さて、なんだかんだと気付いたら第10話。今回は結構前だけど、敗戦色濃厚で戦略的撤退したスケルトンガーディアンとのリベンジマッチ。とはいえ、そのままだとPTの楽勝なので、少し手を加えてみたりして。まぁ、そんなこんなで始まる第10話。何はともあれ、恒例の成長報告から。
フィオネ:では一番手を。上昇ステは精神、技能はプリーストが6に。これで種族特徴が強化されたんだけど・・・プリーストだから使う場面があるかどうか(笑)。買い物は特になし、かな。以上ー
全員:(拍手)
アルビノ:二番手ー
アルビノ:「なんとなくサポートに欠けるな、と思いまして。新たなる戦術を覚えることにしました」(ウォリ5→6
アルビノ:「そして、槍を加工してより皆さんの戦意を高める工夫もしました! あと、妖精さんの出番が少ないので、少し契約を変更してみました。これで少しは皆さんのお役に立てますよね……?」
アルビノ:槍を買って戦旗槍化したので、ランク2からのこほーが可能です!
アルビノ:きっと旗バタバタ振ってみんなのことを後ろから応援してるんですね……
アルビノ:ついでに、ドゥナエーを自分で出せるようにして事故を減らしました(
アルビノ:さぁ、みんなで月舞だ! 以上です—
全員:(拍手)
バルドザール:んでは、次行きます。技能成長はセージを2から4に。とんがり帽子と指輪を買って買い物は終了、以上宜しくお願いします
全員:(拍手)
フレダール:次はオイラっすねー
フレダール:まずエンハンサーのレベルを3~5へ。練技はドラゴンテイルとデーモンフィンガーをゲット!複数部位にも尻尾で対応できるし、デモフィで命中率も安定させていきます!
GM:因みに、な。ドラゴンテイル覚えただけじゃ、テイルスイングはできんぞ(笑)
フレダール:アイテム購入は念願の脚要武具、アクセルブローグを一対購入。デモフィと合わせて高打撃力、安定命中でさらに火力をUP。以上です
全員:(拍手)
GM:では、アイラ、かな?
アイラ:ん~、確か成長はライダーを4に、エンハンサーを2に上げました。で、この頃バイク無し戦闘で修羅場に合いましたので盾を購入、ブラックベルトも合わせて購入。これで私の防護は最大13! 貫きたかったら鉄砲でももってこーい! です。それぐらいですね
全員:(拍手)
GM:硬いよ!(笑)
アルビノ:そしてガン持ちが殺到……
GM:ではリンネ
リンネ:「光る星は弱点を暴く」を取得、少しましになりました。6レベルです。以上
GM:という感じですかねー。脱・空気
全員:(拍手)
GM:さて、前回のお話
GM:フィオネが(心に)ダメージを受けたよ!
フィオネ:ガックシ
GM:とりあえず、フィオネの部屋に巣くったポルターガイストは退治したよ!
バルドザール:ポルターガイスト許すまじ(
アイラ:悲しい出来事でした
アルビノ:おのれ……
フレダール:そうだったね。焼いたり、切ったり、暴れたり・・・
GM:でもって、村から、正式にスケルトンガーディアン退治を依頼されたよ!
セティ:「まぁ、娘よ、そういう訳でよろしく頼んだよ。主に出現場所は草原から森の近くだよ」
フィオネ:「あぁ・・・うん、わかったけど・・・私の部屋、どうなるの・・・?」まだショックから立ち直れてない(
セティ:「……」(目そらし
フィオネ:「なんで目をそらすのー!?」
セティ:「まぁ、悲しい事件だったね」
アイラ:「・・・お掃除する時は手伝いますよ?」
フレダール:「付き合うぜ、アイラ。流石に気の毒だ・・・」
フィオネ:「うぅ・・・ありがと、二人とも・・・」
アルビノ:「でも、男の方が女の子のお部屋を掃除するっていうのはちょっと……?」
フレダール:「そうだな・・・瓦礫とか、大荷物をはこんだり・・・?」
セティ:「まぁ、今夜はゆっくりしていくといいね。母が手ずから、食事を用意してあげよう」
フレダール:「そういった・・・ことなら・・・」惨状思い出しながら
アルビノ:「(……あれ? フィオ姉さんって今夜どこで休むんでしょう?)」
フィオネ:「・・・母様、料理できるようになったの?」
セティ:「なんだい? 母の料理の腕が信用できないって顔だね?」
フィオネ:「母様ができなかったから私が料理できるようになったものだし?」
セティ:「何を言うか。母の料理の腕がいいから、お前の料理の腕が上がったんだろう?」
フィオネ:「えー・・・」
セティ:「まぁ、丁度いい。料理を作ってやろうじゃないか。母の味を思い出すんだよ」
フィオネ:「・・・どうしても、作るの?」
セティ:(そういって調理道具を用意
セティ:「何が食べたい?」
アイラ:「あ、その時はご相伴させていただいても宜しいですか?」
セティ:「あぁ、構わないよ」
フィオネ:「えっ!?」>アイラ
アイラ:「・・・少なくとも。私にとっては食べれるものですので」(苦々しい顔
フィオネ:「あ、うん・・・」
アルビノ:「あ、でしたら私もご一緒していいでしょうか?」
アイラ:「やめておいた方が良いと思いますよ?」
フレダール:「なるほどな。せっかく久々に村に帰ってきたし今日は旦那の晩飯にあずからせてもらうぜ」(こわい
アルビノ:「へ……? なんでですか?」
バルドザール:「アイラがそこまで・・・」
アイラ:「・・・苦しむ人は少ない方がいいんです」
アルビノ:「苦しむ……?」
フィオネ:「さっき私が言った通りってこと」
バルドザール:「・・・俺もフレダールと一緒に行こう、冒険する勇気はないからな」
フィオネ:アルちゃんにこそっと
セティ:「あぁ、ところで最近、ジェノサイドソースって手に入れたんだが、使ってみるかい?」
フィオネ:「使わなくていいからっ!」
アルビノ:「……な、なるほど」納得の表情
セティ:「せっかく手に入れたのに……娘よ、料理は冒険だよ?」
アルビノ:「あぁ……うぅ~~……で、ですが! 一度いった以上撤回するのは失礼ですから!」(既にこの発言が失礼
フィオネ:「実際に冒険してるのに料理まで冒険しなくていいんです!」
セティ:「そうか。じゃぁ、辛さ控えめ、パラライズソースだね」
セティ:フム、食べる人?
フィオネ:「あぁもう、母様何しようとしてるの!?」って母様が変なことしないように母様がいる調理場のほうに向かおうとします(
アイラ:・・・いってやろうじゃないですか
セティ:「お座り! 黙って母の料理を待ってな」
アルビノ:もう遅かったか……
セティ:はい、食べた方は?
アイラ:はい
アルビノ:……はい
フィオネ:1人前? 全員分?
セティ:生命抵抗ヨロ。目標値は……全員分用意してあるけど?
アイラ:やってやろうじゃないですか
セティ:(コロコロ)15ね
フィオネ:じゃあ仕方ないからフィオネも食ってますね
フィオネ:ウワァ
セティ:そういう訳で、生命抵抗15で。
アルビノ:平均以上平均以上……!(コロコロ)14
アルビノ:っく
アイラ:いざ、なむさん!(コロコロ)15
フィオネ:生命抵抗(コロコロ)18
バルドザール:食べ慣れてる順かな?(
フィオネ:(爆笑)
セティ:はい、アルビノ、とてもじゃないけど、舌がしびれて、全身から冷や汗だらだら、もう受け付けない、って状態ね。
フィオネ:そんなこと言うなら母様の料理持ってくぞコラ
アルビノ:「…………」ガシャン(顔から突っ伏
フィオネ:「アルちゃん!?」
フィオネ:急いでアルちゃんを介抱しますが
セティ:「ほら見ろ、おいしさの余り、声も出せないじゃないか?」
アルビノ:「ぜ、ぜん……えいてきな、味……ですね……」息も絶え絶え
アイラ:「ぐ・・・ぐ・・・ぐ・・・」
アイラ:「お、おかわり、いただき・・・ますね」
フィオネ:「ただ受け付けてないだけだってばっ!あぁもう・・・!」
アイラ:残った分は片す!(コロコロ×2)18、14。あ、最後で死んだ
セティ:あ、最後の一皿で力尽きた(笑)
アイラ:「ごちそう、さま・・・でした」 バタリ
アルビノ:死屍累々
セティ:「ほら見ろ、アイラなんか嬉しそうにおかわりもしたじゃないか?」(無自覚
フィオネ:「アイラっ!?」
フィオネ:「苦しそうな顔してたのわかってないの!?母様っ!」
セティ:「そりゃ、おなか一杯になるまで食べたからだろう?」
フィオネ:「あぁもう・・・!」
GM:その頃竜の尻尾亭
ハルク・ボーゲン:「どうだ? 少しは腕が立つようになったか?」
フィオネ:こっちにバルドザールとフレダールとリンネか(
バルドザール:「まあちょっと前に比べたら、な」エール飲みながら(
フレダール:「そこそこやるようにはなったぜィ。旦那」
ハルク・ボーゲン:「おう、バルドザール、約束のカクテルだ」
ハルク・ボーゲン:「フム、で、くだんのスケルトンガーディアンだが……」
バルドザール:「それそれ、楽しみだったんだよ」ありがたくいただこう
ハルク・ボーゲン:「お前たちが命からがら逃げてきた奴じゃないか、と思うんだが」
バルドザール:「・・・位置的にも多分その通りだろう」
ハルク・ボーゲン:フム、バルドはもらったお酒の味にほれぼれするねぇ。
バルドザール:「!・・・流石に値段が張るだけのことはあるな、とても良い酒だ」
ハルク・ボーゲン:「まぁ、倒すだけなら、倒せるだろうな。目撃例は数件あるが、どれも1体だ」
バルドザール:「そうか・・・いまいち勝てるビジョンが見えないけどな」
ハルク・ボーゲン:「そうか?」
GM:さて、そんなこんなで夜が更けていきますが~アルビノ、アイラ、フィオネ。
フィオネ:お?
GM:3名は夜眠れません
アルビノ:はい?
フィオネ:MP回復できねぇ!?
アルビノ:お、おぉう……
GM:夜眠れません。ただし、MPの回復はいいよ。
フィオネ:ホッ(ふと気づいたように)あ、不眠ペナ・・・?
GM:悪夢のような料理で悪夢を見るので、不眠ペナ入ります。
フィオネ:ウワァ
GM:殺人料理舐めてもらっては困るな(
フィオネ:じゃあ何か飲み物でも作って2人に渡そう
GM:んじゃぁ、その飲み物の出来でペナなしでもいいぞ。
GM:目標値は15な。
アルビノ:おぉ……
フィオネ:では調理判定行きます!(コロコロ)14
フィオネ:おしい(
GM:母の味は越えられん(笑)
フィオネ:美味しいけど、悪夢を消すほどではなかったと
バルドザール:すごい、意味が違う(
アルビノ:(笑)
フィオネ:「はい、二人とも・・・これ飲んでゆっくりして」って渡します(笑)
アルビノ:取り敢えず寝る前の犬作りを……
GM:朝、寝不足気味で起きてくると、料理をしている母の姿を見かけるのだが?
アルビノ:恐ろしい(
フィオネ:即止めます。で、自分が作ります
アイラ:「んん・・・クラクラしますね・・・」
セティ:「何をするか、娘よ」
フィオネ:「人に被害出しておいてまだ作る気ですか」
セティ:「母の愛情をなんだと思っているんだ?」
アルビノ:「あ、あはは……」
フィオネ:「ほら、私が作るから母様は待っててよ」
セティ:「なんだい、仕方ないねぇ」
GM:フィオネが作るんだよね?
フィオネ:うむ
GM:では、ペナルティ……(コロコロ)-4で
フィオネ:!?
GM:-4で。
フィオネ:でけぇ!?
アルビノ:でけぇ……
フレダール:ええ・・・
フィオネ:結構なとこまで作ってたってことか・・・?
GM:そら、途中までセティさんが作ってたからな
フィオネ:うおおおおおお!(コロコロ)10
フィオネ:そこそこ。
GM:何とか食べられる味にはなったね
GM:ただ、フィオネの料理を食べたことのある皆さんからしてみたら「えぇー?」って感じかな?
フィオネ:「ん、できたよー・・・」
アルビノ:「あ、ありがとうございます……」
アイラ:「ありがとうございます」
アルビノ:きっとまだ舌がしびれてるせいだって自分ごまかして食べてます
アイラ:もっさもっさと死んだ表情で食事を口に運び続ける
フィオネ:「まあ、昨日みたいなことにはならないから安心して、ね?」
GM:では竜の尻尾亭では。おいしい料理を食べながら、仕事の話が進んでますよ。
ハルク・ボーゲン:「と、いう訳で、報酬は一人2500ガメルだ」
バルドザール:「結構な額だな」
ハルク・ボーゲン:「それからな、裏山なんだが、お前たちが旅に出たあたりから、立ち入り禁止区域で妙なうめき声が聞こえるとか言う話が出てきている。で、帰ってきたら、そこの調査もしてほしい、というところか」
フレダール:「うめき声ェ?詳しくわかるか?」
ハルク・ボーゲン:「いや、そこまでは詳しく調べてみないとな。で、そこの調査が一人2500ガメル+危険手当、となっている」
ハルク・ボーゲン:「リンネの石碑については……(資料を見ながら)俺にはわからん事ばかりだな。なにしろ、村出身じゃないからな」
GM:さて、そんな感じで合流でいいかな?
バルドザール:はーい
フィオネ:はーい
GM:では、合流は神殿の前。神殿組はぐったりしてるね。
セティ:「あぁ、そうだ。アイラ。アイラは自分の生まれを詳しくは知らんだろう? その辺の話を帰って来たらしようじゃないか」
アイラ:「・・・それほど何かあるんですか? うちの家系」
セティ:「あると言っちゃぁ、あるし、無いと言いきっちまえばないね。決めるのは、アイラ。お前だよ」
アイラ:「うーん・・・良く解りませんが。話は聞かせて貰います」
セティ:「んじゃぁ、行っておいで」
GM:そういう訳で、村の外。草原近くですが~。探索かな? 足跡追跡も込みで、目標値13
全員:(コロコロ……フレダールのみ成功)
バルドザール:おお
フレダール:やったぜ(笑)
GM:お、フレダールは最近できたっぽい、骸骨の足跡に気づくね。多分、これじゃないかなぁって。
フレダール:「おいみろよ。この足型。多分これがやっこさんの痕跡だ」
アルビノ:「おぉ……さすがです、フレダールさん!」
フレダール:「ハッハッハ!もっと褒めろ褒めろ!」
フィオネ:「・・・えっと、確かにこれっぽい・・・」
アルビノ:「あ、そうです。万が一のときのために、皆さんにお分けしたいものが」
アルビノ:ドゥナエー!
フィオネ:神殿組3人はきっと目の下に隈をメイクで隠してる(
アルビノ:寝てないですからね(コロコロ)成功。
フィオネ:リンネにも使ってもらってもう半分にドゥナエーの月舞してもらうとか(
アルビノ:そうしましょう(
リンネ:妖精魔法行使「ドゥナエー」(コロコロ)成功。
アルビノ:「ありがとうございます、リンネさん。一人で全員分カバーは少し厳しくて……」
リンネ:「あ、アルビノ……いつもの占い」(コロコロ)16
アルビノ:「あ、はい。ありがとうございます!」
リンネ:+2 結構来た
アルビノ:MPごっそり……
GM:持っていかれたねぇ
リンネ:ドゥナエー月舞(コロコロ×3)1回目ファンブル。「自分、かな?」
アルビノ:うちの子はそんなヘマを……(コロコロ×3)大丈夫。
GM:さて、ではそんな感じで足跡を追跡していくと~皆さんの正面に覚えのある小屋。そしてその前に立つスケルトン。
フィオネ:ガーディアン?
GM:ガーディアン
GM:そういう訳で、一回まもちきには成功してるから、弱点抜きだけだよ。
GM:13/16な
全員:(コロコロ。フィオネ、バルドザール成功)
フィオネ:うし
GM:回復ダメージ+3
GM:では、先制判定、ヨロ
GM:13だよ、負けんだろ?
全員:(先制判定コロコロ。アルビノ成功)
アルビノ:先制のときはほんとに調子いいんだから……
GM:そっちの先制。で、神殿組の3名はペナ忘れるなよ?(鬼
フィオネ:おう
アルビノ:まぁ、抵抗なんて抜きませんし(
フィオネ:んでは、制限移動で3マス前進、前衛2人&2体にセイクリッド・シールド!(コロコロ)13。成功
フィオネ:これで蛮族・アンデッドからの物理ダメ-3
アルビノ:犬巻き込む攻撃打つ人!
アイラ:ふむ、これ私が盾になっていれば一方的に潰せますね
バルドザール:誘導あるし大丈夫っす
アルビノ:では先に
アルビノ:まず前衛×4にプロテク!(コロコロ)12。成功でパラミスA打ち込んで……あ(ふと気づく)
アルビノ:順番間違えた—!?
GM:うん
アルビノ:先! 先こほー!
はい、アルビノは戦旗槍を装備しているので、先に鼓砲を打って、その場に槍を捨て、そこで媒体に持ち帰るという戦法を取る予定でした。
アルビノ:も、問題はないはずです(
GM:問題はないな。実際にやってないだけで。
アルビノ:……ダメでしょうか(
GM:今回は見逃してあげよう。
アルビノ:ありがとうございます!
こういう多少の融通は聞いてあげないとね。そしてハウンドの攻撃は全部ヒットするものの、分厚い防護点(10点)に阻まれて無駄打ち。
アルビノ:「わ……全然歯が通ってないですね……」
アルビノ:後は任せた!
バルドザール:まさに歯が立たない
リンネ:……先、動く? 「光る星は弱点を暴く、あるけど?」
フィオネ:かな、魔法か占瞳か・・・
アルビノ:アイラさん剣でしたよね。そしたらフレさんに弱点かな……?
アルビノ:まぁ、魔法は関係ないのでどっち先でもいいと思いますが(
GM:関係あるよ(笑)
GM:ダメージ決定で威力表を使う場合、だから
GM:抵抗抜けば、ワンチャン(笑)
アルビノ:いやぁ、抵抗抜くより命中のほうが確実性ありますし(
フレダール:手数ファイターだし、できれば火力の底上げで欲しいです・・・
リンネ:「光る星は弱点を暴く」>フレ(コロコロ)15。C値-1(9になる)
アルビノ:一個出目高かったら危なかった……(代償的に
バルドザール:では。次行きますか
GM:そしたら操作で下げるさぁ<代償
バルドザール:制限移動で前へ、そのままリプスラ(コロコロ)6ゾロ
GM:ふぁ!?(コロコロ)無理
バルドザール:ダメージ行きます(コロコロ)16
バルドザール:ええい低い!エネジャベ欲しい!
GM:ジャベの後はサンボル欲しいになるんだぜ(笑)
GM:前衛組かな?
フレダール:なぐるか
GM:鎧貫きは毎回宣言してね。
GM:「バフ全乗せ」は鎧貫き宣言聞いてないよってなるからね?
フレダール:風の翼+デーモンフィンガー+キャッツアイ+マッスルベアー+鎧貫きで!
フレダール:これキックって両手利き乗っけれましたよね?
GM:乗らない
フレダール:じゃあパンチだ!
GM:どうぞ
フレダール:(コロコロ×3)21、17、21。ソイヤ
GM:ほいさ(コロコロ×3)全部ヒット
フレダール:ちょっとまって(コロコロ×3)13、14、13
GM:10点
GM:アイラか
GM:アタッチメントトラドールがうざい
アイラ:キャッツアイ、ビートルスキンで、装備してるのはヘビーメイス。突撃、魔力撃!(コロコロ)16
GM:避けろ!(コロコロ)14
アイラ:ダメージ(コロコロ)16
続くバイクの攻撃も命中。少し削られるスケルトンガーディアン。
GM:さて、こっちか
フィオネ:おう
GM:どれだ?(コロコロ)フレダール。
フレダール:こいやあ!
ここでフレダールが回避ファンブルして、月舞を一回使ってしまうアクシデント。そして……
GM:まぁ、当たるか
フレダール:まあ、そうなるな
GM:ダメージ(コロコロ)15点
フレダール:4点軽減して11だね
GM:そっち。
フィオネ:んでは
フィオネ:4倍拡大セイクリッド・ウェポン!(コロコロ)成功。対象はシールドの時と同じ!
GM:次、リンネ?
アルビノ:私は最後かなぁ
フィオネ:んや、どうせ殴るだけだと思うしアイラ先動かしとく
GM:うい
アイラ:ターゲットサイト、ソリッドバレット、魔力撃!
アイラ:命中(コロコロ)14
GM:どうせ当たるんだ(コロコロ)12
アルビノ:ふへへ(アルビノのパラミスのせいで回避2減ってる)
アイラ:ダメージ(コロコロ)12点。で、トラドール!(コロコロ)18
GM:避けろぉぉぉ!(コロコロ)8……あう
アイラ:ダメージ こうかな?(コロコロ)1回転、14点!
GM:グフ!
フィオネ:いいとこで回った
リンネ:「弱点を暴く」(コロコロ)19……フレ、バルド?
フィオネ:かな
フレダール:じゃあオイラだな
フィオネ:アイラは今C値12だし
リンネ:フレ、バルドC値-1
フレダール:鎧貫宣言してなぐるで(コロコロ×3)
GM:まぁ、当たるんだけどね(コロコロ×3)……1回目ファンブル。
フィオネ:あ
GM:(コロコロ……出目6)防護点無視
アルビノ:あ
フィオネ:おぉ
GM:防護点無視、一回。
アルビノ:10点多く入る
GM:ダメージ、どうぞ
フレダール:これってクリマイナス1乗っていいんだよね?
フィオネ:うむ
バルドザール:せやで
フレダール:(コロコロ×3)16、15、2回回って27。
フィオネ:16、5、27
バルドザール:うわっすげ
フィオネ:48ダメージか
GM:一気に持ってかれたなぁ
フィオネ:やはり鎧貫きは回ればやばい
バルドザール:爆発力は随一
GM:バルドザールの魔法も残ってるのに
フィオネ:アルちゃんも未行動だね
バルドザール:ではでは次行きます
GM:リンネめ
バルドザール:1m制限移動でリプスラ(コロコロ)17
GM:抵抗!(コロコロ)19! よしよし……
バルドザール:あう。リンネには悪いことしたな。ダメージ行きます(コロコロ)19
フィオネ:10ダメか
バルドザール:まあ出目いいんでこのまま
アルビノ:18……まぁ、最後の行動なのでパラミスは貼らずに、ファイポン2倍(アイラ、フレ)
GM:今更感
アルビノ:火力出したいじゃないですか(コロコロ)17。怒涛の攻陣Ⅲ:旋刃 物理ダメージ+1 命中力+1 半径20m以内の対象を任意。犬は待機で
GM:ではこっちか
そしてもうこの状況で誰を殴っても一緒(というか、戦況など決まっている)。ダイスの女神さまのおかげでフレダールを殴って少し清々したけど、アルビノの支援と、フィオネのウィークポイントのせいで、アイラの攻撃(バイクのアタッチメントトラドールのクリティカルバレット)が止めに。
GM:そういう訳で勝ちました!
フレダール:「っしゃあ!雪辱晴らした!!!」
フィオネ:「・・・ふぅ、最初に会った時の意趣返しはできた、でいいのかな?」
アルビノ:「なんとかなりましたね……」
GM:さて、このスケガーですが、普通よりも堅かった気がしますね
バルドザール:「俺たちも成長したということか・・・実感がわいてくるな」
GM:という訳で、初めてのトレジャードロップだ!
アルビノ:いえーい!
フレダール:やったぜ
バルドザール:うぇーい
フィオネ:ウェーイ
GM:今回Eの表が適用されます。LL持ってる人は開いてみよう。
アルビノ:おぉ……? 意外と高いぞ……
バルドザール:(持ってないので楽しみにしてよう)
GM:アルビノ垂涎の品もあるぞ!
フィオネ:さあ、誰か振るがよいぞ!
フレダール:もってない・・・
GM:では、こういう時は持ってない人に振らせよう
フィオネ:だね
アルビノ:マナスタァ!(マナスタッフ)
GM:2d6を振るがいい。
フレダール:バルさんどぞ
アルビノ:がんばれー
フィオネ:ふぁいとっ☆
バルドザール:(コロコロ……5、3)どうだ!
GM:デスペアー(クロスボウS)
フレダール:換金?
バルドザール:シューターはいらっしゃいませんか?
フィオネ:6260Gだから、売ると3130Gだね
アルビノ:そういえばシューターいませんし、売ってもいいかもですね
GM:で、それとは別にスケルトンガーディアンの剥ぎ取りもあるよ!
フレダール:そっちは剥がせて!
GM:5以上で魔力を帯びた骨(250G
フレダール:クリ回したからいいもん出るで。今日は運がいいんだ(コロコロ)7
GM:魔力を帯びた骨(250G)さて、名誉点は誰が振る?
フィオネ:んでは自分が
GM:7個ね
フィオネ:はーい
フィオネ:見えたっ!これが明鏡止水!(見えてない)28。ちょい高め、かな?
アルビノ:平均4ですねー
フレダール:3よか上だし御の字やで
GM:では、村に帰る、かな?
フィオネ:ですねぇ、このまま石碑見に行くにはMPがちょい心もとない
GM:さて、村に帰るとですね
セティ:「やぁ、娘よ、よくやった」
フィオネ:「まあ、こっちは以前より強くなってるし」
セティ:「で、アイラに話があるんだが、お前たちも聞いていくかい?」
アイラ:「私は別に構いませんよ? 赤貧に喘いでるような我が家にそんな大層な秘密があるとは思えませんので」
フィオネ:「えぇ、友達の話ですし・・・私は聞いていくつもりだけど」ってみんな(アイラ以外)を見ます
アルビノ:「ええと……アイラさんがよろしいのでしたら」
フレダール:「そうさな。どせなら聞いてくよ」
セティ:「まぁ、赤貧で喘ぐようになったのは、お前さんの先々……先々代か。4つ前の当主がいけないねぇ」
アイラ:「えぇ!? あれ理由があったんですか!?」
セティ:「いや、理由というか、散財しまくって、借金にまみれたのは4つ前の当主だからねぇ」
フィオネ:こっそりリンネの隣に立ってます(ぁ
アイラ:「控えめに言ってもクズですね」
セティ:「だから、お前さん、家だけは立派だろう?」
アイラ:「えぇ・・・お掃除するのが大変で大変で・・・」
セティ:「家を売らなかったのが最後の甲斐性だったんじゃないかねぇ」
フレダール:「甲斐性あるやつがしこたまに借金こさえるもんかね…」ボソリ
セティ:「で、その前は、というと、村じゃ一番の大金持ち、それも当たり前、この村はね、リーリエの最後の末裔が作った村だからね」
アイラ:「そういうものなんでしょうか?」
アイラ:「村を作った!?」何ソレ初耳という顔
フィオネ:「そうだったんだ・・・」
セティ:「じゃぁ、リーリエって何だい、という話は、古代魔法王国の王朝の一つ、という訳。公明正大、と伝わってはいるけど、真相は明らかじゃないね」
フィオネ:ほへー・・・って感じで聞いてる
アイラ:「・・・・・」 あたまから煙が出始める
セティ:「で、その一族が『リンネ』と関わったのは大破局前」
アルビノ:「だ、だい……?」
セティ:「その辺はリンネの石碑が物語ってるね」
フレダール:「そんな昔?大破局つったら・・・大昔だろ?」わかってない
アイラ:「・・・なるほど?」 わかってない顔
セティ:「でもって、リンネの話なんか、おとぎ話、と思ってたら、伝承通りの姿かたちでそこにいるってわけ」(リンネ指し
リンネ:「……?」
フィオネ:「伝承、通り・・・?」
セティ:「でも、まぁ、だからどうしろとは言わないし、だからどうだとも言わない。だから、村としては、今まで通り、来る者は拒まず、去る者は追わず、で行こうという方向で話がまとまってる」
セティ:「で、重大な話、というか、アイラの生まれに関しては、アイラが十分に大人になったら教える、娘のフィオネが知らないのはその辺を汲んでいるから」
アイラ:「はへー、そんな決まりが・・・」
フィオネ:「わざと私にも言ってなかった、ってこと?」
セティ:「言ったら態度変わるだろ?」
フィオネ:「話の内容にもよるとは思うけど・・・」
セティ:「ちょっとしたことでこじれやすい年頃なんだし」
セティ:「で、話を聞いた上で、お前たちはどうする? 特にリンネの事」(少し意地悪な笑み
アイラ:「え? それ何の関係もないんじゃないですか?」
フィオネ:「私としてはどうもこうもないかな、私はリンネと一緒に居るつもりだし」
フレダール:「俺は変わらねぇよ。もともと乗りかかった船だし、なにより旅の終わりも気になる」
アイラ:「過去の事は過去の事、今の事は今の事。そして私はリンネのお友達です」
セティ:「うーん、リーリエの家がそもそも、没落というか、衰退を始めたのはリンネのせいなんだよねぇ」(笑み浮かべたまま
バルドザール:「はいそうですか、と手を引いたら奴らの思い通りだしな」
アイラ:「そんな知らないところで何がどうなったーとか言われても私には関係ありませんとも」
セティ:「と、言うお話なんだけど、今のお前たちみたいなのがいれば、少しは違ったんだろうねぇ。エルシィの嬢ちゃんも」
フィオネ:「・・・母様、そんな意地悪な言い方すると流石に怒りますよ・・・!・・・って、へっ?」
フレダール:「・・・なんでそこで代理が?」
アルビノ:「私達を試していたおつもりですか……て、エルシィさん?」
セティ:「あぁ、エルシィの嬢ちゃん、のんびりしてるだろ? あれ、素じゃないんだよね」
アイラ:「えぇ!? アレ素じゃないんですか!?」
セティ:「素じゃないというと語弊があるか。昔はもっと直情的だった、って言うべきかねぇ」
フィオネ:「ずっと素だと思ってた・・・」
アルビノ:「……なにか、原因があるんですね」
バルドザール:「想像しがたいな・・・」
セティ:「冒険に出るーって言って出て行って、帰ってきた時には『リンネが、リンネが』って泣きじゃくってたものさ」
フィオネ:「・・・・・・」真剣な顔で聞いてます
セティ:「詳しく聞いたところで、本人に聞くほどじゃないだろうけど、リンネという占い師の少女を犠牲にして、自分たちは生き残ったってね」
アルビノ:「犠牲に、して……」
フィオネ:「・・・」
セティ:「でもって、ある日を境に、あんなふうに、のんびりと構えるようになっちまったって言うのが、私が母さんから聞いた話さ」
セティ:「聞きたければ、本人に聞くといいさね」
村長代理(エルシィ):「あらあら、人のいない場所で人の過去をばらすのなんて良くないですわね~村長?」(穏やか~
フィオネ:「! エルシィさん・・・」
村長代理(エルシィ):「ドワーフは短命なんですから、よろしくないですわよ?」(穏やか~
セティ:「や、にこやかに、殺気を出すんじゃないよ、嬢ちゃん」
村長代理(エルシィ):「あらあら~そこで女性の年齢を計算してるのかしら~? フレダール?」
フレダール:「ハハ、女性のトップシークレットを探ったりなんて、恐ろしい真似できませんぜ」(笑顔でごまかし
村長代理(エルシィ):「まぁまぁ、フィオネ……」(ちょっと真剣な眼差し
フィオネ:「はい?」
村長代理(エルシィ):「私にはできなかったことだけど~……リンネを守ってあげてね」
フィオネ:「! ・・・もちろん、絶対に守り抜きます」
村長代理(エルシィ):「約束よ~? もし破ったら……」(穏やか~
村長代理(エルシィ):「そのフードみたくなっちゃうからね~?」(鋭い何かで刻まれたフィオネのフードを指しながらにこやか
アルビノ:「…………」(ゴクリ
フィオネ:「っ!?」フードを見て驚く
フィオネ:「エ、エルシィさん・・・」
セティ:「だから言ったろう? 表だけ見てると怖いって」
フィオネ:「何てことしてくれたんですか!このタイプのフード、ポルターガイストに壊されて残り少ないんですよ!?」
アルビノ:「そ、そこですか!?」
いきなりギャグるフィオネ。シリアス話は3分までなのであった(オイオイ)
村長代理(エルシィ):「あらあら……その服……そうだったの~」
村長代理(エルシィ):「え~と、もう少し刻んで、露出あげちゃう~?」(のんびり
フィオネ:「なんでそーなるんです!?」
村長代理(エルシィ):「え~だってぇ~」
村長代理(エルシィ):「フィオネ……約束、忘れちゃダメよ~?」(ゆっくり立ち去る
フィオネ:「・・・もちろん、忘れないし破ったりなんかしませんよ」エルシィさんの背中見ながら
セティ:「まぁ、そういう訳で、石碑に関しちゃ、ちょっと良くない知らせがあるねぇ」
アルビノ:「な、なんですか……?」
フィオネ:「よくない、知らせ?」
セティ:「魔神が現れたそうだよ。もともと、カーバンクルの生息地だから、立ち入り禁止にして、定期調査だけしてたんだけど」
フィオネ:「・・・!」
アルビノ:「まじん……」
セティ:「あそこが立ち入り禁止なのはカーバンクルとの協定? みたいなものがあったのさ」
セティ:「で、そこのカーバンクルが魔神が現れたって話をしてたらしいさね」
セティ:「さすがに魔神となると、ちょっと問題だねぇ」
セティ:「そういう訳で……」
フィオネ:「魔神の排除と、原因の調査?」
GM:次回に続く!
そんな感じでリザルトは経験点1070点、報酬3071G、名誉点28点。次回は初めての魔神戦。何が出るのか!? まぁ、今のPTならよほどの敵が出なければ、苦戦はしないと思いますけどね!