さてさて、気付けばセッションも八回目。そろそろ一回のセッションじゃレベルアップもしなくなってきた感はあるものの、それでも最初は成長報告から。あ、今回、アイラのプレイヤーさんはお休みだったので、戦闘時のサイコロだけフィオネが振るという形をとっています。
GM:さて、今日の成長報告はフリーダム!
フィオネ:いちばん!
GM:どうぞ(何の争いだ?
フィオネ:ステ成長は精神、MPが1増えたね!技能成長はセージを3から4へ、ドラゴン語会話を取ってみた。買い物は特になしかなー。ペネトレイト込でまもちきが2d6+10になったよ! 以上!
全員:(拍手)
GM:じゃぁ、フレダールかな?
フレダール:オッス!ステ成長は筋力で買物とかはとくにないぞ。ただ練技でオウルビジョンをとったから暗闇や洞窟で少しだけ有利に立ち回れればいいかなーって成長だ! はやく練技5にして強めのバフが欲しいところ。以上!!
全員:(拍手)
アルビノ:次行きますか……
GM:ではアルビノ
アルビノ:はーい
アルビノ:「前々から取ろうと思っていた、フェアリーテイマー技能を取りました」FT:0→2
アルビノ:「これで皆さんにできる支援の幅も広がったと思います!」
アルビノ:「……そこ、技能脳筋って言わないで下さい! え? いってない? ならいいんですが……」
アルビノ:最近わんわんが華麗に散るようになってきて、そろそろお別れかもしれない……お金が溜まったらマナスタッフを買うのです。買うのです! お買い物は消耗品を少し買い足しただけ、かな? 以上—
全員:(拍手)
バルドザール:では次ー経験点は6レベルのために温存、特に欲しいものもないのでお金も貯金。つまり何も変わってません!以上!
全員:(拍手)
リンネ:生命が伸びて、フェアテが3になりました。エコーも呼べるよ! 以上です。
全員:(拍手)
GM:前回のあらすじ、石碑で魔剣を見つけて帰ってきたら、奇妙な女性に声をかけられたよ! で、女性曰く「竜の巫女を助けてほしい」との事だったよ!
フィオネ:名前聞いてなかったよ!
GM:そして、なんかいろいろ知ってる様だけど、のらりくらりと言葉を躱しているよ!
???:「フム、なんか話し過ぎたか?」
???:「まぁ、いい。忠告はしておくさ」
フィオネ:「忠告?」
???:「今、リンネを取り巻く勢力は大きくまとめて3個ある」
???:「一つ。リンネにも、リューネにも死んでほしい勢力。二つ。リューネには生きてほしいがリンネはどうでもいい勢力。そして両者ともに生き延びてほしい勢力」
???:「私は最後に位置するな」
フィオネ:「・・・」
???:「まぁ、そう邪険にするな。これはあくまで大きな勢力だからな」
???:「さて、話し過ぎたか。最後に君らから一つだけ質問に答えよう。一つだけだから、よく注意して質問するといい」
さて、質問が一個だけとなるとどういう質問がいいのか、各々が相談し始めます。
???:「……質問が無いようなら私はそろそろ去るぞ?」(RPで圧をかけるGM
???:「……」(スッと席を立つ)
ちょっと長かったので、こんな意地悪をしてみたり(笑)
フィオネ:「リンネと、そのリューネって人を殺し、もしくは生き延びさせて、・・・何を、したい、させたいのか」
???:「……ふぅむ。なかなか核心をついているな。好きだよ、そういうの」
フィオネ:「そりゃ、どうも」まだ一応警戒してる
???:「そうだな、リンネは封印の肝となる。故に、死ぬことで邪竜の封印は解かれる」
フィオネ:「・・・っ!」
???:「リューネは封印を守護している。故に邪竜の力を抑えつけている」
???:「両者が死ぬことで、邪竜は完璧な強さで復活をする」
???:「これが両者に死んでほしい者たちの思惑だ」
???:「リンネに死んでほしい者は、不完全な強さで復活した邪竜をリューネの力で制御しようとしている」
???:「そして、私たちは二人が生きることで、どうにか邪竜を封印されたままの状態で二度と蘇らないようにしたい」
???:「これが質問の答えだよ、お嬢さん」
???:「それとな、もう一つ付け加えようか?」
フィオネ:「・・・もう、一つ?」
???:「リンネの命で、封印は完成する。これもリンネだけが死んでほしい者たちの考え方の一つだ」
???:「どちらにせよ、リンネを巡る攻防はすでに始まっている。君らが首を突っ込むのなら、覚悟をきめてかかるといい」
???:「さて、最後に、ハイマンのお嬢さんの質問に答えておこう。私の名はロザリア。ただのロザリアだ」(すぃっと席にお金を置くと全員の横を立ち去る。
フィオネ:「リンネは、私の大好きな友達だ、そんな無茶苦茶しようとしてる奴らになんか、絶対に奪われるもんか・・・!」とロザリアのほうを見ながらリンネを抱きしめますね(
ロザリア:「まぁ、そうなるな。人族はそういう物だ。そしてそれが正しい」
フレダール:「気に食わねぇな。大の大人が女の子の命をよってたかって・・・!」渋い顔をしながら相手に聞こえるように
アルビノ:「……」
バルドザール:「・・・」黙ってロザリアを見送る
GM:では、ロザリアと名乗る女性は去っていきますね。で、そこで息をつくようにカリッサが皆さんに声をかけます
カリッサ:「ぷはぁ……なんか、迫力あったねー。で、君ら、どうするの? 今の話じゃ、だいぶ穏やかじゃない感じだったけど?」
フィオネ:「どうするもこうするも、私はリンネと一緒に居るつもり」
バルドザール:「村を出た時から覚悟していたが、まさかここまで大きい話になるとはな・・・」
アルビノ:「穏やかだろうと穏やかじゃなかろうと、リンネさんは大切なお仲間です」
フィオネ:「リンネをどうにかしようってやつらなんかの思い通りにさせてたまるもんか、ってやつだよ」
カリッサ:「んじゃぁさ、強くならないとね」
フレダール:「俺も乗りかかった船だ。この旅を見届けたい。」
カリッサ:「ちょっと、仕事がいくつかあるんだけど……やる気ある? あ、もちろん、明日以降でいいよ」
フィオネ:「もちろん、私はやる気あるよ」さっきからリンネ抱きしめたまま(ぁ
リンネ:「フィオネ、ちょっと苦しい」(照れながら
フィオネ:「あっ、ゴメン、リンネ」慌てて抱きしめ解こう(
カリッサ:「さ、まぁ、今日は遅いから、休むといいよ」
フレダール:「・・・まあ明日の仕事は明日考えるとして、まずは飯。そのあと寝て起きてから考える」
アルビノ:「あ、あはは……ですが、そうですね。それがいいかもしれません」
カリッサ:「んじゃぁ、お仕事はこっちで選別しておくよ」
フィオネ:「うん、何にしろとりあえずは明日から、かな?」
GM:さて、では夜。リンネと同じ部屋は?
フィオネ:(挙手)
フレダール:「もっしゃもっしゃ」食堂で食べた後、自室でもメッチャ食べてる
GM:アルビノもかな?
アルビノ:い、いるのかな……? 邪魔しちゃ悪いし……(ぇ
GM:聞き耳10で。
フィオネ・アルビノ:(コロコロ)
GM:では、フィオネは夜中にガサゴソ、という音に気付くね。リンネの方から。
フィオネ:ではこっそりリンネのほうを見てみますが
GM:そうすると、リンネが荷物の中から何かを取り出しているね。
フィオネ:何かわかります?
GM:ん~わからない。で、だね。その何かを持って、リンネは静かに部屋を出ていくよ。
フィオネ:その時のリンネの様子はどんな感じ?
GM:思い詰めた感じ
フィオネ:それじゃ、ついて行こうかな、何かあったらやばいし
GM:んじゃぁ、宿の外。リンネが小さくつぶやくね。
リンネ:「……お母さん……フィオネたちを守ってね……」
フィオネ:周りに何かいる、ってわけじゃないのよね?
GM:いないね。で、だ。リンネが振り返ると、フィオネと視線がばったり。
リンネ:「……!! フィオネ……!?」
フィオネ:「リンネ・・・夜に一人で外は危ないよ?」
リンネ:「……フィオネは、迷惑じゃない?」
フィオネ:「何が?」首かしげ
リンネ:「私は夢見の巫女だって、竜の封印を解く鍵だって」
フィオネ:「あのね、リンネ」リンネに近寄りますね
リンネ:「私がいなくなれば、普通の生活に戻れるの……かも……え?」
フィオネ:「私にとっては夢見の巫女だとか鍵だとかそういう前に、リンネは大好きで大切な友達なの。迷惑だなんてこれっぽっちも思ってないし、リンネが居ない生活なんて考えたくもないよ」って優しく抱きしめますね
フィオネ:「それに」
リンネ:「……フィオネ……」
フィオネ:「何か迷惑がかかったとしても、それを受け入れてこその友達、でしょ?」ニコッって
リンネ:「フィオネ……優しいね」
フィオネ:「そうかな?」
GM:さて、そんな中ですが……フィオネ。
フィオネ:ほいほい
GM:フィオネはリンネの表情が一気に変化するのに気付きますね。安堵の表情から、一変、何か怯えるような表情。
フィオネ:「リンネ、大丈夫?」
リンネ:「フィオネ……あれ、何?」
フィオネ:リンネが示すほう見ますねー
GM:と、リンネの指さす方向には一台の馬車らしきものがあるのですが、様子が変。
GM:それ(馬車)がどこへともなく去っていくのですが。
リンネ:「今の……見えた?」
フィオネ:「馬車・・・かな?でも、何か様子がおかしかったような・・・」
リンネ:「うん……」
GM:さて、リンネは手にしていた物を見せますね。占いのカードみたい。
フィオネ:ふむ
リンネ:「お母さんの形見……占いは自分を占っちゃダメなんだって」
リンネ:「だから、私、一回も自分を占ったことがないんだ」
フィオネ:「そうなんだ・・・」
リンネ:「だから、皆を占うの。その中に自分が入れるように夢見ながら」
リンネ:「でも……ロザリアって人の言葉が確かなら、夢を見ちゃ、いけないんだよね?」
GM:リンネはそう言うと、フィオネから離れます。
リンネ:「戻ろう、フィオネ。ちょっと怖い思いしたけど、なんか不安を吐き出したら、楽になっちゃった」(さみしげな笑み
フィオネ:「リンネ、大丈夫。何が起きたって絶対に守るし、悪い夢見ちゃったとしても絶対にその通りにならないよう頑張るから。ね?」と元気出させる感じの笑顔で
GM:さて、そんな感じで翌朝~
フレダール:「( ˘ω˘)スヤァ」
アルビノ:あ、寝る前にわんわん作ってたってことでいいですか?
GM:(笑)いいよ
アルビノ:(コロコロ)6ゾロ!
GM:無駄にいい出来だ
フィオネ:(笑)
アルビノ:完璧なわんわんができたな……
GM:カリッサさんが忙しそうに色々と書類とにらめっこしてますね。
カリッサ:「あ~もう! 猫の手借りたいな~!」
フィオネ:リンネと一緒に部屋から出てカリッサさんのとこにいこうかな(
カリッサ:「あぁ、君たち、昨日夜、外に行ったよね?」
フィオネ:「あ、うん」
カリッサ:「何か見なかった?」
バルドザール:「猫ならいるが、残念ながら書類整理はできんな」朝食いただきつつ
フィオネ:「・・・何か起きたんですか?」
アルビノ:「ん……おはようございます……」目元こすりながら何も知らずに(
カリッサ:「首なし騎士に指さされた人がいるのよ、近所で、昨日」
フレダール:「( ˘ω˘)スヤァ」
カリッサ:「で、仕事が一件余分に舞い込んできたってわけ」
フィオネ:「もしかして・・・」って言って、昨日の夜出たときに様子のおかしい馬車を見かけたことを伝えますね
カリッサ:「うわ、それだわ、きっと」
カリッサ:「それ、デュラハンだってわからなかった?」
カリッサ:「まぁ、問題は置いておいて、それの退治が一件。他には……君らの故郷からも仕事が来てるよ」
カリッサ:「これは、はぐれスケルトンガーディアンの退治、だね」
フィオネ:「暗かったのもあって、ちょっとわからなかった、かな・・・って、ミッド村から?」
カリッサ:「で、石碑その4近辺からも依頼が来てるねー」
バルドザール:「スケルトンガーディアン・・・!」
フレダール:「ふわあ・・・おはよー・・・ってスケガだと?」今起きてきた感じで
フィオネ:「石碑その4近辺の依頼はどんな感じ?」って聞いてみるかな
カリッサ:「最近、夜になると奇妙な明かりがともります、要原因究明&場合によっては排除」
フィオネ:「ふむ・・・」
カリッサ:「君らのレベルから考えると、この辺かな、依頼のレベルは」
バルドザール:「首なし騎士、ミッドのスケルトン、遺跡の光・・・どれも放っては置けないな」
フレダール:「だがどれを優先するかね?」デュラハンまもちきしていい?
GM:名前が出たからね。11/18だよ
全員:(コロコロ……)
フィオネ:ぬ
GM:割るか?(笑)
フィオネ:割んない、まだ1000Gは高い
GM:因みにBT97(ルルブ1、392/改定前360)ね
GM:ルルブⅠで1、2を争う強敵だよ。
カリッサ:「で、どれを受ける?」
フレダール:「デュラハン・・・死の宣告なあ。どちらにせよ不安がる人間も多いしさっさと排除したい所だがみんなはどうする?」
カリッサ:「まぁ、逆に言うと、1年間は無事なわけだけどね。デュラハン退治だけが君らの仕事じゃないっしょ?」
何気にデータを見て一番尻込みしたのもフレダールだったりする(笑)
フィオネ:「どれを受けようか・・・」
フレダール:「まあな。優先度でいえばスケガか遺跡か・・・だな」
フィオネ:「んー、そうしたら今回は石碑その4近辺の依頼で、かな?」
カリッサ:「ほいほーい。じゃぁ、依頼料が一人2000ガメルね」
カリッサ:「で、依頼内容だけど、石碑その4は、丘の上にある石碑だって話は前に……したよね? 石碑のある場所を説明した時に」
カリッサ:「その1、2が洞窟、3と4が丘の上で、5が炭鉱だって、したよね?」
フィオネ:「確か、聞いたような」
フレダール:「どうだったかな」
アルビノ:「はい、以前に」
バルドザール:「そう言えばそうだったな」
カリッサ:「で、その4なんだけど、もうとっくに半分壊れちゃってるんだよね。君らがこの一件に絡む前に」
フィオネ:「うわぁ」
カリッサ:「で、資料はそこ(暖炉)」
フィオネ:「あー・・・」
アルビノ:「例に漏れず……」少し引きつった顔
フレダール:「……」黙って俯く
バルドザール:「・・・修復は可能なのか?」
カリッサ:「それは無理っぽいねー」
カリッサ:「で、最近、石碑の傍で奇妙な明かりを見たって話が続発してさ」
アルビノ:「明かり、ですか……」
カリッサ:「そこで明かりを炊いたなんて話がないもんだから、原因究明とできれば原因の排除」
フィオネ:「ふむふむ」
カリッサ:「明かりの目撃例は夜だけだね」
カリッサ:「後は……特に情報らしいものはない、か」(資料めくりつつ
カリッサ:「まぁ、手に負えなかったら戻っておいで。手に負えるようだったら、片してきて欲しいけど」
フィオネ:「つまり、夜につくようにするか、向こうについて夜を待つか、かな?とりあえずは」
アルビノ:「一応、まだ明るいうちに一度調べてはおきたいですね……」
バルドザール:「何か痕跡があるかもしれん、昼のうちに調査もすべきだろう」
フレダール:「それもそうだ。行けるうちにやれるとこも調べておくってのは必要だな」
カリッサ:「んじゃ行ってらっしゃい。石碑その4は近くだよ。歩きで片道2時間くらい」
フィオネ:「りょーかい、それじゃ行ってくるねー」
アルビノ:「いってきます!」
GM:では、ちょっと木の生い茂った丘の上にポツンと、石碑がありますね
フィオネ:その石碑のとこに向かいますかね
GM:ん~石碑は文字がかすれて読めない感じだね
フィオネ:全部?
GM:ところどころ読めるけど
アルビノ:ふむぅ
GM:読んでみるだけ読んでみる?
バルドザール:「確かにここまで風化していたら修理や復元は難しいな」
アルビノ:読める範囲だけでも
GM:「竜を見る」「滅びし」「一つの街」「私は夢を」「竜を見る」って感じだね、読める部分は。
アルビノ:「飛び飛びで、うまく意味がつまめませんね……」
GM:ん~全員、この石碑が壊されたのは結構前だと分かっていいよ。苔とかの生え具合によって、古いなーっていうのは分かる。
フィオネ:云年どころじゃない、ってこと?
GM:そうだねー軽く50年は経ってるんじゃないかな?
アルビノ:50……
フィオネ:「ここの石碑は、だいぶ前に壊されてたみたい、だね」
フレダール:「こりゃ・・・とんでもないなコレ」
GM:さて、そんなわけだけど、石碑周りを調べるなら、探索目標値15ね
フィオネ:ふむ
全員:(コロコロ……バルドザールのみ成功)
バルドザール:ぎりぎり
GM:では、バルドザールは「ここに光る物(と誤認するような物)は何もない」と断言できますね。
フレダール:「バル、なんかわかるか?オレはさっぱりなんだが」
バルドザール:「周辺に報告にあるような光源になりそうなものは一切ない、痕跡も見つからないな」
バルドザール:「これは夜まで待つしかなさそうだ」
フレダール:「なんだそりゃ。じゃあ誰かが夜な夜な光源を持ってきてるって事で決まりみてーだな」
アルビノ:「そう……ですね。少なくとも、お昼の間は見えないようですし……」
GM:さて、では夜まで待つ?
フィオネ:うむ
GM:では、夜~。日もとっぷり暮れて~。辺りに明かりらしい明かりが無くなります。そういう中ですが、明かりはどうします?
フィオネ:明かりがあると来ない、って可能性があるから明かりは付けずに
GM:フム。では夜のどのくらいかな? そろそろわんわんの効果時間が切れるんじゃないかな、ってくらいか
フィオネ:ふむ
GM:不意にぼやーって感じで明かりが灯りますね。
フィオネ:そちらを確認します!
GM:ウイ、何かいます。
フレダール:一応この段階で梟視(オウルビジョン)使いますね
フィオネ:バルさん、ライトをアイラの武器とかに使ってー
バルドザール:はいはい、ライトを数拡大で自分のスタッフとアイラの武器に付与します(コロコロ)発動
GM:フム~。では、向こうはそれを感知してか、近付いてきますね。
フィオネ:これで何がいるかは見えると思うんだが
GM:まもちき、どうぞ13/17だよ
フレダール:13・・・・ゾロ目以外だめって
そろそろそういうレベル帯なのだよ(笑)ともあれ、成功したのはフィオネのみ。ただし弱点まで見抜いてます。
GM:ちぃ、抜いただとぉ! ジャックオーランタン。
フィオネ:ほいほい、回復効果ダメージ+3か、弱点
GM:ルルブⅡの281/改定前265
フィオネ:「あれは、ジャックオーランタン。鎌の攻撃には用心してね」
GM:そういう訳で戦闘です
バルドザール:「街の近くに出るとはな・・・」
GM:では、先制判定どうぞ。14ね
全員:(コロコロ……アルビノ成功)
フィオネ:おー
アルビノ:っふ
GM:アルビノ、強いな(笑)
GM:では、そっちの行動から
フィオネ:はーい。ではセイポン×4、前衛の4人に(コロコロ)発動。蛮族・アンデッドに命中+1物理ダメ+2! 次の方ぁ!
バルドザール:では自分が。3m制限移動、どうせ抵抗されるのでこのままリプスラで攻撃します
GM:トラウマになってる(笑)
バルドザール:(コロコロ)13
GM:それは出目が悪いんじゃ(コロコロ)15
アルビノ:おのれ固定値
バルドザール:もう素で負けてるという・・・ダメージ行きます。リープ・スラッシュ(コロコロ)19!
アルビノ:残り73か……行きますよー怒涛の攻陣Ⅰ 物理ダメージ+2、回避力-1 半径20m以内の対象を任意。制限移動で前に出て、強肩でパラミス投げつけて
フィオネ:B?A?
アルビノ:んー……まずはBかな? で、前衛4に拡大プロテク(コロコロ)発動
アルビノ:いけ、わんわん!(コロコロ)12
GM:滅びろパラミス(コロコロ)14
アルビノ:っく。おわりですー
フィオネ:セイポン効果あっても避けられたか
フレダール:じゃあ前線組かな?
フィオネ:かな
GM:今日のリンネは空気(笑)
フレダール:じゃあ風の翼、マッスルベアー、キャッツアイ、鎧貫きを宣言して移動。ジャックオーランタン殴るね
この攻撃は全部ヒットですが……出目が奮わず(一回はファンブル)、鎧貫きの効果も発揮せず。
フィオネ:さて
GM:来るか、殺戮バイク
フレダール:いけバイク!
アイラ:キャッツアイ、突撃、魔力撃(コロコロ)6ゾロ!
GM:ちょ!?
アルビノ:おぉ……
GM:シールソード……?(恐る恐る
アイラ:まだ人馬一体ないからヘビーメイスなのよな(
GM:あ~怖かった
GM:シールソードだったら、何もせずにあの世行きっぽかった
アイラ:回避振らないの?
GM:もう、さ(コロコロ)ダメ
アイラ:ダメージはこうかな(コロコロ)22
GM:ぐあぁぁ!
アイラ:ばいくー!
アルビノ:バイク—!
アイラ:命中ばいく(コロコロ)19
GM:避けろー(コロコロ)15
アイラ:ダメージばいく(コロコロ)18
フィオネ:ふう
GM:こっち?
フレダール:ですね
フィオネ:リンネは・・・止めはちょいきつそうだから待機かな
GM:……
フレダール:そうだね。最悪世界の危機やし
GM:こいつ、眠らねぇよな(ニヤリ)自分中心にスリクラじゃ!
フィオネ:うわぁ
アルビノ:うわぁ……
フレダール:なんていやらしい事を!
GM:眠れぇ!(コロコロ)14(ガックリ)
バルドザール:いやらしい・・・
アイラ:(コロコロ)抵抗成功
アルビノ:あぶあぶ
フィオネ:寝ませんでした。
GM:チ。フレダール
フィオネ:で、ハウンドとバイクには効かんからあとはフレダール
フレダール:(コロコロ)抵抗成功
GM:初めて魔法が飛んだからね
フィオネ:耐えた(笑)
アルビノ:誰も眠らず(
GM:ちくせう、何もしてねぇ! そっち
フィオネ:ではアイラでもっかい殴りますか(コロコロ)18
フレダール:そっすな。こぼれたのを俺が仕留めます
GM:ぐあぁぁぁ!(コロコロ)11
アイラ:あ、魔力撃宣言忘れてた
GM:遅い(笑)
アイラ:(コロコロ)14、続いてバイク(コロコロ)16
GM:一回くらい!(コロコロ)18! 避けたー!
フィオネ:残念
フレダール:じゃあ俺だ!!!(コロコロ×3)全部13
フィオネ:(笑)
GM:この勢いで!(コロコロ×3)全部15。全回避
フレダール:ワロス
フィオネ:流石にね(笑)
GM:後衛組、来いやぁ!
フレダール:どうせなら全ゾロ1だったらまだ美味しいのに・・・
バルドザール:まあコツコツ削りましょう
アルビノ:回ってくるとは(
バルドザール:前方に制限移動、リプスラで攻撃(コロコロ)16
GM:だから固定値(コロコロ)15。ぐあぁあ!
バルドザール:お、珍しく
アルビノ:おぉ
バルドザール:ダメージ行きます。「真、第三階位の攻。鋼鉄、瞬閃───斬刃」(コロコロ)1回転、22!
フィオネ:おー
GM:ク、落ちた
アルビノ:格好いいー
GM:はい、落ちました(マジで何もできなかった
フィオネ:「さて、これで依頼は達成、かな」
バルドザール:「やれやれ、久しぶりに魔法が効いたな」ちょっと嬉しそう
GM:剥ぎ取り、やる?
フレダール:「だな。前回ほどうまく決まらなかったがまあ、仕方ないか。剥ぎ取るか?」
フレダール:剥ぎたい
アルビノ:「なんだか、あっさりしてましたね……」
バルドザール:はぎ取りたいならお守り貸しますよ
リンネ:占い、いる?
フレダール:占いとお守り借りて回すね。ボーナスいくつになるんだ?
リンネ:富をもたらす(コロコロ)+1
バルドザール:合わせて+2かな
フィオネ:お守りとで+2だね
そして剥ぎ取ったのは大きな鎌(600G)。
フレダール:「お、コイツの鎌なんかそこそこで売れそうだな」
GM:そうだねー
フレダール:じゃあ剥ぎ取りおしまいっすね
GM:そんなことをしてるとだね。
バルドザール:「さて、依頼は終わったが石碑の収穫はほとんどなかったな」
GM:皆さん危険感知どうぞ。目標値14
全員:(コロコロ)バルドザールのみ成功。
GM:ではバルドザール。
バルドザール:スカウトメインに転職しようかな(
GM:更に集まってくる光を発見。
フレダール:バルが今日めっちゃ感よくない?スカウト形無しなんだけど
GM:その数、10は下らない。
バルドザール:なんの光かわかります?
GM:今まで戦ってたのと同じ感じだね
フィオネ:危機感知はスカウトorレンジャー+知力Bだからね、魔法職は比較的得意なのよ
バルドザール:「なっ、どうなってんだ!?」
GM:接敵まで20分くらいだね。
アルビノ:「ど、どうかしたんですか?」
フレダール:「なんかまだ落ちてねーかなー」(判定失敗
バルドザール:「同じやつがまだ来るぞ!接敵まで20分程度!」杖で光の方向を指す
フレダール:「・・・さすがにあの数は冗談じゃねぇ。討伐隊で挑むやつだろアレ」
アルビノ:「同じやつって……な、なんであんなに……?」
フィオネ:「一旦撤退、そして報告・・・かな、これは」
フレダール:「だな。尻尾巻いて逃げんぞ相手できねぇよ」
GM:フム。では、ジャックオーランタンの大軍から逃げる、と。無事逃げられますよ。
フレダール:全力移動で逃亡かな?
フィオネ:諸々片づけて撤退ーリンネの手握って一緒に走る(ぉぃ
GM:テントって20分で片付くかな? まぁ、片付いたことにしよう。
アルビノ:簡易的なものなら20分もかからないかな……?
GM:6人用テントは簡易的じゃないと思うがな! まぁ、さておき、片付きました。アルドレアでいいかな?
フィオネ:うむ
GM:では。
カリッサ:「おや、遅くにおかえりー。で? どうだった?」
フィオネ:「実は・・・」赫々云々、と説明
カリッサ:「やや、それは大ごとだ。至急、対策練らないと! んじゃぁ、今日のお仕事は……と、そうだ、例のお客さん、また来ててさ~」
フィオネ:「・・・ロザリアさん?」
カリッサ:「その4の石碑に行ったなら、君らの求めている答えの一つがそれだって」
カリッサ:「いやージャックオーランタンの大軍だとは思わなかったよ」(いそいそと支度して
カリッサ:「ちょっと、組合に行ってくるね」
フィオネ:「ん、わかった・・・で、こっちはどうしてたらいいかな」
バルドザール:「(答え・・・どういうことだ?)」
カリッサ:「あぁ、ごめんごめん」
フレダール:「いってらーっす。答えだのなんだの言ったって石碑周りで収穫なんざねえってのに」
カリッサ:「え~と、部屋はいつもの部屋使っていいから。それと、報酬がコレ、ね」(お金取り出しつつ
カリッサ:「ク、忙しいのに、仕事は増える!」
フレダール:「お疲れ様っすカリッサさん。どうか頑張ってくだせぇ」
GM:と、去っていくカリッサですが~それと入れ替わりに、ですね。
村長代理(エルシィ):「あらあら、忙しそうに……あ、フィオネ、皆~」(手をひらひら
フィオネ:「エルシィさん!?なんでここに・・・」
村長代理(エルシィ):「何でって……お仕事を依頼したのに、誰も帰ってこないから~」(のんびり
フレダール:「道中だって危険なのによくもまあミッドから・・・」
村長代理(エルシィ):「あらあら? 危険はなかったわよ~」(のんびり
フィオネ:「依頼したからってすぐ誰かが受けるってわけじゃ・・・」目頭押さえつつ(
村長代理(エルシィ):「でも、フィオネなら受けてくれるかなーって」(のんびり
フレダール:「遭遇する“かも”が危険だって話なのに」頭を抱えて
アルビノ:「相変わらずですね、エルシィさん……」
村長代理(エルシィ):「あら、アルビノ、相変わらずかわいらしい」(なでなで
アルビノ:「ええと、それで……フィオネさんに会いに来ただけなんですか?」
アルビノ:「わ、あぅ……」うつむき
村長代理(エルシィ):「ちょっと、たいへんなのよねー」(のんびり
フィオネ:「あぁもう・・・次受ける依頼はミッド村のにしますから・・・って、大変?何か起きたんですか?」目頭押さえ&溜息
バルドザール:「・・・」若干警戒
村長代理(エルシィ):「スケルトンガーディアン……だったかしら? それが出て、狩りができないのよ~」
村長代理(エルシィ):「皆が旅に出て、二、三日して目撃例が出て~……ハルクさんにご依頼して、手に負えずって感じかしら……」(緊張感無し
村長代理(エルシィ):「それから、もう一個~」
アルビノ:「ま、まだ何かあるんですか……?」
フィオネ:「・・・依頼に乗ってたやつと、もう一つ?」
村長代理(エルシィ):「今、フィオネのお家が出入り禁止になってるのよね~」
フィオネ:「えっ!? な、なんでですか!?」
村長代理(エルシィ):「え~と、なんだったっけ? あのフヨフヨしたお化け……」(頬に手を当てながら
アルビノ:「……え? ど、どうしてですか?」
村長代理(エルシィ):「とにかく、お化けが出て、ハルクさんが予防線を張っちゃって……」
フィオネ:「アンデッド、ですか・・・!?」
村長代理(エルシィ):「そうみたいなのよ~」(のんびり
村長代理(エルシィ):「それで、これは伝えたほうがいいんじゃないかって話になって~」
村長代理(エルシィ):「私が出てくることになったのよ」(ニッコリ
アルビノ:「なんでそこでエルシィさんが来ることに……他の方に止められませんでした…‥?」
村長代理(エルシィ):「後ね~」(穏やか~
フィオネ:「ま、まだ何か・・・?」
村長代理(エルシィ):「リンネの石碑についても調べが進んだんじゃないかな、って思って……」(にこやか
村長代理(エルシィ):「そういうのも含めて、私以上に適任がいないなって話なのよ~」(のんびり
バルドザール:「・・・やはり何か知っているらしいな」
フィオネ:「・・・なんで、それ(リンネの石碑)を知ってるのか、聞いても?」
村長代理(エルシィ):「あら、あら、あら……みんなやけに真剣ね~」(のんびり
アルビノ:「真剣にもなりますよ……答えていただけますか?」
村長代理(エルシィ):「石碑に関しては……石碑が村の近くにもあるから、じゃダメかしら?」(のんびり
村長代理(エルシィ):「フィオネ、裏山で立ち入り禁止の場所、知ってるでしょう?」(のんびり
フィオネ:「えっ・・・あそこに、あるんですか!?」
村長代理(エルシィ):「そうなのよ~」(のんびり
村長代理(エルシィ):「ただ、危険な場所だから、若い子が近づくと危ないのよね~」(のんびり
村長代理(エルシィ):「フィオネとアイラにはもうそろそろ教えてもいいかなーって、アイラの生まれにも関係するし……」
フィオネ:「そっちにも関係があるんですか・・・!?」
村長代理(エルシィ):「そうよ~……大人の秘密、だからね~」(のんびり
アルビノ:「なんだか……頭が痛くなってきた気がします……」額抑えて
村長代理(エルシィ):「どうしたの、アルビノ?」
アルビノ:「いえ、お気になさらず……」
村長代理(エルシィ):「まぁ、声を大にして言う話でもないから~村に帰ってきたら、ね」(手をパンと叩き
フィオネ:「・・・とりあえず、次はミッド村の依頼になるのかな」ふぅ、と一息つきつつ
村長代理(エルシィ):「あら~? 何か別の用事でもあったのかしら?」
フィオネ:「そう言うわけじゃないですけど、ここのところ結構仕事が多いみたいで」
カリッサ:「戻ったよ、大急ぎで討伐隊を用意する方向で……って、なんか、私、お邪魔?」
フィオネ:「あぁ、カリッサさんお帰り」
カリッサ:「真面目なのか、天然なのかわかんない空気になってたけど?」
フィオネ:「あー・・・」目頭押さえつつ赫々云々、と(笑)
カリッサ:「あ~、うんうん、ミッドの依頼が次、ね」
カリッサ:「君ら目的の依頼だった、と。受けないから、村長代理が直々にやってきた、と」
フィオネ:「ま、そういうこと」
カリッサ:「あはは、大変だね」
GM:さて、そんなこんなで今日は終わり。
そんなこんなで切るのがポエットテイスト(何がだ)さて、今回のリザルトは経験点1070点、報酬2120ガメル、名誉点20点。ジャックオーランタンがあそこまで弱いとは予想だにしてなかった、ポエット。次回、巻き返しはあるのか!? ていうか、次回、ミッドに帰って、どこから始末をつけるのか、それから考えるのが大変だ!