なら、ここはお願いするね」(そ、っか のあたりで苦笑い) って言ってリンネに向かって、「リンネ、今のうちに」って手ぇ引いて行こう(
リンネ:「あ……」
アイラ:「色々と信用出来ませんが助かります! 皆、逃げますよ!」
アーダィン:「そうだな、夢見で俺が出てきたら、次会う時なんだろうよ」
アルビノ:「お茶代は私達ではなく、カリッサさんにきちんと払ってくださいね!」
フレダール:「たすかるぜ、じゃあ任せるぞアーダイン。」
バルドザール:「どうにかして相打ちになってくれよ、その方が楽だ」
リンネ:「あの……頑張って……」
アーダィン:「無理な注文だな! 向こうが死ぬ気になって、やっと俺の足元だ!」
???:「なめるな、小僧ぉぉぉ!!」
GM:では、立ち去る?
フィオネ:一応リンネに流れ弾来ないように警戒しながら立ち去ります
フレダール:去ろうと思う。みんなは?
バルドザール:大人しく撤退だなー
アイラ:後ろを警戒しつつ退散です
アルビノ:ここは任せた先に行くー
GM:では、立ち去れますね。
フィオネ:んでは、改めて石碑その1の遺跡にー
GM:さて、そうすると石碑と。え~石碑その2とよく似た洞窟ですね。魔動機文明の匂いが強く残った感じ。
フィオネ:ふむ
GM:で、足元に数体のドゥームの残骸。もちろん剥ぎ取られた後。
アルビノ:「これが、担当の冒険者たちが倒したという……」
フィオネ:「とりあえず、奥まで行ってみようか」
フレダール:「はっ、しけてやがる。楽な分には文句ねーけどよ」
アイラ:「道中が安全なのは良い事ですよ」
GM:さて、そんな中ですが。危険感知、どうぞ? 目標13
全員:(コロコロ……バルドザールのみ成功)
アルビノ:「そうですね。このまま何もなければいいのですが」
アルビノ:良かった……
GM:バルドザール、背筋が凍るような気配を感じます。
アイラ:そろそろ馬に乗り換える時期でしょうか・・・
バルドザール:まさかなんちゃってスカウトが役立つとは
GM:洞窟の外から、ガションガションと移動してくる魔動機械に気付きますね。
バルドザール:「・・・!外から来るぞ!」振り向いて戦闘態勢
フィオネ:「戻って、来たってこと!?」
GM:という訳で、まもちきどうぞ(笑)11/15ね
全員:(コロコロ)
フィオネ:ぱりんこ
GM:割るんだ(笑)
フィオネ:弱点抜けるしね
GM:ドゥームだよ、期待に応えて。
フレダール:早速来たな
フィオネ:「来てるのはドゥーム、倒し損ねたやつ、ですかね」
リンネ:「……待って、フィオネ、皆……」
フレダール:「どうしたリンネ?」
アルビノ:「……? どうしたんですか?」
バルドザール:「わざわざ戻ってきてくれるとはありがたい」
GM:リンネがドゥームに近づきますね。
フィオネ:「・・・リンネ・・・?」
アルビノ:「ちょ、リンネさん!?」
リンネ:「……リンネ。私がリンネ・カルディア……」(ドゥームに触れながら
フレダール:「あぶねぇ、下がれ死にてぇのか?」
バルドザール:「何してんだ!下がれ!」
アイラ:「何やってるんですか! 危ないですよ!」
GM:そうすると、え~と、アイラ、アルビノ。
フィオネ:一応何かあったときリンネを庇えるような位置に走って近寄りますね
GM:魔動機文明語で「リンネ・カルディアを確認。不純物の排除に移行」という音声がドゥームから響きます。
アルビノ:「リンネさんの……? ということは、このドゥームはこの遺跡の防衛装置……?」
アイラ:「ドゥームがリンネの名前を呼んだ!?」
GM:ドゥーム:「不純物の排除……侵入者を排除」
アルビノ:「って、それより不純物の排除とは不穏ですね! 皆さん、構えて下さい!」
リンネ:「え……? 違う……フィオネは、皆は、違う!」(慌て
フィオネ:「リンネ、危ないから・・・下がってっ!」
バルドザール:「ちっ、リンネは良くて俺たちは侵入者か。融通の利かないガラクタだな」
GM:え~では状況説明。現状、リンネはドゥームと同一座標にいます。ドゥームがリンネを狙う事はありません(まだ)
アイラ:まだ?
アルビノ:まだ……
フレダール:不穏なのやめろお
GM:はい。皆さんと合流すると「不純物が混じった」と認定されます。
アイラ:ぽんこつぅ!!
GM:ただし。今のままでも、皆さんが接敵した場合、関係なく「対人兵器」を使うので、リンネは巻き込まれます。
アルビノ:うへ……
GM:リンネは移動妨害されることなく、乱戦エリアも無視して移動できます。
アイラ:それ最初にリンネに動いてもらって避難してもらえば良いのでは?
GM:次にリンネの行動ですが……1Rに5mずつ皆さんの方に逃げます。
アイラ:方向逆に・・・と思いましたが(配置見て)居るの端っこですか
アルビノ:1R5mだと、初Rに接敵するともれなく対人兵器に巻き込まれますね……
バルドザール:またライトニングが・・・
GM:そういう訳で、戦闘開始ですが、その前に先制判定どうぞ。12だよ。
フィオネ:合流、ってリンネの座標がPCの一番右にいる人の座標より左になったら、ってこと?
GM:だね
全員:(コロコロ……アルビノ成功)
フレダール:やるう
アルビノ:他の判定が怖い(笑)
フレダール:生死判定・・・
アイラ:あ、良い事思いつきました。今回では役に立ちませんが
フレダール:軍師殿!お教えください!
アイラ:何時かリンネにチキンベルト装備させましょう
アルビノ:こういう状況が今後も起きるかどうかですね(笑)
フレダール:割と置きそうなっ気がするし・・・
GM:さて、配置、配置(笑)現状はこの配置だよ、こっちは。では、そちらの先制、どうぞ?
フィオネ:はーい
フレダール:硬いなあ、ドゥーム
GM:前回より柔らかいよ(笑)
アルビノ:どうしましょうか……
フィオネ:制限移動で3m前進、FP発動。ライトニングは撃てないから先動くね(コロコロ……)発動、対象外は(コロコロ)フレダール……。
アルビノ:えぇ……
GM:一番外れちゃいけない人が(笑)
フレダール:ええ・・・
アルビノ:えっと、取り敢えずフレ・アイラに2倍プロテク(コロコロ)発動、怒涛の攻陣Ⅰ 物理ダメージ+2、回避力-1 半径15m以内の対象を任意
GM:無駄に高い(笑)
アルビノ:高いなぁ……で、わんわんを前にだして終わりかな……
バルドザール:では次行きます。制限移動で3m前へ。リープスラッシュが届かないので2倍エネボルで攻撃(コロコロ)12
GM:(コロコロ×2)はい、抵抗です
バルドザール:それでも半減ダメージ、11と9だから
GM:6と5
バルドザール:うう低い
GM:前衛組がどう動くか、だね。リンネがここに移動ー。あ、ドゥームはここから移動はしないからね? したら鬼でしょ?
フィオネ:鬼だね
アイラ:言ってないのでこれ実はやる気満々で実は初手接敵が最適解かと疑ってました
GM:やる気満々って……
アイラ:いやぁ、動かないって言ってなかったですし・・・またよくある引っかけの一種かなと
GM:(そんなにひっかけ多いかなぁ?)
フレダール:出目の殺意は高いし疑わないとあんがいポックリ行くからな!
アイラ:まぁそれはそれとして私は後ろに移動して終了です
GM:うぅ、ひどい言われ様だ
アイラ:動かないなら安心して後衛を前に出せるというもの
フレダール:じゃあ俺か。しかし特にできることないし準備体操でもしながら待機かなァ
GM:フム。ではこっちかな?
フィオネ:うむ
GM:主砲の攻撃(コロコロ)犬ぅ!?
アルビノ:いぬぅ!
GM:犬、(コロコロ)15と言って攻撃
アルビノ:避けれる!(コロコロ)12
フィオネ:まああれよ、人ですらないから最優先になったんだよ(
GM:くらえ、殺意!(コロコロ)16。そして機銃……犬しか攻撃できないねぇ……くらえ、犬!(コロコロ)17
アルビノ:犬死んじゃう(コロコロ)10
GM:目障りな犬め!(コロコロ)10。こっち、終わり
バルドザール:犬ー!
フィオネ:ナムゥ
アルビノ:良いやつだった……
フレダール:サンキューイッヌ
アルビノ:いつか買い直してあげるからね……
GM:そちらの番だよ。尚、リンネが一番に動いてもかまわないよ
フィオネ:さて、残ってるのHP減ってないしMP消費問題ないから動くか
アイラ:さてま−、殴り開始だよー
フィオネ:1m前進でもっかいFP・・・
フレダール:待ってました!
フィオネ:(コロコロ)これでフレダールにもかかったね
フレダール:やったぜ
アルビノ:火力パンプのほうが良いかな……?
フィオネ:で、先リンネ逃がすでいいかな?
アルビノ:どうぞー
バルドザール:おkです
フレダール:にがしたげてー
GM:リンネ、皆さんと合流
リンネ:「ごめん、なさい」
フレダール:「トラブルはつきものってもんよ。怪我はないか?」
アイラ:「過ぎたことは仕方ありません、どの道私達はアレと戦いに来たんですから」
フィオネ:「いいの、どうにかしようとしてやってくれたことだし。・・・でも、できればそういうことをする、って言って欲しかったかな」
バルドザール:「無事ならいい、ぶっ壊せば全部チャラだ」
アルビノ:「さて、リンネさんも無事だったことですし、皆さん全力で行きますよ!」取り敢えず、制限移動。胴体にパラミスA。怒涛の攻陣Ⅱ 物理ダメージ+2 半径15m以内の対象を任意。フレ・アイラに2倍ファイポン(コロコロ)発動
バルドザール:では行きます、1m制限移動。胴体対象でライトニング!(コロコロ)12
GM:(コロコロ)抵抗
バルドザール:ええい出目が振るわぬ
GM:ダメージを寄越すがよい。え~と、弱点は後乗せだからね。半減後、弱点分。
バルドザール:(コロコロ)13
GM:7点適用で弱点で10点
バルドザール:抜きたかったなー(ふと)砲頭は貫通の判定してましたっけ(巻き込まれる)
GM:あ(笑)
忘れてました。
GM:3以下で巻き込まれる(コロコロ、出目4)巻き込まれない
バルドザール:(言わなきゃ良かった)ええい微妙な結果!
GM:言わなきゃよかったのに(笑)次、前衛組かな?
フレダール:じゃあでまっせ
アイラ:あえて前に出ません。チャレンジ行きましょう。 ぐれねーどぉ!
GM:はい? ランチャー来た!?
フレダール:先にお願いします!
アイラ:PON!(コロコロ)11
GM:え~と、抵抗か
フレダール:グレポンだー
GM:(コロコロ)14
アイラ:ていこう!
GM:ほい、ダメージ下さい。
アイラ:(コロコロ×2)12と11
GM:6点ずつ?
アイラ:ですね
ここでもミス。抵抗を2回振らないと、ですね。
GM:ク、意外と、地味に
フィオネ:(笑)
フレダール:補助でキャッツアイ・マッスルベアーつかい、風の翼で一気に前でますぜ。そして胴体パンチ
GM:パラミス、入ってたよなぁ……
アルビノ:Aがね!
フレダール:(コロコロ)15
GM:オノレ、パラミス(コロコロ)11
フレダール:(コロコロ)12
GM:ファイポンで+2だっけ?
アルビノ:あれ、こほーとふぁいぽん……
GM:鼓砲もか
アルビノ:多分熊(マッスルベアー)しかはいってないかなと(
フレダール:のっけて16か?
アルビノ:ですね
GM:10点
フレダール:追加いきまっせ
GM:来いやぁ
フレダール:(コロコロ)12……ひっく
GM:避けるのだ!(コロコロ)10。えぇ……
フレダール:(コロコロ)16
GM:ドゥーム(胴体)のHP残り9……こっちかな? 砲塔は装填じゃろ? で、胴体。まず、対人兵器♡
アイラ:一人しか範囲にいませんねぇ
ここからGMの鬼な反撃が始まる。
フレダール:こいやあ!
GM:生命抵抗で消滅だよ(コロコロ)16
フィオネ:たっけぇ!
フレダール:(コロコロ……ファンブル)
フィオネ:あ
GM:えぇ?
アイラ:あらら
フレダール:ピンゾロォ!
GM:ダメージ、15点、物理。で、気付いたか、バルドザール? そこ、機銃の範囲内な(笑)
一瞬邪悪に染まるGMだったりする
GM:どっちかな?(コロコロ)フレダール。チ、つまらん(コロコロ)17
フレダール:こいやあ!(コロコロ……再びファンブル)
GM:はい?
フィオネ:うわぁ
フレダール:マジかよ(笑)
アルビノ:対人兵器補助なんですよね(
アイラ:あれ補助ですか
GM:対人、補助よ?
アルビノ:レベル詐欺さんですから、このくらいは当然……
GM:そういう訳で、フレさん、諦めて、ファンブル表を
アイラ:ふむ、砲塔が装填で、胴体で射撃?
GM:ですねぇ。
フレダール:マジ鬼畜モンスやな(コロコロ)5
ファンブル表の5は合算ダメージを2倍するです。
フィオネ:ぎゃー!?
アルビノ:うわ……
アイラ:あ、死にましたね
フレダール:え、これ死ぬんじゃ
バルドザール:まずいまずい
GM:これでしょ(まずいなぁ……コロコロ出目10)15点
アイラ:死にましたね・・・6ゾロですよ6ゾロ。まだ望みはあります
フィオネ:30-2の28ダメージ
バルドザール:-4か・・・
フレダール:生死判定?
アイラ:おっと意外にHP残ってました。なら気絶で済みます
アルビノ:素防護1ですから-3?
フィオネ:で、残りHP24だから-4、ピンゾロ出さなけりゃ死なないね
GM:(ガンなんだ、魔法ダメージなんだ)
フィオネ:カテゴリ<ガン>だから防護点無視なんだ
アルビノ:あ、機銃もガンか(
GM:そういう訳で、生死判定を。ピンさえ振らなきゃ
フレダール:(コロコロ……出目5)13! ウェイ
GM:気絶……これで、こっちは終わり
フィオネ:「フレダールさん!?」
フレダール:「コレ・・・!死ぬ・・・!」バタリ
アルビノ:「な……フレダールさん!」
リンネ:「フレダール!?」
GM:そっちのターン
フィオネ:「・・・とりあえずっ!」フレダールさんにキュア・ハート!
GM:アウェイクンじゃないんだ(笑)
アイラ:「フレダール! 瓦礫に足を取られて直撃するなんて運の無い・・・」
フィオネ:アウェイクンだとまた狙われて今度こそ死にかねない(コロコロ)発動で17点回復! よし!
GM:-4だったから、15まで回復か
何言ってるんだ、私? 17-4=13だろ?
フィオネ:「リンネは、もう少し下がってて!お願い!」
アイラ:それじゃ胴体壊してきますねー
フィオネ:おう
アイラ:「アレはもう撃たせません!」
アイラ:キャッツアイ・タゲサ・魔力撃(コロコロ)14
GM:避けるのだ!(コロコロ)10
アイラ:(コロコロ)19点
フィオネ:おー
GM:ん? 鼓砲とファイポン乗ってる?
アイラ:ファイポンも陣も入れ忘れました
フレダール(気絶中):今日は全体的に出目がいいね(遠い目
アイラ:が、入れなくても破壊したので問題なしです(コロコロ)砲塔13!
GM:(コロコロ)19!
アイラ:すかっ
GM:次の方~
フレダール:気絶中・・・
バルドザール:では自分が。的は多いほうがいいので移動はせず
GM:来いやぁ
バルドザール:そのまま砲塔にリープスラッシュ(コロコロ)19!
GM:ぬあぁぁ!(コロコロ)16
フィオネ:おー
アルビノ:おー
バルドザール:抜いた!ダメージ行きます(コロコロ)13点
GM:ドゥーム(砲塔)のHP、残り20点
バルドザール:火力が物足りない!
GM:次の方~
アルビノ:パラミスAを砲塔に張りつつ、収束スパーク(コロコロ)18!
GM:抵抗!(コロコロ)16!(ガックリ)
アルビノ:スパークダメージ(コロコロ)9点
GM:弱点込みで12点、と、残り8点。
フィオネ:8点・・・ギリ削り切れなさそうなのよなw
フレダール:微妙だねー
GM:一応言っておくぞ? どこに行っても、鷹の目からは逃げきれん(笑)
フィオネ:ぬう
GM:あぁぁ!リンネ、なぜ指輪の一個も買ってない!(素で忘れてた
フィオネ:(笑)
GM:さて、リンネだけだが、どうする?
フィオネ:どうせ落とせそうにないならフレダールの回復を、で、いいかな?
フレダール:オナシャス
リンネ:妖精魔法行使(コロコロ)発動、フレダール、5点回復
GM:さて、こっち、か(コロコロ)バイク。初めてバイクさんじゃね? 命中~(コロコロ)15!
アイラ:かいひ! かいひー!(コロコロ)13! ヒット!?
GM:ダメージ(コロコロ)16点
アイラ:15点 あぁ・・・許しません しねぇ! タゲサ 魔力撃
バルドザール:バイク先輩がダメージを受けた・・・だと?
アイラ:「良くも私のバイクを!」(コロコロ)17!
GM:知らん(コロコロ)11
アイラ:「傷物にしてくれましたね!」(コロコロ)18!
GM:人、これを因果応報という
バルドザール:アイラ怒りの一撃
はい、アイラの一撃でドゥームさんは沈みました。
フィオネ:あうぇいくんっ!(コロコロ……ファンブル)
アルビノ:あ(
フィオネ:・・・もっかい!(コロコロ)16!
GM:稼ぐのな(笑)
フィオネ:まさかここで出るとは
フレダール:今日はファンブルでますね・・・
アイラ:「フレダールの容態は?」
GM:さて、傷ついた皆さんを見て、リンネは平謝りです。
フレダール:「・・・ほあッ!?俺は一体・・・」
フィオネ:「うん、気絶してたくらいで、大丈夫みたい」
バルドザール:「何とかなったようだな・・・運悪すぎだろ」
アルビノ:「ふぅ……良かったです」
アイラ:「ふぅ、安心しました」
リンネ:「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんな、さい……」
アイラ:「あーもー、そんなに謝らないでください」
フィオネ:「リンネ」って言って近寄りますねー
フレダール:「・・・死ぬかと思ったが死んでないからセーフだな。うん」
フィオネ:「ほら、みんな生きてるから、大丈夫」って安心させるように頭撫でてあげよう(
バルドザール:「ぶっ壊す依頼だったからな、やることは変わんなかっただろ」
リンネ:「うわぁぁぁ、フィオネェェェ!!」(泣きじゃくり
GM:と、堰を切ったように泣き出すリンネですが。
フィオネ:「ん、よしよし」って泣いてるリンネ抱きしめて背中ポンポンと(
GM:さて、そんなこんなですが、皆さんどうします?
フレダール:探索、剥ぎ取り・・・じゃない?
バルドザール:「依頼は完遂したが・・・一応奥に行ってみるか?」
フィオネ:だね、フィオネはリンネが泣き止むまでそっちに集中してますが(
GM:んでは、剥ぎ取りするのなら、リンネが占ってくれますよ、と(笑)
アルビノ:占ってくれるんだ(笑)
GM:富をもたらす、いらないの?(笑)
バルドザール:ではいただいておこう
リンネ:富をもたらす 2部位だから2回(コロコロ×2)ピンゾロ、14
GM:ピン!?
アルビノ:ぴんおおいなぁ(
バルドザール:ピン再び
GM:一回だけ+1で(
フレダール:今日はダイスの女神さまハッスルしすぎですね・・・
リンネ:「うう、チャリンチャリン音がする……」(フラフラ
バルドザール:はーい、では砲塔→胴体の順で
GM:どうぞ
バルドザール:「勝手なことをしたバチが当たったんだろ」ニヤニヤ
フィオネ:「バチって言うこと無いでしょうに」
結果、魔動部品(300G)が2個
バルドザール:おしい、後1だったのに
GM:では探索?
アルビノ:探索—
バルドザール:探索だー
GM:んじゃぁ、洞窟の奥に石碑、ただし、壊れてるね。
アルビノ:文字も読み取れないくらい?
フィオネ:直せそう?
GM:ん~じゃぁ、何か役に立ちそうな一般技能を挙げてみ? もちろん、自分の持ってるやつでね
フィオネ:聖職者、料理人・・・どっちも無理っぽいなぁ
アルビノ:墓石の修繕的な意味で墓守……?(
GM:え~と……スカラー、グレイブキーパー、その辺かな?
フレダール:ハンターにレイバーは役に立たなそうだ
アルビノ:おぉ……
バルドザール:文章を読み解くという点ではスカラーですかね。リペアラーがいれば完璧だった
GM:スカラー+知力でかき集めた石の正しい位置、グレイブキーパー+器用でそれが修復できるか。目標値はどちらも13で
アルビノ:器用か……ふむ……(コロコロ)15
バルドザール:位置(コロコロ)15
GM:調子いいな、アルビノ(笑)では、正しく補修出来たっぽいね
アルビノ:犬のぶんまで頑張るって決めたんだ……(
GM:では、補修できた石碑は魔動機文明語ですよ、と。
アルビノ:よむぞー
バルドザール:「なんとか戻せたか・・・親父の手伝いをしてた頃を思い出すな」
GM:ほい、内容
<石碑その1>
私は巫女
夢を見る
夢の中にもう一人
夢の中でもう一人
夢を見るのは二人
二人で一つの夢見
私は巫女
竜の巫女
アルビノ:「あれ、この内容……以前のものに似ていますね。でも……竜の巫女……?」
フィオネ:内容は聞いたでおk?
アルビノ:取り敢えず文面そのまま伝えます
リンネ:「……夢見の巫女……竜の巫女……?」(首を横に振る「私、わからないことだらけ……」
フィオネ:「んー・・・内容からしてもう一人、リンネと同じ名前の人がいるのかも、ね?」
リンネ:「うん……怖い……私の名前、私の夢見……何か意味があるの……?」
GM:さて、では、フィオネ、アルビノ。グレイブキーパーかクレリック+知力基準で振ってみて。
フィオネ:てぇい!(コロコロ)19!
GM:バルドザールも、スカラーで行けるか。
アルビノ:つよい(
フィオネ:HAHAHAHA
アルビノ:でじゃぶー!(コロコロ)16
GM:フム。バルドザールは?
バルドザール:一応振っておきます(コロコロ)13。ピンなし
GM:では、アルビノ、フィオネ。
フィオネ:はいな
GM:石碑内容が変わったのわかる?
<石碑その1>
私は巫女
夢を見る
夢の中にもう一人
夢の中でもう一人
夢を見るのは二人
二人で一つの夢見
――――
私は巫女
竜の巫女
アルビノ:ふむ
フィオネ:あれ、1節消えた?
アルビノ:何か線が……?
GM:―――より下が古くて、上は新しく加えられたっぽい。
アルビノ:新しく加えられた……?
フィオネ:ふむ
GM:石がそこから新しくなってるっぽいのがわかる。
アルビノ:元々は違う文章だったのか……
アイラ:入れ替えられた?
フィオネ:かな?>アイラ
フィオネ:セージでいつ頃加えられたか調べられる?
GM:行けるね。目標14で
フィオネ:出目9以上か・・・(コロコロ)12。失敗。
GM:ではわからん。とにかく付け加えられたっぽいのだけは分かる。
フィオネ:「ん、と・・・最後の2行から上は後々に付け加えられたものっぽい・・・かな?」
GM:さて、そんなところだね。他に調べたいことある?
アルビノ:「なんでしょう……見られたくない内容だったのでしょうか……」時期を見識で見てみるのはできます……?
フィオネ:特にないかもだけど・・・石碑以外にここで壊れてるのってどういうのがあるかな?
GM:あ~見識でもいけるか。同じく14で。
アルビノ:見識(コロコロ)6ゾロ!
アイラ:わーぉ
GM:アルビノ、明日死ぬかもな(笑)
アルビノ:死ぬかもしれないですね(
バルドザール:まさに絶好調
GM:え~では、アルビノ、時期わかるよ。大破局頃。
アルビノ:そんな時期に……石碑自体は大破局前からあった……?
GM:で、下の石のほうが200年くらい古い。だから、500年以上昔の石碑があったって計算がつくね。
アルビノ:ふむ……
フィオネ:わぉ
チクショウ! ここは6ゾロ以外じゃわからないはずだったのに!
アルビノ:「これ、この書き加えられた部分ですが……おそらく、大破局頃に入れ替えられたんだと思います」等々、わかった年代を伝え
フィオネ:「大・・・破局!? それって、100年ってレベルじゃ・・・!?」
フレダール:「んなアホな話があるか・・・!?」
アイラ:「壊されたのは最近の話みたいですのですり替えられているという訳ではないみたいですね」
アルビノ:「はい……何百年も前から、ということになりますね……」
GM:アルビノはね。更に、遺跡自体が、古い方の石碑よりも新しい、という事も気づくね。
アルビノ:ゾロのボーナスがおいしい(笑)
GM:さて、そんな情報を得て、帰る、でいいかな?
アルビノ:「それに、この遺跡……これ、元々あった石碑の周りに後から立てられたみたいです」
フィオネ:だね
アルビノ:ですねー
GM:では、アルドレア~
フィオネ:リンネの手をぎゅっと握りながら帰還(
カリッサ:「やぁ、お帰り」
フレダール:「一回しにかけてきた」
カリッサ:「え~と、調査報告、貰えるかな? 後、さっき、アーダィンが来てさぁー」
フィオネ:「ただいま。あ、偶然? 会ったから一応伝えといたよ? それで、赫々云々~と」
アルビノ:「あ、きちんと払ってもらえました?」
カリッサ:「あぁ、お金はもらったよ。で、伝言」
フィオネ:「ん?」
カリッサ:「『巫女の事を知りたければその5の遺跡を調べてみな』だってさ。あそこ、炭鉱で……あぁ、忘れてた。もう一個……『リンネ、カルディアの過去を夢見してみろ』だったかな?」
フィオネ:「・・・関わるな、って言ったり知りたいなら調べてみろ、って言ったり色々立場変わって忙しそうねー」
GM:で、カリッサの言葉を聞くと、リンネがふらりと倒れますね。
フィオネ:手握ってる状態だから地面に倒れないように抱き留めますね
カリッサ:「え? 私、何か悪い事、言った!?」
アイラ:「と、とりあえずベッドに寝かせましょう」
フィオネ:「や、前の時もそう言われたらリンネが気を失って・・・」
カリッサ:「あ、うん、そうだね、急ごう」
バルドザール:「また、か・・・分からないことだらけだな本当に」
GM:というところで、今回は終わり—
フィオネ:ピンゾロ怖いね!
リザルトは経験点1100(モンスター分含む)、報酬1800(一人)+600(剥ぎ取り)、名誉点22点入ります。リンネは剥ぎ取り分を受け取らないので、一人1920ガメルとなります。
さて、石碑その5には何が待つのか! その前にリンネの夢見は何を告げるのか!? 次回、更に込み入ったものになりそうな予感(予感だけ)